Swift・iOSアプリ開発のおすすめ本・参考書13冊+α

最終更新日

iOSアプリ開発のプログラミング言語であるSwiftのおすすめ本や参考書を厳選して紹介します!

SwiftはAppleが開発したプログラミング言語で、iOS、macOS、watchOS、tvOSなどのAppleのプラットフォーム向けのアプリケーションを開発するために使用されます。元々iOSアプリ開発はObjective-Cが主流でしたが、SwiftはObjective-Cよりもシンプルで直感的な文法を持ち、安全性、パフォーマンス、可読性を重視して設計されているため今ではSwiftがメインとなっています。

私自身がITメガベンチャーで勤務しているので当然ながらSwiftのプロが社内にたくさんいます。本記事はiOSアプリ開発を10年以上・Switfを5年以上担当しているエンジニアであるC氏に相談をした上で書籍の選定・記事の執筆/編集をしています。また実際に読んだ人の評判・クチコミも元にして選定しています。

単純に本を羅列するだけではなく、実際に本を読んだ人の感想や参考書を活用して勉強したエンジニアの口コミも合わせて掲載しています。気になる本や書籍があれば読んでみてください。^^

▼電子書籍(Kindle)の読み放題もIT・コンピュータ系の技術書が多くおすすめです♪
Kindle Unlimitedで本の読み放題!無料体験する

▼関連記事
現役エンジニアが厳選!Pythonのおすすめ本・参考書
【初心者向け】React・Next.jsのおすすめ本6冊!(独学で入門するステップ付き)
AWSを学ぶときのおすすめ本13冊+α!(初心者〜中級者向け)
第四次産業革命スキル習得講座のおすすめプログラミングスクール一覧(最大70%の給付金)

Swift・iOSアプリ開発のおすすめ本・参考書(定番4冊)

まずはSwift・iOSアプリ開発のおすすめ本の中でも特に人気がある定番の参考書を紹介します!はじめてSwiftを学びたい完全な初心者向け、すでにプログラミング経験がありSwiftを学びたい中級者のエンジニア向けなど、いくつか定番書をピックアップしています^^

Swift実践入門

Swift・iOSアプリ開発が学べる定番のおすすめ本として最初に紹介するのは「[増補改訂第3版]Swift実践入門 ── 直感的な文法と安全性を兼ね備えた言語 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)」です。この本はプログラミングやiOSアプリ開発の世界へ最初の一歩を踏み出すための強力なサポートとなる入門書です。Swift5に完全対応しつつ初心者の方でも分かりやすい直感的な文法と安全なコードの書き方を学べるようになっています。

増補改訂第3版として新たに追加された「Webサービスとの連携」と「ユニットテスト」の章では実際のアプリ開発に役立つ知識が満載。実践入門という名の通り、具体的な活用法を示しながら実践的な技術を身につけられるのが魅力です。本書を手に取ることでSwiftの基本から応用まで幅広い知識を網羅的に学ぶことが可能です。プログラミング初心者の方はもちろん、ある程度ベースができている方の次のステップとしても最適な参考書です。

▼書籍概要

書籍名[増補改訂第3版]Swift実践入門 ── 直感的な文法と安全性を兼ね備えた言語 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)
対象レベル中級者(一部、初心者でも)
ひとこと説明Swift5対応!入門から応用までを網羅した、これから始める方に最適なSwiftの参考書
著者石川 洋資(著)、西山 勇世(著)
発売日2020/4/15
ページ数480ページ
出版社技術評論社
中身(目次)第1章 Swiftはどのような言語か
第2章 変数と定数と式
第3章 基本的な型
第4章 コレクションを表す型
第5章 制御構文
第6章 関数とクロージャ
第7章 型の構成要素 ── プロパティ、イニシャライザ、メソッド
第8章 型の種類 ── 構造体、クラス、列挙型
第9章 プロトコル ── 型のインタフェースの定義
第10章 ジェネリクス ── 汎用的な関数と型
第11章 モジュール ── 配布可能なプログラムの単位
第12章 型の設計指針
第13章 イベント通知
第14章 非同期処理
第15章 エラー処理
第16章 Webサービスとの連携
第17章 ユニットテスト
第18章 実践的なSwiftアプリケーション ── Web APIクライアントを作ろう
読んだ人のクチコミ・中級者向けと著者は書いているが、初心者の私も深い部分まで学べたので良かったです
・iOSアプリを開発したくて読みました。根本的な部分を解説してくれているので理解が深まりました!
・プログラミングの基礎知識が無いとしっかり理解するのは難しいと思いました

購入はこちら

詳細!SwiftUI iPhoneアプリ開発入門ノート

Swift・iOSアプリ開発が学べるおすすめの定番本として次に紹介するのは「詳細!SwiftUI iPhoneアプリ開発入門ノート[2022] iOS 16+Xcode 14対応」です。この本は、iOS16とXcode14に対応しているiPhoneアプリ開発の入門書です。iOSアプリの開発環境ソフトであるXcodeについての説明や便利な機能についても書かれており、初めての方でもステップバイステップでアプリのUI作成からデバッグ、リリースまでのプロセスを学べるようになっています。

図解とコード例が豊富に用意されており、SwiftUIのでのナビゲーション、レイアウトのコツなど基本から応用までをわかりやすく解説しています。最新の機能も網羅することで技術の進化にも対応。プログラミングの基礎からしっかりと理解して自分だけのアプリを世に送り出す喜びを体験したい方に最適な一冊です。

▼書籍概要

書籍名詳細!SwiftUI iPhoneアプリ開発入門ノート[2022] iOS 16+Xcode 14対応
対象レベル初心者向け
ひとこと説明SwiftUIでアプリ開発を始める最初の一歩の参考書!iOS 16とXcode 14に完全対応
著者大重美幸 (著)
発売日2022/11/14
ページ数464ページ
出版社ソーテック社
中身(目次)Chapter01 iPhoneアプリを作ってみよう/Playgroundの活用
Chapter02 基本操作とレイアウト調整
Chapter03 イメージと図形の表示
Chapter04 リスト表示とナビゲーションリンク
Chapter05 ボタンやテキストフィールドなどユーザー入力で使う部品
Chapter06 アラート、シート、スクロール、グリッドレイアウト、タブを使う
Chapter07 バインディングとオブジェクトの共有
Chapter08 SwiftUIのMap()で地図表示
Chapter09 async/awaitを使った非同期処理
読んだ人のクチコミ・SwiftUIでアプリ開発をはじめてやる人に良い入門書です
・プログラミング未経験でソースコードが書かれていて読破できるか不安でしたが、何度か読み直すことでしっかり理解できました
・アプリ開発に興味がある人はまず本書を手にとって見ると良いだろう

購入はこちら

詳解 Swift 第5版

3冊目に紹介するSwift・iOSアプリ開発が学べるおすすめの定番本・参考書は「詳解 Swift 第5版」です。本書は本書はSwift5とSwiftUIの最新機能を無駄な言葉は多用せず分かりやすく説明した、Apple製品開発者にとって欠かせない一冊となります。プログラミングの世界に新しい風を吹き込むSwiftUIについて基礎から応用まで学べます。

Swift言語の基本はもちろん、最新のSwiftUIフレームワークでのGUI構築方法まで、読者が途中で置いていかれないよう注意を払いつつサンプルコードを用いて丁寧に解説されています。プログラミング初心者には少し難しそうですが、既に別の言語で経験がある人は網羅的に解説された本書を手に取れば最新技術のSwiftUIを使った開発が可能になります。夢中でコードを書く楽しさを、ぜひ体験してください。

▼書籍概要

書籍名詳解 Swift 第5版
対象レベル中級者
ひとこと説明SwiftUIの技術的背景にも深く踏み込んだ一冊!次世代のアプリ開発者への第一歩を踏み出したい方に
著者荻原 剛志 (著)
発売日2019/11/15
ページ数580ページ
出版社SBクリエイティブ
中身(目次)CHAPTER01 Swiftでプログラミング
CHAPTER02 関数
CHAPTER03 構造体
CHAPTER04 オプショナル
CHAPTER05 プロトコル
CHAPTER06 基本的なデータ型
CHAPTER07 パターン
CHAPTER08 クラスと継承
CHAPTER09 メモリ管理
CHAPTER10 拡張
CHAPTER11 エラー処理
CHAPTER12 クロージャ
CHAPTER13 ジェネリクス
CHAPTER14 メモリへのアクセスとポインタ
CHAPTER15 カスタム属性とDSL記法
CHAPTER16 GUIとの連携
読んだ人のクチコミ・「swiftの辞書」として考えると良さそう。これで入門というよりは辞書的に手元においておくのが良いと思います!
・Objective-Cの経験がありますが、プログラミングをある程度分かる人にとっては本書はとても良い参考書だと思います。
・プログラミング経験者向けと序文にかかれています。初心者が手を取るとしばらく出番は無さそう

購入はこちら

まるごと分かるSwiftプログラミング

Swift・iOSアプリ開発が学べる定番のおすすめ本として紹介する4冊目が「まるごと分かるSwiftプログラミング: 「コーディングの基礎」から「アプリ開発の学習法」まで徹底解説 (I/O BOOKS)」です。プログラミングを始めたばかりの方でも楽しく学べるように作られており、入門書としてアプリ開発の世界に一歩踏み出すための基礎知識から応用まで迷うことがないよう説明しています。コーディングの基本から始めて徐々にアプリ開発に必要な技術を身につけていく過程が豊富なサンプルプログラムとともに紹介されています。読み進めることで、プログラミングに対する理解を深めつつ自分だけのアプリを作る目標を実現するサポートをしてくれます。定数や変数、そして関数の説明も分かりやすく、基本をじっくり理解したい方からステップアップを目指す方まで幅広い読者に対応している本書はプログラミングの世界への最初の一歩として最適です。

▼書籍概要

書籍名まるごと分かるSwiftプログラミング: 「コーディングの基礎」から「アプリ開発の学習法」まで徹底解説 (I/O BOOKS)
対象レベル初心者向け
ひとこと説明Swiftプログラミングの基本からアプリ開発まで!一冊でしっかり楽しく学べる入門書
著者新井 進鎬 (著)
発売日2023/7/26
ページ数176ページ
出版社工学社
中身(目次)■第1部 イントロダクション
 「Swift」の概要と実行環境の作成
 「コーディング」の基本
■第2部 Swiftプログラミングの基本
 定数、変数、関数
 構造体
 「プロパティ」と「メソッド」
 「真偽値」と「If条件分岐構文」
 「配列」と「ループ構文」
 「タプル」と「辞書」
 「列挙型」と「switch分岐構文」
■第3部 高度なSwiftプログラミング
 プロトコル
 エクステンション
 クロージャ
 ジェネリクス
■第4部 ステップアップ
 SwiftUI
 スキルアップに役立つコンテンツ
読んだ人のクチコミ・プログラミング初心者ですが楽しく最後まで学べました。ここからSwiftを極めてiOSアプリエンジニアを目指したいです
・プログラミングやSwiftの入門書として最適な一冊だと思います
・変数、関数、メソッド、配列、などプログラミングの基本概念もしっかり解説されています。初めて学びましたがわかりやすかった!

購入はこちら

初心者向けのSwift・iOSアプリ開発のおすすめ本・参考書

ここからは定番書と言わないまでもSwift・iOSアプリ開発の入門書として好評の書籍を紹介します!初心者の方はこの中から良さそうな一冊をまず読んでみてくださいね^^

SwiftUI対応 たった2日でマスターできる iPhoneアプリ開発集中講座 Xcode 15/iOS 17/Swift 5.9 対応

ここからは初心者向けのSwift・iOSアプリ開発が学べるおすすめ本を紹介していきます。まず一冊目は「SwiftUI対応 たった2日でマスターできる iPhoneアプリ開発集中講座 Xcode 15/iOS 17/Swift 5.9 対応」です。iPhoneアプリ開発の世界への最初の一歩を踏み出したい方に向けて書かれた入門書です。プログラミングを書いたことがない方、もっと知識を深めたい中高生や大学生、さらには再学習を望むシルバー世代と、誰もがアプリ開発の世界に飛び込めるように優しく書かれています。

集中講座という名の通り2日間で基本からしっかりと学ぶことができ、じゃんけんアプリや楽器アプリなど、実際に動くアプリを作りつつSwiftという言語の基礎を楽しく学べます。また、カメラアプリやマップ検索アプリの開発を通して、さらに高度な技術も身につけられます。基本からアプリ開発の勘所までやさしく解説している本書を読み終えた頃には、他の入門書を読む力もついているでしょう。

▼書籍概要

書籍名SwiftUI対応 たった2日でマスターできる iPhoneアプリ開発集中講座 Xcode 15/iOS 17/Swift 5.9 対応
対象レベル初心者向け
ひとこと説明iPhoneアプリ開発の魅力を存分に味わえる!初心者にもやさしい入門書
著者小林 由憲 (著), 小林 加奈子 (著), 藤 治仁 (著)
発売日2023/11/2
ページ数468ページ
出版社ソシム
中身(目次)Day 1
Lesson 1 はじめてのアプリを開発する前に知っておこう
Lesson 2 アプリ開発の環境を整えて、Xcodeの使い方を学ぼう
Lesson 3 じゃんけんアプリを作ろう―Swiftの基本を学ぶ―
Lesson 4 楽器アプリを作ろう―音の扱い方を学ぶ―
Lesson 5 マップ検索アプリを作ろう―MapKitとクロージャを学ぶ―
Day 2
Lesson 1 タイマーアプリを作ろう―画面遷移とデータの永続化―
Lesson 2 カメラアプリを作ろう[前半]―カメラとSNS投稿―
Lesson 3 カメラアプリを作ろう[後半]―エフェクト機能の追加―
Lesson 4 お菓子検索アプリを作ろう―Web APIとJSONの使い方を学ぶ―
読んだ人のクチコミ・ゼロから学び始めましたが解説やサンプルコードもあって実際に動くプログラムを作成できました
・この手の本は内容が薄っぺらいことが多いですが、本書はしっかり詳細まで解説されているので理解を深められます。2周ぐらいやるとだいたい理解できるようになります。

購入はこちら

SwiftUI 徹底入門

初心者向けのSwift・iOSアプリ開発が学べるおすすめ本の2冊目は「SwiftUI 徹底入門」です。この一冊で、iOSアプリの設計から実際のコーディングまでステップバイステップで学べます。徹底入門として初心者でも無理なく、基本的なプログラミング知識から実用的な応用技術までサンプルとともに分かりやすく読み進めることができます。ビューの配置からイベント処理、リストビューやスクロールビューの使い方、さらにはアニメーションやデータフローまで、SwiftUIでのアプリ開発に必要な全てが網羅されています。

書籍の中で画像もふんだんに使用されており、SwiftUIを使ったアプリ開発に興味があるけれど何から始めたらいいか分からない方や技術のキャッチアップに悩む方にも最適の入門書・参考書です。

▼書籍概要

書籍名SwiftUI 徹底入門
対象レベル初心者向け
ひとこと説明これ一冊でしっかりマスター!SwiftUIによるアプリ開発の入門から応用までチュートリアル形式で解説した入門書
著者金田 浩明 (著)
発売日2019/12/21
ページ数394ページ
出版社SBクリエイティブ
中身(目次)Chapter01 SwiftUIの概要
Chapter02 SwiftUIのビューを理解する
Chapter03 レイアウトの作り方
Chapter04 SwiftUIにおけるイベント処理の基礎知識
Chapter05 リストビューとスクロールビュー
Chapter06 図形の描画とカスタムビュー
Chapter07 ナビゲーション・シート・タブによる画面の切り替え
Chapter08 アラートとアクションシート
Chapter09 ビューアニメーションとエフェクト
Chapter10 状態とデータフロー
Chapter11 イベントとジェスチャー
Chapter12 UIKitを使う
Chapter13 CoreDataを使う
Chapter14 Advanced SwiftUI
読んだ人のクチコミ・サンプルアプリを実際に作れるようになります。図も多くて解説が丁寧なので初心者でもしっかり理解を深めながら完読できました。良い参考書
・SwiftUIの入門書としては結構しっかり書かれていると思います。一度で理解できなくても2度3度読むことでそれなりのアプリなら開発できるようになると思います。良書!

購入はこちら

たった1日で基本が身に付く! Swift アプリ開発 超入門

3冊目に紹介する初心者向けのSwift・iOSアプリ開発が学べるおすすめ本は「たった1日で基本が身に付く! Swift アプリ開発 超入門」です。プログラミング初心者でも1日でSwiftの基本を身につけて自分のアプリを作り始めるための入門書です。Swiftの文法は必要最小限に留め、基礎から実際にゲームアプリを作るまでの過程が分かりやすい解説で説明されています。

これからプログラミングの世界に一歩踏み出す方でも、本書を手に取ればSwiftという言語を通じてアプリ開発の基本が身につきます。プログラミングの楽しさを感じながら、本書を読み終える頃には簡単なゲームアプリを自分で作ることができるように作られています。分かりやすい解説と豊富なサンプルを用いており、ゲームアプリの開発を通して楽しみながら基礎をマスターできるため独学で学ぶ方にも最適な一冊です。

▼書籍概要

書籍名たった1日で基本が身に付く! Swift アプリ開発 超入門
対象レベル初心者向け
ひとこと説明Swiftでアプリを作る喜びを!プログラミングの基本からアプリ開発まで1日で学べる入門書
著者高橋 広樹 (著)
発売日2019/5/9
ページ数224ページ
出版社技術評論社
中身(目次)1 Swiftを学ぶ準備をしよう
2 Swiftの基礎を学ぼう
3 条件で動作を変えてみよう
4 処理の繰り返しと複数データの取り扱い
5 よく利用する処理をまとめよう
6 データと処理をまとめよう
7 ゲームを作る準備をしよう
8 キャラクターを表示して動かそう
9 ゲームを仕上げよう
読んだ人のクチコミ・プログラミング自体が初めてでしたが、本書の丁寧な解説によって理解をすることができました。これからiOSアプリ開発やSwiftについてもっと深く学んでいきたい

購入はこちら

Swift PlaygroundsではじめるiPhoneアプリ開発入門

次に紹介するのは「Swift PlaygroundsではじめるiPhoneアプリ開発入門」です。この入門書は初心者でも楽しんでSwiftとSwiftUIを学びながら、Macは使わずiPadだけで自分だけのアプリを作れるようになるための完全ガイドです。本書を読み進めることで、プログラミングの基本的な知識はもちろんアプリ開発におけるデザイン思考やユーザー体験の重要性も理解が深まります。

プログラミングの楽しさとアプリ開発の可能性を存分に味わえるような一冊になっており、さらにアプリをApple Storeに公開する方法も触れているので、あなたの作ったアプリを実際にリリースして多くの人に使ってもらうことが可能です。Macは持っていない方でもiPad一台でアプリ開発の全過程を体験できるのが魅力の一冊です。

▼書籍概要

書籍名Swift PlaygroundsではじめるiPhoneアプリ開発入門
対象レベル初心者向け
ひとこと説明iPadで始めるアプリ開発の世界!プログラミングの基礎からアプリ開発の楽しさを体験できる入門書&参考書
著者掌田津耶乃 (著)
発売日2022/5/25
ページ数344ページ
出版社ラトルズ
中身(目次)1 Swift Playgroundsを使おう
2 Swift言語を覚えよう
3 アプリの構造とビューの基本
4 UI部品を使おう
5 さまざまなビューの活用
6 グラフィックと視覚効果
7 SpriteKitでゲーム開発
8 ハードウェアを利用しよう
読んだ人のクチコミ・実際にアプリストアに公開するところまでやりました!本書を通じてアプリの個人開発者としてデビューできました^^
・入門書と謳っていますが、前半が初心者向け、後半が中級者向けなので、一冊である程度の内容まで理解することができます!

購入はこちら

一冊でマスター!Swift Concurrency入門

5冊目として紹介する初心者向けのSwift・iOSアプリ開発が学べるおすすめ本は「一冊でマスター!Swift Concurrency入門」です。この本は、Swift Concurrencyの魅力を存分に引き出すための入門書になります。著者の佐藤剛士氏はiOSエンジニアとして豊富な経験を持ち、分かりやすい説明で実際のコードに落とし込むことができるよう読者を導きます。プログラミングの世界に新しく足を踏み入れた方でも、この本を手に取れば非同期処理の基本から応用までを楽しく学べます。

サンプルコードが豊富に用意されており、読み進めることで理論だけでなく実践的な理解が自然と深まるように作られています。また、Swift Concurrencyの概要を理解できるようになるため、実際のプロジェクトで直面するかもしれない疑問や問題に対する解決策も見つけられるような実践的な一冊になっています。

▼書籍概要

書籍名一冊でマスター!Swift Concurrency入門
対象レベル初心者向け
ひとこと説明Swift Concurrencyを習得してプログラミングの可能性を広げる必携の入門書
著者佐藤 剛士 (著)
発売日2022/7/29
ページ数128ページ
出版社インプレスR&D
中身(目次)第1章 async/await
第2章 Actor/データ競合を守る新しい型
第3章 AsyncSequence
第4章 Task
第5章 Sendable
第6章 既存のプロジェクトにSwift Concurrencyを導入
読んだ人のクチコミ・サンプルコードが豊富で、しかも実践で躓くポイントの解説まで踏み込んでいるので非常に勉強になりました
・Swift Concurrencyは初めて聞いたのですがよく理解できました。何と言ってもサンプルプログラムが豊富な点が嬉しい

購入はこちら

【Swift】作って学ぼうiOSアプリ開発

初心者向けのSwift・iOSアプリ開発が学べるおすすめ本として6冊目に紹介するのは「【Swift】作って学ぼうiOSアプリ開発」です。初心者の方でもSwift言語でiOSアプリを作る楽しさを体験できる実践に特化した一冊となっています。本書ではアプリ開発の基礎から非同期処理、API通信、Firestore、デザイン、アニメーション、ライブラリ(MessageKit, FSCalendar, Chartsなど)など、アプリ制作に必要な技術を幅広くカバーしています。読者は実際に手を動かしながら1つのアプリを完成させる過程を通じて、Swiftの基本構文やアプリ開発の流れを学んでいきます。基礎知識が少ない方でも安心して始められるよう、難しい専門用語は極力使わず分かりやすい説明にこだわっているのが本書の特徴です。また、ただコードを書くだけでなくデザインやアニメーションを取り入れることで見た目にも魅力的なアプリを作ることができる内容となっています。

▼書籍概要

書籍名【Swift】作って学ぼうiOSアプリ開発
対象レベル初心者向け
ひとこと説明これからiOSアプリ開発を始めたい方に!基礎から一歩進んだ技術まで学べる実践特化型の一冊
著者田中颯志 (著)
発売日2021/1/27
ページ数379ページ
出版社Kindle版
中身(目次)
読んだ人のクチコミ・非同期処理、API通信、デザイン、アニメーションなど具体的な内容が盛り沢山な良い参考書です
・初心者向けの本はだいたいチープなアプリしか開発できないですが、本書はデザインやアニメーションなどにも拘った高品質なアプリを作れるようになります。本格的なアプリを作りたい人はまず本書を手に取ると良いと思います!

購入はこちら

1人でアプリを作る人を支えるSwiftUI開発レシピ

続けて紹介する初心者向けのSwift・iOSアプリ開発が学べるおすすめ本は「1人でアプリを作る人を支えるSwiftUI開発レシピ」です。本書はSwiftUIの基本から応用までを段階的に学べる構成で初心者はもちろん中級者まで心強い一冊となっており、多くの方がアプリ開発の楽しさを実感できるようになっています。iOS 14とXcode 12にも対応することで、最新の技術トレンドを把握しながら学習を進められます。

特に注目すべきは豊富なサンプルアプリを用いた解説です。サンプルアプリの例を通じて、読者は理論はもちろん自分だけのアプリを作るための知識と自信を得ることができます。SwiftUIによるアプリ開発の魅力を存分に味わいたい方、効率的で美しいUIを実現したい方にとって、この本は貴重な参考書だと思います^^

▼書籍概要

書籍名1人でアプリを作る人を支えるSwiftUI開発レシピ
対象レベル初心者向け
ひとこと説明実践的なサンプルアプリ掲載!SwiftUIを用いたアプリ開発に挑戦する方向け実践的なレシピ集
著者佐藤 剛士 (著)
発売日2020/11/20
ページ数272ページ
出版社インプレスR&D
中身(目次)第1章 SwiftUI概要
第2章 SwiftUIのレイアウトシステム
第3章 SwiftUIの座標空間
第4章 基本Viewの使い方
第5章 iOS 14新機能: App、Scene、WindowGroup
第6章 SwiftUIのデータ管理
第7章 Combine
第8章 レシピ:GitHubAPIリポジトリー検索アプリ
第9章 レシピ:お絵かきアプリ
第10章 レシピ:写真フィルターアプリ
第11章 iOS 14新機能: Widget
読んだ人のクチコミ・本書を通じてお絵かきアプリや写真フィルタアプリなど、実際に動く成果物を作ることができました
・超初心者だったのですが、SwiftUIの基本的な解説からはじまり、実際のサンプルアプリ開発まで具体的で丁寧な解説がされているので挫折せずに読み進めることができました^^

購入はこちら

iOSアプリ開発デザインパターン入門

8冊目として紹介する初心者向けのSwift・iOSアプリ開発が学べるおすすめ本が「iOSアプリ開発デザインパターン入門」です。本書はMVCやMVVMといった設計パターンを学び、脱初心者を図ることを目的とした一冊です。iOS開発の基礎を一通り学んだ方や、開発経験はあるが具体的な設計方法について深く理解したい方に最適です。また、本書ではオブジェクト指向やプロトコル指向の概念的な部分もかなり分かりやすく説明されており、iOSアプリ開発のスキルアップを目指す方はもちろん、それ以外の方が読み進めても満足いく一冊です。

iOSアプリ開発デザインパターンを学べる入門書という位置づけではあるものの、他の入門書では書かれていない実践的な内容にも踏み込んでおりスキルアップを目指す方にとって貴重な一冊です。

▼書籍概要

書籍名iOSアプリ開発デザインパターン入門
対象レベル初心者〜中級者
ひとこと説明初級者から中級者へのステップアップに最適!各種デザインパターン学習書
著者千葉 大志 (著)
発売日2018/6/15
ページ数126ページ
出版社インプレスR&D
中身(目次)第1章 前準備 ~おすすめ書籍
第2章 前準備 ~オブジェクト指向とは
第3章 前準備 ~プロトコル指向とは
第4章 前準備 ~入門書には書かれていないが重要なiOS開発Tips
第5章 Model View Controllerデザインパターン
第6章 MVCでタスク管理アプリを作ろう
第7章 Model View ViewModelデザインパターン
第8章 MVVMでGitHubクライアントアプリを作ってみよう
読んだ人のクチコミ・オブジェクト指向をこれまで理解できなかったのですが、本書の解説を読んで理解できました!一段階レベルアップできた気がします
・「facebookやTwitterで質問してください」と書かれていたので著者に実際に問い合わせました。そしたら丁寧に回答してくれたので非常に有り難かったです。
・ちょっと誤植が多いですがそれ以外の内容は問題なかったです

購入はこちら

[改訂新版]Swiftポケットリファレンス

初心者向けのSwift・iOSアプリ開発が学べるおすすめ本の最後に紹介するのは「[改訂新版]Swiftポケットリファレンス (POCKET REFERENCE)」です。Swiftの基本から応用までを網羅した、手軽に参照できるガイドブックです。初心者から中級者まで、幅広い開発者が手元に置いておきたくなる内容が詰まっています。Swift 4に合わせた改訂版となっており、基礎的な使い方、さらにはiPhone/iPadアプリ開発に役立つ応用技術まで幅広くカバーしています。Swift言語の基礎からiOSアプリ開発に必要な実践的な知識まで一通り学べる信頼の参考書です。Swiftを学び始めたばかりの方はもちろん、すでにある程度の知識がある方でも新たな発見があるはずです。開発者の机の上に常備することで、Swiftに関する疑問や問題に直面した際にいつでも疑問を解決できる強力な一冊です。

▼書籍概要

書籍名[改訂新版]Swiftポケットリファレンス (POCKET REFERENCE)
対象レベル初心者向け
ひとこと説明困った時に辞書としてササッと引ける!Swiftを使ったiOSアプリ開発の全てを学べる開発者必携の参考書
著者WINGSプロジェクト 片渕 彼富 (著), 山田 祥寛 (監修)
発売日2018/3/9
ページ数512ページ
出版社技術評論社
中身(目次)iOSアプリ開発の基本
Swiftの基本的な使い方
よく利用されるオブジェクト
画面を作成する
目的別に画面を作成する
コンテンツを表示する
UI部品を利用する
画面の操作を処理する
端末の機能を利用する
データを利用する〔ほか〕
読んだ人のクチコミ・本書で勉強するというよりは困った時の辞書としてさっと引く類の書籍です
・ポケットリファレンスはどんなプログラミング言語を学ぶ時でも絶対に1冊持っておきたい

購入はこちら

その他のSwift・iOSアプリ開発のおすすめ本・参考書

ここからはSwift・iOSアプリ開発に関する本を幅広く紹介していきます!自動テストや生成AIアプリなど、非常に実践的かつ多岐に渡る内容で内容です。さらに飛躍したい方におすすめ^^

iOSアプリ開発自動テストの教科書

その他のSwift・iOSアプリ開発が学べるおすすめ本としてまず最初に紹介するのが「iOSアプリ開発自動テストの教科書〜XCTestによる単体テスト・UIテストから、CI/CD、デバッグ技術まで」です。iOSアプリ開発の世界に限らずソフトウェア開発全般において、多様なデバイスでの動作確認やバグの早期発見はとても大切な要素の1つです。開発のスピードを落とさずに品質を保つ秘訣、それは自動テストにあります。

本書はそんな開発現場の強い味方となる1冊として自動テストの全てを解説しています。XCTestをはじめとした単体テストや効率的な開発フローの構築など、iOSアプリの品質を保ちながら開発速度を上げるための実践的な知識とテクニックを豊富な例とともに網羅しています。開発プロセスに自動テストを組み込むことの重要性を理解し、実際に手を動かしながら学べる構成になっています。アプリ開発の効率化と品質向上を目指すすべてのiOS開発者にとって必携の教科書です。

※テストについては「ソフトウェアテスト・テスト自動化のおすすめ本ランキング」の記事もおすすめです^^

▼書籍概要

書籍名iOSアプリ開発自動テストの教科書〜XCTestによる単体テスト・UIテストから、CI/CD、デバッグ技術まで
対象レベル初心者〜中級者
ひとこと説明iOSアプリ開発者必携の教科書!自動テストの基本から応用まで一冊でしっかり学べる
著者平田 敏之 (著), 細沼 祐介 (著)
発売日2019/6/27
ページ数456ページ
出版社技術評論社
中身(目次)自動テストをはじめる前に
自動テストにおける落とし穴を避ける
XCTestを利用した単体テスト
単体テストに役立つOSSを活用する
XCTestを利用したUIテストの基本
XCUITestのAPIを理解する
UIテストの一歩進んだテクニック
CI/CDの基本を押さえる
fastlaneを利用したタスクの自動化
アプリ配信サービスとデバイスファームの活用
BitriseとCircleCLによるパイプラインの自動化
デバッグのテクニック
Appendix
読んだ人のクチコミ・XCTestに加えて、CI/CDの概要やメリットなど実際の開発現場で知っておくべき内容が詳細に書かれています。自動テストを取り入れたいときにぜひ読んでおきたい実践的な一冊です。
・テスト工数が増えて課題だったので自動テストの導入検討をしたくて購入。自分としては凄く利点や具体例を理解できたので、チームで導入しないかこれから提案しようと思います!

購入はこちら

ChatGPT API × SwiftUI 生成AIアプリ開発入門

2冊目に紹介する、その他のSwift・iOSアプリ開発が学べるおすすめ本は「ChatGPT API × SwiftUI 生成AIアプリ開発入門」です。本書は、プログラミングの世界に新しい風を吹き込む、SwiftUIとChatGPT APIを駆使したAIアプリ開発の入門書です。XcodeとVSCodeを用いた効率的な開発フロー、コードの最適化など幅広く実践的なスキルが身につきます。AI技術を使ったアプリ開発の応用まで段階的に学ぶことが可能な内容になっており、プログラミングの楽しさを実感できます。多様な生成AIアプリの開発を通じて、SwiftUIとChatGPT APIの強力な組み合わせを学べます。生成AI技術を駆使したアプリ開発に興味がある方、SwiftUIでのアプリ開発を学びたい方にとってとても有益な一冊です^^

▼書籍概要

書籍名ChatGPT API × SwiftUI 生成AIアプリ開発入門
対象レベル初心者〜中級者
ひとこと説明最新のAI技術を駆使!SwiftUIの基本からChatGPT APIを利用した応用例まで学べる
著者中山 茂 (著)
発売日2023/5/13
ページ数176ページ
出版社Independently published
中身(目次)第1章 XcodeとChatGPT 1
1-1 Xcodeのダウンロードとインストール 2
1-2 Xcodeプロジェクトの新規作成 3
1-3 はじめてのUIKitアプリの作成 5
1-4 はじめてのSwiftUIアプリの作成 10
1-5 ChatGPTチャットによるアプリ開発 14
第2章 VSCode with ChatGPTの開発環境 17
2-1 VSCodeのインストールと使い方 18
2-2 ChatGPT 22
2-3 VSCodeにChatGPTを入れる 28
第3章 XcodeとVSCodeとの開発環境 39
3-1 XcodeとChatGPTでアプリの作り方を聞いてみよう 40
3-2 XcodeとChatGPTチャットとの連携 49
第4章 SwiftUIアプリ開発の基礎 63
4-1 SwiftUIでOpenAIのWebブラウザを作る 64
4-2 テキスト領域でCopyCatを作る 67
4-3 画像表示アプリ 69
4-4 テキストを音声で読み上げるアプリ 72
4-5 マイク入力の音声を読み上げるアプリ 76
4-6 初回アプリ起動時にOpenAI APIキーの入れ方 81
第5章 ChatGPT APIアプリ開発の基礎 85
5-1 SwiftではじめてのChatGPTプログラム 86
5-2 ChatGPT APIによるテキストの自動補完 92
5-3 ChatGPT APIによるチャットの自動補完 97
5-4 ChatGPT API(DALL.E)による画像生成 103
第6章 ChatGPT APIでテキスト補完アプリ 107
6-1 ChatGPTでテキスト補完アプリの基本 108
6-2 テキスト補完コードで文章処理 111
6-3 テキスト補完コードで数学文章問題 115
6-4 ChatGPT APIのテキスト補完アプリの改良 119
6-5 テキスト補完アプリでプログラム言語処理 124
6-6 テキスト補完コードで数式処理 127
第7章 ChatGPT APIのチャット補完アプリ 133
7-1 ChatGPT APIでチャット補完アプリ 134
7-2 ChatGPT APIのzero-shotでチャット補完 143
7-3 ChatGPT APIのfew-shot学習による学習能力 149
7-4 ChatGPT APIのチャット補完の音声出力 155
第8章 ChatGPT APIで画像創造アプリ 159
8-1 ChatGPT APIでテキストから画像創造アプリ160
8-2 ChatGPT APIでテキストから画像創造アプリ2 166
読んだ人のクチコミまだクチコミはありません

購入はこちら

ゼロから学ぶFlutterアプリ開発

その他のSwift・iOSアプリ開発が学べるおすすめ本として次に紹介するのが「ゼロから学ぶFlutterアプリ開発」です。プログラミングの世界へ初めて足を踏み入れる方に、Flutterでアプリ開発を楽しく学べるように作られた一冊となります。技術的な背景がない方やエンジニア2年目までの方を対象として、ステップバイステップでアプリ開発の基礎を固めることができます。本書は基本的なプログラミングの基礎知識の習得から始まり、徐々に複雑なアプリケーションの構築へと進んでいきます。著者のわかりやすい説明と豊富な例を通じて、読者は最初のアプリをゼロから作り上げる過程を体験できるようになっています。Flutter未経験の方でも手軽に楽しみながら実践的な技術を身につけられるため、未来のアプリ開発者への第一歩に最適な一冊です。

※iosアプリ開発を学びたい人は「Kotlin・Androidアプリ開発のおすすめ本ランキング」もおすすめです^^

▼書籍概要

書籍名ゼロから学ぶFlutterアプリ開発
対象レベル初心者向け
ひとこと説明未経験から始めるFlutterアプリ開発の参考書!手を動かして学べる実践的なステップが魅力
著者藤川 慶 (著)
発売日2023/12/23
ページ数224ページ
出版社技術評論社
中身(目次)第1章 アプリを開発したいすべての人へ
 1.1 アプリ開発とは
 1.2 仕事としてのアプリ開発
 1.3 趣味としてのアプリ開発
 1.4 アプリ開発の流れ
 1.5 アプリ開発で使う技術
 1.6 Flutterとは
 1.7 なぜFlutterなのか
 1.8 Flutter vs ほかのフレームワーク
 1.9 Flutter開発全体像
第2章 Flutterでアプリを作る準備
 2.1 必要なPC
 2.2 macOSの環境構築
 2.3 Windowsの環境構築
第3章 Flutterで画面を作ってみよう
 3.1 Widgetの基本的な使い方
 3.2 画面遷移
 3.3 次の画面に値を渡す
 3.4 画像の配置
 3.5 Textの装飾
 3.6 入力フォームの作成
 3.7 リストの作成
第4章 Dartをとおしてプログラミングの基礎を習得しよう
 4.1 変数って何?
 4.2 変数と「型」
 4.3 さまざまな「型」
 4.4 「 型」それぞれの解説
 4.5 変数と定数
 4.6 クラスとインスタンス
 4.7 インスタンスの作り方
 4.8 「!」や「?」って何?
 4.9 条件分岐
 4.10 繰り返し構文
 4.11 関数
第5章 【実践】じゃんけんアプリを作ろう
 5.1 プロジェクト作成
 5.2 シミュレータで動作確認
 5.3 実装イメージ
 5.4 jankenTextを入れ替える
 5.5 グーチョキパーボタンの設置
 5.6 ランダムで選ぶ
 5.7 enumを使おう
 5.8 勝ち負け引き分けを示すenumを作る
 5.9 勝ち負け判定
 5.10 コードの全体像
読んだ人のクチコミ・iOSとAndroidアプリの両方をまとめて開発できるFlutterを学びたくて読みました。プログラミングもほぼ未経験でしたが普通に理解できました。
・最終的にじゃんけんアプリを作ることができました。もうちょっとリッチなアプリを作りたければ更に別の本を読む必要がありそうです。

購入はこちら

Flutter 3入門

4冊目として紹介する、その他のSwift・iOSアプリ開発が学べるおすすめ本は「マルチプラットフォーム対応 最新フレームワーク Flutter 3入門」です。本書はFlutter 3を使ったアプリ開発の魅力を初心者にも分かりやすく解説しています。初心者向けにインストールのやり方から説明されており、ハンズオン形式で手を動かしつつ読み進めるうちにFlutterの基礎から応用まで段階的に理解を深めていくことができます。Dart言語の基礎もしっかりとカバーしているためプログラミングが初めての方でも安心です。さらに、Firebaseとの連携方法も解説しているためアプリ開発の幅が広がります。Flutterは一度学べばiOSやAndroidなどあらゆるプラットフォームにアプリをリリース可能な強力なツールです。基本からスタートして徐々にアプリ開発のコツを掴んでいきましょう。

▼書籍概要

書籍名マルチプラットフォーム対応 最新フレームワーク Flutter 3入門
対象レベル初心者向け
ひとこと説明マルチプラットフォーム対応!この一冊でFlutterによるアプリ開発の基礎から応用までをマスター
著者掌田津耶乃 (著)
発売日2022/11/22
ページ数416ページ
出版社秀和システム
中身(目次)1 Flutterとマルチプラットフォーム開発
2 プログラムの基本を理解する
3 UIウィジェットをマスターする
4 複雑な構造のUIウィジェット
5 グラフィックとアニメーション
6 データアクセス
7 Firebaseの利用
8 Flutter Casual Game Toolkit Dart超入門
読んだ人のクチコミ・Flutterの入門書を読んだあとに読みました。内容は普通に理解できますし、Firebaseにも触れられている点も素晴らしい
・数少ないFlutterについて日本語で書かれた参考書です
・開発現場でFlutterを取り入れるか、普通にiOS・Androidを別で開発するか検討しており手に取りました。やっぱりFlutterで一気につくるほうがコスト的にも良いかな〜

購入はこちら

基礎から学ぶ Flutter

その他のSwift・iOSアプリ開発が学べるおすすめ本として紹介する5冊目は「基礎から学ぶ Flutter」です。初心者でも安心して学べるように、導入のやり方からFlutter初級を抜け出すための知識が満載です。Flutterの魅力的な機能を一つ一つ丁度よいレベルで解説し、CHAPTERを読み進めるごとに基礎からしっかりと知識が身につく本書では、最終的に業務で使える実践的な知識も学ぶことができます。また、本書ではウィジェットやライブラリの使い方も書かれているため、ただ読むだけではなく自分で手を動かしながら楽しく学べるようになっています。豊富な例題とともに本書で知識を身につけることで、Flutter公式サイトのチュートリアルでは分かりにくい概要を掴むことができ、中級程度までの知識についての理解度が高まるように作られています。

▼書籍概要

書籍名基礎から学ぶ Flutter
対象レベル初心者向け
ひとこと説明基礎からしっかり学べる!プログラミング未経験者でも楽しめるFlutter入門書
著者石井 幸次 (著)
発売日2019/12/25
ページ数464ページ
出版社シーアンドアール研究所
中身(目次)CHAPTER 01 スタートガイド
CHAPTER 02 Dart
CHAPTER 03 ウィジェット
CHAPTER 04 Material ComponentsとiOS-Style
CHAPTER 05 ライブラリ
CHAPTER 06 Flutterの内部構造
CHAPTER 07 アーキテクチャ
CHAPTER 08 テスト
CHAPTER 09 パフォーマンスチューニング
APPENDIXアセット
読んだ人のクチコミ・Flutterの参考書として日本語で書かれた中では本書が一番良かったです。基本的な技術はもちろん書かれていますし、サンプルコードがたくさん書かれており、学習を進めるのに役立ちました
・プログラミング経験がある人がFlutterを学ぶときに役立つ参考書です。

購入はこちら

【iOS】Swift超入門 – プログラミング言語Swiftの基礎を学ぼう SwiftUI超入門

その他のSwift・iOSアプリ開発が学べるおすすめ本の6冊目は「【iOS】Swift超入門 – プログラミング言語Swiftの基礎を学ぼう SwiftUI超入門」です。初心者でも楽しく学べる内容で、Swiftの基本からしっかりと身につけることができます。手軽に始められるKindle版なので通勤中などいつでもどこでも学習を進められます。分かりやすい解説と豊富なサンプルコードで、プログラミングの基礎知識が自然と身につきます。Xcodeの基本的な知識からSwiftの文法、アプリ開発の一連の流れまで一歩一歩丁寧に進めていける構成となっています。さらに変数や定数の扱い方、if文やfor文などの制御構文、さらには関数やクラスについても学べます。何から手をつけていいか分からないという方にも無理なく、読み進めるごとにSwift言語の魅力と可能性を深く理解できるように工夫されている入門書です。

▼書籍概要

書籍名【iOS】Swift超入門 – プログラミング言語Swiftの基礎を学ぼう SwiftUI超入門
対象レベル初心者向け
ひとこと説明プログラミング入門者必携!SwiftとSwiftUIでアプリ開発を始める最初の一歩に最適な入門書
著者Yoshiki Mogi (著)
発売日2022/5/31
ページ数629ページ
出版社Kindle版
中身(目次)0.はじめに
1.Xcode入門
2.速習Swift入門
読んだ人のクチコミクチコミはまだありません

購入はこちら

絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門 第8版 【Xcode 11 & iOS 13】 完全対応

その他のSwift・iOSアプリ開発が学べるおすすめ本として次に紹介するのは「絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門 第8版 【Xcode 11 & iOS 13】 完全対応 (Informatics & IDEA)」です。この本は、iOSプログラミングを始める方へ最初の一歩を踏み出すための解説書です。XcodeとSwiftUIに対応した本書は初心者でも基本からしっかりと身につけられます。地図アプリや英単語カードアプリなど、実際に使えるアプリ作成を通じてプログラミングの基礎を楽しく学べます。総合演習のChapterでは、より実践的なアプリ開発にも挑戦できるようになってます。超入門の名にふさわしく、プログラミングの初歩から応用まで、分かりやすい例を用いながら一歩一歩進められます。アプリ開発の仕上げから収益化の方法まで一冊で幅広くカバーしており、自宅での学習はもちろん副業としてアプリ開発を始めたい方にも最適です。

▼書籍概要

書籍名絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門 第8版 【Xcode 11 & iOS 13】 完全対応 (Informatics & IDEA)
対象レベル初心者向け
ひとこと説明7年連続不動の第1位!詳細解説と丁寧にこだわったiPhoneアプリ開発を学ぶための入門書
著者高橋 京介 (著)
発売日2020/6/27
ページ数408ページ
出版社SBクリエイティブ
中身(目次)Chapter01 iPhoneアプリ開発の基礎知識
Chapter02 Xcodeとシミュレータの基本操作
Chapter03 今日からはじめるSwiftUIプログラミング【入門前夜】
Chapter04 今日からはじめるSwiftUIプログラミング【超入門】
Chapter05 iPhoneアプリ開発をはじめよう!
Chapter06 アイコン画像の使い方 ~コンピューテッドプロパティとイニシャライザ~
Chapter07 カウンターアプリ開発で学ぶクロージャ
Chapter08 地図アプリで学ぶプロトコル
Chapter09 英単語カードアプリで学ぶオプショナル
Chapter10 【総合演習】今後につながる少し高度なアプリ開発
Chapter11 アプリ開発の仕上げ
Chapter12 アプリ開発で収益を上げる方法
Chapter13 情報の収集方法とアプリの公開
Appendix 契約手続きとアプリのリリース
読んだ人のクチコミ・これまでいろんな言語のプログラミング学習で挫折を繰り返してきたのですが、本書の解説は自分に合っているのかとても良く理解できて完読できました!
・プログラミング初心者でもわかりやすかったです。タイトルの通り入門者にとてもおすすめの参考書

購入はこちら

SwiftではじめるUI設計&プログラミング

その他のSwift・iOSアプリ開発が学べるおすすめ本で8冊目に紹介するのが「SwiftではじめるUI設計&プログラミング: 「操作性」と「デザイン性」を兼ね備えたアプリの開発手法 Xcode6.x&iOS」です。初心者でも操作性とデザイン性を重視したUI設計の基本から実際のコーディングまでを学べる解説書です。Swiftがベースになって書かれているため入門書として活用できる一冊になってます。UI設計の考え方やプログラミング手順、そしてUIを魅力的にするための役立つTipsが段階的に紹介されています。これからアプリ開発を始めたい方でもプログラミングが楽しいと思えるような工夫が随所でされており、実際のコードを書きながら学べるこの本では知識はもちろん実践力も身につきます。プログラミングの知識が増えるごとに可能性が広がっていく感覚を楽しんでください。この一冊で、iOSアプリ開発の世界への第一歩を踏み出しましょう。

▼書籍概要

書籍名SwiftではじめるUI設計&プログラミング: 「操作性」と「デザイン性」を兼ね備えたアプリの開発手法 Xcode6.x&iOS
対象レベル初心者〜中級者
ひとこと説明基本から応用まで幅広い知識が身につく!Swiftで始める新しいアプリ開発におすすめの解説書
著者柴田 文彦 (著)
発売日2015/2/1
ページ数287ページ
出版社翔泳社
中身(目次)第1部 UI設計のコンセプト(iOS UI設計の新常識、Xcode操作ガイドマップ、Swiftクイックリファレンス)
第2部 Swift時代のUIプログラミング手法(SwiftによるUIプログラミングの基礎
複数のデバイスに対応したインターフェースの実現、新世代のクールなインターフェースの実現)
第3部 UIのカスタマイズ手法(主要なビューとコントロールの属性設定とプログラミング)
読んだ人のクチコミ・古い書籍ですがiOSのUI設計のノウハウを前に学んだことがあります

購入はこちら

詳細! Swift 4 iPhoneアプリ開発 入門ノート

その他のSwift・iOSアプリ開発が学べるおすすめ本で最後に紹介する一冊が「詳細! Swift 4 iPhoneアプリ開発 入門ノート Swift 4 + Xcode 9対応」です。Swift 4とXcode 9を使った、ゼロからアプリを作る楽しさを全面に引き出した入門書です。プログラミングの基礎知識や実際にアプリを作るための技術まで3つのパートに分かれて学べる構成になっています。重要なコードにはマーカーで強調されて大事なキーワードを見落としにくくなるなど読みやすさにもこだわっています。700ページ以上もの厚さながら、実際にアプリを作りながら学べるため読み進めるうちに自然と知識が身につくようになっています。また、最新のAR技術であるARKitにも触れています。これからのアプリ開発に欠かせない技術を今のうちから学んでおくことができます。

▼書籍概要

書籍名詳細! Swift 4 iPhoneアプリ開発 入門ノート Swift 4 + Xcode 9対応
対象レベル初心者〜中級者
ひとこと説明SwiftとXcodeの基礎からしっかり学べる!手を動かしながら学べるサンプルコードも豊富
著者大重 美幸 (著)
発売日2017/11/3
ページ数704ページ
出版社ソーテック社
中身(目次)1 概要~最初の話~:ハローワールド(はじめてのXcode)
2 基礎知識~実力を蓄える~:Swiftのシンタックス(基本シンタックス;関数を定義する;ストリング String;配列 Array;辞書 Dictionary;集合 Set;オプショナル;クラス;列挙型と構造体;オートレイアウト)
3 実践入門~作って学ぶ~:iOSアプリを作る(アシスタントエディタとUI部品の使い方;ビューと画像;シーンの作成と移動;アニメーションと映像効果;フィンガーアクション;図形の描画;データの保存と読み込み;デバイスの機能を使う;ARKitで拡張現実)
読んだ人のクチコミiPhoneアプリを開発するために必要な知識が詰まっています。swiftやプログラミングを少し知っている人がより詳しく学ぶために最適な一冊だと思います。

購入はこちら

さいごに

以上、SwiftやiOSアプリ開発を学ぶときのおすすめ本を初心者から中級者向けまで幅広くご紹介しましたがいかがでしたか?

現状全然市場にいなくて人材不足であるアプリエンジニアはこれからさらに市場価値も高まってくると思います。ぜひ本記事を通じてより学びを深めていただけると幸いです^^

参考になった方はシェアやブックマークなど、ぜひお願いいたします!

シェアする