第四次産業革命スキル習得講座のおすすめプログラミングスクール一覧(最大70%の給付金)
「第四次産業革命スキル習得講座認定制度(Reスキル講座)」を活用して最大70%OFF(56万円まで)でプログラミングスクールに通いましょう!この制度は一言でいうと「プログラミングやデータサイエンスなどIT分野の新しいスキルを身につける講座を受けたら、政府が最大70%(56万円まで)の給付金を支給しますよ」という制度です。
社会人が働きながら専門スキル・能力を獲得できる職業訓練が必要であるという背景から生まれたので、「未経験で初心者だけどこれからIT業界で働きたい」、「エンジニアとして転職したいけどお金はできる限り抑えたい」、「社会人で働きながらオンラインでプログラミングを学びたい」などの人に最適な制度です。
これだけ聞くと素晴らしい制度なのですが、欠点としては制度が非常に分かりづらいのと、経産省の公式HP(経産省:第四次産業革命スキル習得講座認定制度)にある対象講座一覧が多くて、どのスクールにするか選びづらいです。また、給付金の正確な名前も「専門実践教育訓練給付金」と長めです(汗)
このサイトでは第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)に認定されており、専門実践教育訓練給付金がもらえる講座一覧の中から初心者におすすめなプログラミングスクールをピックアップしてご紹介します!また、制度の使い方や条件なども合わせて解説していきます。
▼給付金についてよく知りたいという方はスキルアップAIの「給付金説明会」に参加するのもおすすめ
スキルアップAIの公式サイト
※本サイトでは一部のコンテンツにプロモーションが含まれています
第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座) おすすめ一覧
第四次産業革命スキル習得講座認定制度で認定されているおすすめプログラミングスクール一覧です。無料相談を受けているスクールも多いので、詳細をチェックしてみてください。各スクールの紹介パートでは、実際に申し込んでそのスクールに通った方のクチコミも掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
機械学習やディープラーニングなどAIエンジニアとして先端技術を身に着けたい人は「Aidemy Premium 」、「キカガク」が特におすすめです!
RubyやjQuery、JavaなどWebエンジニアとして技術を身に着けたい人・エンジニア転職を目指したい人は「テックキャンプ」か「DMM WEBCAMP」が特におすすめです。
おすすめスクール | 概要・金額感 |
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Aidemy Premium [アイデミープレミアム] ★特にオススメ★ | 機械学習やディープラーニング、PythonなどAIプログラミングを基礎から学びたい初心者におすすめ!Pythonに特化した日本最大級のAI・人工知能プログラミングスクール。全額返金制度付きで安心! 327,800円〜858,000円 (給付金上限:229,460円〜560,000円) 解説記事:Aidemyプレミアムの講座詳細、料金、評判 |
テックキャンプ ★特にオススメ★ | 有名プログラミングスクールの1つ。Webアプリケーション開発に必要な知識やスキルが身につく。本気でWebエンジニア転職をしたいならココ! 657,800円〜987,800円 (給付金上限:460,460円〜560,000円) 解説記事:テックキャンプの講座詳細、料金、評判 |
DMM WEBCAMP 転職保証付きプログラミングスクール ★特にオススメ★ | 転職率は驚異の98%!転職型スクールNo.1!即戦力のスキルを身につけてエンジニア転職したい人におすすめ 910,800円 (給付金上限:560,000円) 解説記事:DMM WEBCAMPの講座詳細、料金、評判 |
キカガク ★オススメ★ | 機械学習やディープラーニングなどAIを含む先端IT技術の学習に強いプログラミングスクール 110,000円〜720,000円 (給付金上限:77,000円〜504,000円) 解説記事:キカガクの講座詳細、料金、評判 |
TechAcademy [テックアカデミー] ★オススメ★ | AIコース、データサイエンスコース、Python+AIセット、転職保証コース、など盛り沢山。マンツーマンメンタリングで初心者におすすめ! 163,900円〜526,900円 (給付金上限:114,730円〜368,830円) 解説記事:テックアカデミーの講座詳細、料金、評判 |
スキルアップAI | 未経験からPythonや機械学習スキルを身につけて、AI企業への転職支援も充実しているプログラミングスクール。給付金説明会がわかりやすい! 165,000円〜737,000円 (給付金上限:115,500円〜515,900円) 解説記事:スキルアップAIの講座詳細、料金、評判 |
DPro(旧:DIVE INTO CODE | 実践型のプログラミングスクールです。プログラミングだけでなく、要件定義書、ER図、データベースのテーブル定義書等の実務で使うスキルを学べます。本気でエンジニアを目指す人にオススメ! 797,800円 (給付金上限:453,460円) 解説記事:DPro(旧:DIVE INTO CODEの講座詳細、料金、評判 |
インターネット・アカデミー | IoTエンジニア育成コースが特徴的。IoT製品を制御するアプリ開発や設計を学びたいならココ 688,160円 (給付金上限:481,712円) |
テックアイエス | フロントからサーバサイド、チーム開発までフルスタックを目指す人におすすめ。一年間の長期サポート1年間コースで即戦力エンジニアに(6ヶ月の学習期間+6ヶ月のキャリアサポート) 686,400円〜987,800円 (給付金上限:480,480円〜560,000円) |
Branding Engineer(tech boost) | 未経験からでも挫折させないサポートが特徴のプログラミングスクール。PHPやRubyなどのWeb技術に強み。 422,400円 (給付金上限:295,680円) |
ポテパン | Webエンジニアへの転職実績が豊富な転職特化型のオンラインプログラミングスクール。Railsキャリアコースで実践的なスキルを身につけられる。 440,000円 (給付金上限:308,000円) |
データミックス | 統計学・機械学習をといったデータサイエンス技術に強いスクールです。データサイエンスの専門家(データ分析のプロ)としてのキャリアを目指す方におすすめ。 742,500円 (給付金上限:519,750円) |
AIジョブカレ | 未経験からAI ・データ分析の知識を学び、実際に社会でAI 開発・実装、またデータ分析を担うために必要な知識・スキルを学ぶことができるスクールです。 220,000円〜285,780円 (給付金上限:154,000円〜200,046円) |
第四次産業革命スキル習得講座のおすすめスクール紹介(詳細版)
ここからは第四次産業革命スキル習得講座対象のおすすめプログラミングスクールを1つずつ丁寧にご紹介します。(興味を持ったら公式サイトで詳細を確認し、無料カウンセリングを受講することを推奨)
未経験から3ヶ月でAI人材を目指すならAidemy Premium[アイデミープレミアム]
Aidemy [アイデミー]の公式HP
Aidemy Premium(アイデミープレミアム)はPython特化型の日本最大級のAI・人工知能プログラミングスクールです。短期間集中で未経験からAIエンジニアを目指すカリキュラムが組まれており、PythonをはじめとするAI・人工知能に特化したスキルを最短3ヶ月から学べます。オンライン完結なので忙しい社会人や東京以外に住んでいる方でも受講しやすいメリットもあります。
第四次産業革命スキル習得講座の対象は「AIアプリ開発講座(3ヶ月/6ヶ月)」「データ分析講座(3ヶ月/6ヶ月)」「自然言語処理講座(3ヶ月/6ヶ月)」「E資格対策講座」があり、希望の期間や費用に応じて複数あるAIや機械学習などの先端技術を学べる講座から選べます。
特徴・おすすめポイント
- 日本最大級のPython特化型・AI人工知能プログラミングスクール
- 「Aidemy Premium Plan」受講者総数 700名突破
- 3ヶ月間集中して「AIプログラミング」を習得するオンラインコーチングサービス
- 完全なプログラミング初心者から研究者にまで対応した幅広く優良なコンテンツを提供
- 専属のメンターがAIの学び方から徹底的にコーチング
- 完全オンライン完結(東京以外に在住・在勤勤務の社会人にもおすすめ)
- 代表がAI・人工知能やブロックチェーン技術に関する技術書を複数執筆
講座情報(Reスキル対象)
コース名 | ・AIアプリ開発講座(3ヶ月) ・AIアプリ開発講座(6ヶ月) ・データ分析講座(3ヶ月) ・データ分析講座(6ヶ月) ・自然言語処理講座(3ヶ月) ・自然言語処理講座(6ヶ月) ・E資格対策講座(6ヶ月) |
対象者 | 未経験可 |
期間 | 3ヶ月〜6ヶ月 |
料金 | ・AIアプリ開発講座(3ヶ月) 合計 528,000円 ・AIアプリ開発講座(6ヶ月) 合計 858,000円 ・データ分析講座(3ヶ月) 合計 528,000円 ・データ分析講座(6ヶ月) 合計 858,000円 ・自然言語処理講座(3ヶ月) 合計 528,000円 ・自然言語処理講座(6ヶ月) 合計 858,000円 ・E資格対策講座(6ヶ月) 合計 327,800円 合計:327,800円〜858,000円(入学料:無料、受講料:327,800円〜858,000円) |
給付金支給額 | 最大56万円キャッシュバック! |
受講しやすい工夫 | ・完全オンライン制なので在宅で通学可能 ・全ての教科課程のテキストと演習はeラーニング方式 ・チューターによる個別指導はslackを利用したチャットやオンライン面談にて実施 ・指導は17-22時の時間帯で実施し、社会人が終業後に受講しやすくしている |
サポート | ・回数制限なしのチャットサポート ・課題やポートフォリオに対するきめ細やかなコード添削 ・ビデオチャットを活用したオンラインでのマンツーマン指導 |
備考 | 万が一Aidemy Premium の受講後に満足できなければ、受講後の8日以内の申し出で全額返金してくれる制度 |
▼Aidemy Premium[アイデミープレミアム]を受講した人のクチコミ、評判
▼AIアプリ開発講座を受講したBさんのクチコミ、評判
▼データ分析講座を受講したCさんのクチコミ、評判
初心者からITエンジニアを目指すなら!テックキャンプ
テックキャンプ公式HP
テックキャンプはプログラミング初心者・未経験からでも最短10週間でITエンジニアになれる日本最大級のプログラミングスクールです。受講者数60,000名、転職成功者数4,600名以上とかなり実績が豊富で、名前を知っている方もいるかもしれません。
受講者の97%が非エンジニアでして、未経験や初心者をターゲットにしているため、未経験に特化した学習環境、カリキュラムが用意されているのが魅力です。
第四次産業革命スキル習得講座の対象は「テックキャンプ エンジニア転職 短期集中スタイル」「テックキャンプ エンジニア転職 夜間・休日スタイル」があり、それぞれオンライン型・通学側の2つがあるので、自分の希望のスタイルで学べるのもおすすめポイントです♪
特徴・おすすめポイント
- 未経験から99%の受講生が転職に成功
- 受講者数60,000名、転職成功者数4,600名以上
- オンライン型、通学型の2つのプランがあり、受講しやすさを実現
- 企業で求められる即戦力技術が身につく
- 教室学習とパーソナルサポートでやり切れる環境を提供
- 転職成功まで長期のキャリア支援
- 返金保証の内容に年齢制限なし
- 実際にアプリを開発しながら学べる
講座情報(Reスキル対象)
コース名 | ・テックキャンプ エンジニア転職 短期集中スタイル ・テックキャンプ エンジニア転職 夜間・休日スタイル |
対象者 | 未経験可(コンピューターの基本操作スキルは必要) |
期間 | 2ヶ月〜6ヶ月 |
料金 | ・テックキャンプ エンジニア転職 短期集中スタイル(合計 657,800円) ・テックキャンプ エンジニア転職 夜間・休日スタイル(合計 877,800円) 合計:657,800円〜877,800円(入学料:無料、受講料:657,800円〜877,800円) |
給付金支給額 | 最大56万円キャッシュバック! |
受講しやすい工夫 | ・eラーニングによるカリキュラム提供 ・オンライン質問システム(ビデオ通話)による対応 ・終業後の学習を想定した、22時までの質問対応 |
サポート | ・専属トレーナーとの定期的な面談による学習計画立案、進捗管理、モチベーション向上 ・毎日11時から22時まで、無制限のメンター質問対応 |
備考 | 特になし |
▼テックキャンプを受講した人のクチコミ、評判
▼エンジニア転職 短期集中スタイルを受講したBさんのクチコミ
転職成功率98%!エンジニア転職を目指すならDMM WEBCAMP
DMM WEBCAMPのHP
20-30歳で未経験からのエンジニア転職、就職、キャリアアップを考えている方におすすめなプログラミングスクールはDMM WEBCAMPです。未経験のために開発された独自カリキュラムはもちろん、現役エンジニアによる充実したサポート体制が魅力です。
ちなみに、第四次産業革命スキル習得講座の対象ではありませんが「短期集中コース」や「就業両立コース」もあり、そちらはなんと転職保証制度が付いてます!もし転職できなければ受講料を全額返金されるのでとても安心です(条件あり)。まさにエンジニア転職を本気で目指す人にうってつけのスクールですね。 ※追記:2023年10月に新たに「就業両立コース」も第四次産業革命スキル習得講座に認定されました・・・!
特徴・おすすめポイント
- 転職成功率98%!未経験からITエンジニア転職を求めている方へおすすめ
- 未経験者、初心者のために開発されたカリキュラム
- チーム開発があり、現場に近い形で学習できる
- オンラインで学習完結が可能
- 現役エンジニアによる充実したサポート体制
- 卒業生限定のエンジニアコミュニティで卒業後もキャリアアップを支援
身につくスキル
- 先端領域における実践スキル
- クラウド上にWebサービスを構築するために必要な各種技術スキル
- HTML/CSS/Javascript/jQuery/Ruby/Ruby on Rails/MySQL/AWS(EC2/ELB/RDS/S3)/GitHub
- 新規サービスの企画立案・設計
講座情報(Reスキル対象)
コース名 | ・DMM WEBCAMP エンジニア転職 専門技術コース ・DMM WEBCAMP 転職コース 専門技術講座オンライン ・DMM WEBCAMP エンジニア転職 就業両立コース ※2023年10月新規追加 |
対象者 | 未経験可 |
期間 | 4ヶ月〜6ヶ月 |
料金 | 合計:910,800円〜889,350円(入学料:110,000円、受講料:800,800円〜779,350円) |
給付金支給額 | 最大56万円キャッシュバック! |
受講しやすい工夫 | eラーニングにより、在宅環境からの受講が可能 |
サポート | ・学習アドバイザーとしてオンライン上にメンターが待機 ・13:00-22:00の間、いつでも質問し放題 |
備考 | 各コースにてカウンセリング参加から5日以内にご契約いただくと、上記の給付金に加えて最大5万円をキャッシュバック中!(DMM CAMPの独自キャンペーン) |
▼エンジニア転職 専門技術コースを受講した人のクチコミ、評判
▼エンジニア転職 専門技術コースを受講したAさんのクチコミ
AI人材を目指したい人向け!キカガク
機械学習やディープラーニングなどのAI技術を身につけてAIエンジニアを目指したい人はキカガクの「AI人材育成長期コース」がおすすめです!「AI人材育成長期コース」は、機械学習とディープラーニングの基礎からWEBアプリケーションへの組み込みまで学べる6ヶ月間のコースなので、プログラミングをはじめ、先端ITに関する技術を学びスキルアップしたい方にうってつけです。
また、AI人材育成長期コースを受講すると、その他のコースもすべて無料で受講し放題!という凄い特典もついてきます♪
期間が長い分、本格的な学習コースになっており身につくスキルも盛り沢山!Python の基礎、ライブラリ、データ処理・収集・可視化・構造化、モデル構築・実装、教師なし学習、スクレイピング、をはじめとしてAIエンジニアに必要なスキルを身につけることができます。
キカガクの良いポイントとしては、初心者でも学びやすい仕組みが整っていることはもちろんですが、なんとコース修了後も無制限かつ追加料金なしでオンライン学習コンテンツが見放題になるところです!第四次産業革命スキル習得講座の中にもAI・ディープラーニング系の講座はいろいろありますが、初心者も含めて総合的に評判が良いのかキカガクかなと思います。
特徴・おすすめポイント
- 受講者数45,000人以上、研修提供企業数500社以上のキカガクが提供するサービス
- 初学者、初心者レベルから学べるわかりやすいコンテンツ
- 長期コースに申し込むと、既存のコース(画像特化、自然言語特化、モダンなWEB開発コース等々)がすべて無料で視聴可能
- すべてのコースで視聴制限なし(コース修了後も視聴可能!)
- さらに、今後増えるコンテンツも追加料金なしで視聴可能(クラウド系、統計系、データサイエンス系等を予定)
身につくスキル
- Python の基礎(変数, 型, ループ, 制御構文, 関数)
- ライブラリ (NumPy, Pandas, Matplotlib)、機械学習実装(scikit-learn)
- データ前処理、データ収集、データの可視化/分析、データ構造化(整形, CSV 出力)
- 回帰, 分類モデル実装(学習, 評価, 推論)、教師なし学習(次元削減, クラスタリング)
- 画像(OpenCV, CNN, ファインチューニング)、 時系列(Prophet), 自然言語(Bow, TF-IDF)
- Web スクレイピング (selenium, BeautifulSoup4)、AI アプリケーションの企画、モデル構築、作成/デプロイ
講座情報(Reスキル対象)
コース名 | AI人材育成長期コース |
対象者 | 未経験可 |
期間 | 6ヶ月 |
料金 | 合計:720,000円(入学料:0円、受講料:720,000円) |
給付金支給額 | 最大504,000円キャッシュバック! |
受講しやすい工夫 | ・eラーニングによる動画での予習、復習が可能 ・特別な知識を必要としない |
サポート | ・月4回の講師が参加するメンタリング日(質問や学習進捗管理、雑談など) ・slackでの質問対応や受講生同士のコミュニケーションができる |
備考 | ・転職に特化したコースではありません ・AI人材育成長期コースを受講すると、その他のコースもすべて無料で受講し放題! |
▼AI人材育成長期コースを受講した人のクチコミ、評判
▼AI人材育成長期コースを受講したBさんのクチコミ
受講コース | AI人材育成長期コース |
受講のきっかけ | AIやプログラミングを学んでキャリアアップを狙いたかった |
キカガクを選んだ決め手 | eラーニングで受講が完結する点が魅力的でした |
受講した感想・体験談 | キカガクのreスキル講座を受講してみて、AI・プログラミングのスペシャリストの家庭教師についてもらったような感覚になりました。 講師の質はもちろん、機械学習、AIの学習コンテンツとしても優秀に感じました。 |
マンツーマンメンタリングで初心者におすすめ!TechAcademy [テックアカデミー]
TechAcademyの公式HP
TechAcademy [テックアカデミー]は現役エンジニアから直接学べるオンラインに特化したプログラミングスクールです。
初心者が9割以上のため、初心者に嬉しい仕組みが整っています。例えば、受講生に1人ずつの現役エンジニアがパーソナルメンターについてくれて、相談や質問ができます。また、オンライン完結なので忙しい社会人でも続けやすいのも有り難いですね!
第四次産業革命スキル習得講座の対象は「AIコース」「データサイエンスコース」「Python+AIセット」「Python+データサイエンスセット」「転職保証コース」があり、AIや機械学習などの先端技術を学べる講座が豊富です。
特徴・おすすめポイント
- 初心者が9割以上。挫折せずに学べる
- オンラインに最適化したコースを提供、ライフスタイルに合わせて受講可
- 通過率10%を突破したプロのパーソナルメンターが受講生に1人ずつつく
- チャットで質問すればすぐにプロから回答が返ってくる
- 転職支援も強い!国内の1000社以上の未経験者向け求人を紹介可能
講座情報(Reスキル対象)
コース名 | ・AIコース 12週間プラン ・データサイエンスコース 12週間プラン ・Python+AIセット 24週間プラン ・Python+データサイエンスセット 24週間プラン ・Python+AI+データサイエンスセット ・転職保証コース |
対象者 | 未経験可 |
期間 | 4週間〜6ヶ月(コースにより大きく異なります) |
料金 | ・AIコース 12週間プラン(合計 273,900円) ・データサイエンスコース 12週間プラン(合計 273,900円) ・Python+AIセット 24週間プラン(合計 481,800円) ・Python+データサイエンスセット 24週間プラン(合計 481,800円) ・Python+AI+データサイエンスセット(合計 526,900円) ・転職保証コース(合計 437,800円) 合計:163,900円〜526,900円(入学料:無料、受講料:163,900円〜526,900円) |
給付金支給額 | 最大368,830円キャッシュバック! |
受講しやすい工夫 | eラーニングにより、在宅環境からの受講が可能 |
サポート | ・毎日15時~23時にチャットで質問をすると現役エンジニアが回答 ・週に2回×30分でマンツーマンメンタリングを実施(希望者のみ) |
備考 | 特になし |
▼TechAcademyを受講した人のクチコミ、評判
▼TechAcademyを受講した人のクチコミ
未経験からPythonエンジニアを目指す、給付金説明会も充実!スキルアップAI
スキルアップAIは「実務に直結するAIの知識やスキルを習得する」ことに主眼が置かれている実践的なプログラミングスクールです。日本ディープラーニング協会認定プログラム第1号としてE資格の合格率88%・累計1,000名以上の合格者という豊富な実績を誇っています。
第四次産業革命スキル習得講座の対象は「0から学ぶ機械学習エンジニアコース」か「Python未経験からはじめる機械学習エンジニアコース」「Python経験者向けクラウドAIエンジニアコース」「機械学習エンジニアが学ぶディープラーニング基礎コース」があり、AIや機械学習などの先端技術を学べる講座が豊富です。また、未経験でなくて経験者向けのより高度な講座があるのも特徴的です。
特徴・おすすめポイント
- AIを体系的に学べる日本初のプログラム(スキルアップAI講座マップ)がある
- 日本ディープラーニング協会認定第1号プログラム
- 提携企業の実際のデータやkaggleを用いた超実践的なカリキュラム
- 累計受講者数8万4千人以上!研修提供企業数650社以上
- E資格の合格率88%(平均を大幅に上回る)
- すべての講座がオンラインで受講可能
- 実務経験豊富な講師陣による教材作成〜講義
- AIスキルが活かせる企業の求人紹介(転職支援)
講座情報(Reスキル対象)
コース名 | ・0から学ぶ「機械学習エンジニア」コース ・Python未経験からはじめる「機械学習エンジニア」コース ・機械学習エンジニアが学ぶ「ディープラーニング基礎」コース |
対象者 | 未経験可 |
期間 | 6ヶ月 |
料金 | ・0から学ぶ「機械学習エンジニア」コース(合計:737,000円) ・Python未経験からはじめる「機械学習エンジニア」コース(合計:462,000円) ・機械学習エンジニアが学ぶ「ディープラーニング基礎」コース(合計:165,000円) 合計:165,000円〜737,000円(入学料:無料、受講料:165,000円〜737,000円) |
給付金支給額 | 最大515,900円キャッシュバック! |
受講しやすい工夫 | ・eラーニングによる動画での予習、復習が可能 |
サポート | ・講師やTAへのチャットサポート(常時質問可能) |
備考 | 特になし |
▼0から学ぶ「機械学習エンジニア」コースを受講した人のクチコミ
▼0から学ぶ「機械学習エンジニア」コースを受講した人のクチコミ
本気でエンジニアを目指す人は!DPro(旧:DIVE INTO CODE)
DIVE INTO CODEのHP
DPro(旧:Dive INTO CODE)は本気でエンジニアを目指す人のための実践型プログラミングスクールです。プログラミングだけでなく、要件定義書、ER図、データベースのテーブル定義書等の実務で使うスキルを学べることが特徴です。就職支援も強く、卒業生の中には実務経験で2-3年が必要とされる求人票で内定を得ている人もいます!
公式サイトを見ると、株式会社マネーフォワード、株式会社楽天、ストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社、株式会社GA technologiesなど、名だたるメガベンチャーや勢いのあるベンチャーなどにも就業実績があるようです!(もちろん、これら企業に選ばれているのは一部の優秀層だけかもしれませんが、それでも凄いですね)
もちろん、挫折しやすいプログラミング勉強のサポート体制も充実しています。メンターに何度も質問することができる他、受講期間の途中で定期的に面談をして、学習の進捗確認や計画見直しなどをしながらスキルアップを目指していけます。
第四次産業革命スキル習得講座の対象は「機械学習エンジニアコース」「4ヶ月短期集中コース」があり、AIや機械学習などの先端技術を学べる講座、HTML、CSS、JS、Rubu、Ruby on Rails、AWS等のいわゆるWebエンジニアとしての就職を目指す講座の大きく2種類があります。今回は「4ヶ月短期集中コース」に絞って紹介させていただきます!!
特徴・おすすめポイント
- 実務で本当に使うスキルを学べる(プログラミング以外の必要スキルも学べる)
- バーチャル教室を使用したオンライン受講なので通いやすい
- 定期的に面談を行い学習を継続サポート
- 不明点や躓いたときはスキルが高いメンターに質問し放題!
- 卒業後も無償で10ヶ月間まで就職サポート
- 卒業後もカリキュラム閲覧&質問可能 ※教材の範囲内
身につくスキル
- アルゴリズムの基礎
- プログラミング言語(Ruby,JavaScript)
- マークアップ言語(HTML, CSS)
- バージョン管理(GitとGitHub)
- Webアプリケーション技術(Ruby on Rails、jQuery、DOM操作、Ajaxなど)
- サーバー技術
- システム企画、要件定義、運用設計
講座情報(Reスキル対象)
コース名 | 4ヶ月短期集中コース |
対象者 | 実務経験不問 |
期間 | 4ヶ月 |
料金 | 合計:797,800円(入学料:100,000円、受講料:697,800円) |
給付金支給額 | 最大453,460円キャッシュバック! |
受講しやすい工夫 | ・eラーニングにより、在宅環境からの受講が可能 ・欠席時には別日程で開催される授業への振替可能 |
サポート | ・いつでも、何度でも、高い技術力を持つメンターに質問できる ・卒業後も無償で10ヶ月間まで就職サポート ・卒業後もカリキュラム閲覧&質問可能 ※教材の範囲内 |
備考 | 特になし |
▼4ヶ月短期集中コースを受講したAさんのクチコミ
▼4ヶ月短期集中コースを受講したBさんのクチコミ、評判
初心者からAI×IoTを学びたい人は!インターネット・アカデミー
インターネット・アカデミーのHP
インターネット・アカデミーは歴史の長いプログラミングやデザインスクールです。もともとは日本初のWeb専門スクールでしたが、現在、AI(人工知能)やIoTなど人材不足や働き方改革の文脈で注目されている先端IT技術について学習できるコースにも力を入れています。
歴史が長いスクールのため、卒業生の就職実績、企業研修等の事例が豊富です。AIやIoTエンジニアとして就職・転職をしたい人、在宅やフリーランスで活躍したい人におすすめです。
第四次産業革命スキル習得講座の対象は「IoTエンジニア育成Aコース」「IoTエンジニア育成Bコース」「AIエンジニア育成コース」、それらがセットになっている「AI×IoTエンジニア育成コース」と盛り沢山。
「AIエンジニア育成コース」ではAIでできることを理解し、機械学習や深層学習を活用したシステムをPythonを用いて構築できるようになります。「IoTエンジニア育成コース」では、HTML、JavaScriptの技術に加えて、スマートホーム・スマート家電分野などのIoT機器制御における通信や、アプリケーション開発に必要なサーバーやネットワークの知識を習得できます。
特徴・おすすめポイント
- 日本初のWeb専門スクールで充実したサポート体制
- まるまる60分間もインストラクターを独り占めして学習するマンツーマン授業がある
- 土日や祝日も含めてスクールを開講
- 講義は月間で複数回開催しており、受講者の都合に合わせて通学が可能
- 講義に参加できない場合はオンデマンド(映像授業)でも受講可能
- 1度の授業で理解が不十分だった場合も、同じ講義を繰り返し受講できる
講座情報(Reスキル対象)
コース名 | ・AIエンジニア育成コース ・IoTエンジニア育成Aコース ・IoTエンジニア育成Bコース ・AI×IoTエンジニア育成コース |
対象者 | 未経験可 |
期間 | 41日〜1年(コースにより異なります) |
料金 | ・AIエンジニア育成コース(合計 456,500円) ・IoTエンジニア育成Aコース(合計 834,680円) ・IoTエンジニア育成Bコース(合計 688,160円) ・AI×IoTエンジニア育成コース(合計 902,990円) 合計:456,500円〜902,990円(入学料:11,000円、受講料:445,500円〜891,990円) |
給付金支給額 | 最大56万円キャッシュバック! |
受講しやすい工夫 | ・土日や祝日も含めてスクールを開講 ・講義は月間で複数回開催しており、受講者の都合に合わせて通学が可能 ・講義に参加できない場合はオンデマンド(映像授業)でも受講可能 |
サポート | ・講師に質問できるフリーレッスン室を完備 ・受講生に対して専任のキャリアアドバイザーが1名担当 ・1度の授業で理解が不十分だった場合も、同じ講義を繰り返し受講できる再受講システム |
備考 | 特になし |
丁寧なサポートでプログラミング学習したい人は!テックアイエス
テックアイエスの公式HP
テックアイエスは株式会社テックアイエスが運営するオンラインプログラミングスクールです。このスクールの特徴は丁寧なサポートを提供することで、初心者でもしっかりと着実にスキルを身につけられるところです。
第四次産業革命スキル習得講座の対象は「長期PROスキルコース」「データサイエンティストコース」があります。
「長期PROスキルコース」は6ヶ月の学習期間+6ヶ月のキャリアサポートによる合計1年間のプランです。フロントからサーバサイド、チーム開発まで学ぶことでフルスタックエンジニアを目指せます。「データサイエンティストコース」は事前知識ゼロからデータサイエンスとプログラミングのスキルを身に着けられるコースです。
特徴・おすすめポイント
- オンラインで学べるので、場所や時間にとらわれずに学習できる
- 現役Webエンジニアの講師と画面を共有しながら5分以内に問題を解決できるサポート体制
- プログラミングスキルだけでなく、キャリアサポートも充実しており、転職・就職活動までを徹底的にサポート
- 経済産業省認定の教育訓練給付金制度の対象講座になっており、最大56万円まで給付を受けられる
- 現役で活躍するWebエンジニアや講師によるウェビナーや生徒同士の交流会など、イベントを毎月開催
- 卒業生コミュニティ(テックアイエス・ラボ)があり、卒業後も学びや交流を続けられる
こんな人におすすめ
- Webエンジニアとして転職・キャリアアップをしたい人
- テックアイエスでは、HTML/CSS/JavaScriptやRuby on RailsなどのWeb開発に必要な技術を学べます。また、実践的なプロジェクトを通して、Webエンジニアとしてのスキルや思考を身につけることができます。
- オンラインでプログラミングを学びたい人
- テックアイエスでは完全オンラインで提供されており、自宅や好きな場所で学習できます。また、時間も自分のペースで調整できるので、仕事や家事と両立しながら学ぶことができます。
- 充実したサポートを求める人
- テックアイエスでは、現役Webエンジニアの講師が常にサポートしてくれます。学習中にわからないことがあれば、5分以内に講師をzoomに呼んで、画面を共有しながら解決できます。また、キャリアサポートもあり、転職・就職活動までを徹底的にサポートしてくれます。
- 受講費用を抑えたい人
- テックアイエスでは経済産業省認定の教育訓練給付金制度の対象講座になっており、最大56万円まで給付される可能性があります。また、クレジットカードによる分割払いなどの支払い方法も用意されています。
- 生徒同士や卒業生のコミュニティに参加したい人
- このスクールでは、現役Webエンジニアや講師によるウェビナーや生徒同士の交流会など、イベントを毎月開催しています。また、卒業生コミュニティ(テックアイエス・ラボ)があり、卒業後も学びや交流を続けられます。
講座情報(Reスキル対象)
コース名 | ・長期PROスキルコース ・データサイエンティストコース |
対象者 | 未経験可 |
期間 | 1年間 |
料金 | ・長期PROスキルコース(合計 686,400円) ・データサイエンティストコース(合計 987,800円) 合計:686,400円〜987,800円(入学料:0円、受講料:686,400円〜987,800円) |
給付金支給額 | 最大56万円キャッシュバック! |
受講しやすい工夫 | ・オンラインで学べるので時間や場所に囚われずに学習可能 ・メンバー専用のシステムサイトからオリジナルテキストと動画を見て学ぶことが可能 |
サポート | ・現役Webエンジニアの講師に質問して5分以内に解決可能! ・現役で活躍するWebエンジニアや講師によるウェビナーなど、イベントを毎月開催 ・卒業生コミュニティがあり、卒業後も学びや交流を続けられる |
備考 | 特になし |
未経験からフリーランスエンジニアを目指すなら!tech boost
Tech Boostの公式HP
tech boostは未経験からフリーランスエンジニアを目指すためのプログラミングスクールです。Ruby, PHP, Java, JavaScriptなどの言語を選んで学ぶことでフリーランスエンジニアとして必要なスキルを身につけていくことが可能です。
第四次産業革命スキル習得講座の対象は「ブーストコース (Ruby・PHP)」と「ブーストコース (Java)」「ブーストコース (JavaScript+PHP)」があり、完全オリジナルのWebアプリケーションを0ベースで作り上げることができます。
特徴・おすすめポイント
- 未経験からフリーランスエンジニアを目指せる
- Ruby, PHP, Java, JavaScriptなどの言語を選んで学べる
- 現役エンジニアがメンターとしてアドバイスをしてくれる
- 転職支援や独立支援サービスと連携
- 1ヶ月ごとに受講期間が延長できるため、受講期間内に終わらなかった場合も月額料金のみで満足いくまで学習を続けることが可能
こんな人におすすめ
- フリーランスエンジニアとして活躍したい人
- tech boostでは、フリーランスエンジニアとして活躍できるスキルを身につけることができます。また、メンターからの転職支援や独立支援サービスも受けられます 。
- 自分の好きな言語やコースで学びたい人(Ruby、PHP、Java、Javascript)
- tech boostでは、Ruby, PHP, Java, JavaScriptなどの言語を選んで学ぶことができます。また、ブーストコースとスタンダードコースの2つのコースがあり、それぞれに合わせたカリキュラムが用意されています。
- 現役エンジニアからのアドバイスやフィードバックを受けたい人
- tech boostでは、現場目線で本格的なアドバイスをしてくれるメンターがついてくれます 。また、受講生コミュニティや勉強会の実施によって、スキルアップや成果物のクオリティ向上も図れます 。
- 給付金制度(第四次産業革命スキル習得講座)を利用して学習費用を抑えたい人
- tech boostは専門実践教育訓練給付制度の対象スクールです。給付金制度を利用することで、国から受講料の最大70%の支給を受けて学習することが可能です 。
講座情報(Reスキル対象)
コース名 | ・ブーストコース (Ruby・PHP) ・ブーストコース (Java) ・ブーストコース (Ruby・PHP) |
対象者 | 未経験可 |
期間 | 3ヶ月〜 |
料金 | 料金は受講期間やメンタリング回数によって増減します。詳しくは無料相談で確認をお願いします! ・ブーストコース (Ruby・PHP):625,020円 ※受講期間最大6ヶ月、メンタリング4回の場合 ・ブーストコース (Java):1,083,720円 ※受講期間最大10ヶ月、メンタリング4回の場合 ・ブーストコース (Ruby・PHP):916,630円 ※受講期間最大9ヶ月、メンタリング4回の場合 合計:625,020円〜1,083,720円 |
給付金支給額 | 最大56万円キャッシュバック! |
受講しやすい工夫 | ・短期集中型、朝夜&休日型、の講座がありライフスタイルに合わせて受講可能 ・24時間いつでも質問投稿が可能(回数上限もなし) ・回数上限なしでビデオ通話で質問が可能 |
サポート | ・受講者にマッチした現役エンジニアが1回1時間フルサポートするメンタリング制度 |
備考 | 特になし |
AI領域の転職に強い!AIジョブカレ
AIジョブカレは現役のデータサイエンティストから実践的なAI技術を学ぶことができるAI・人工知能特化型のプログラミングスクールです。未経験からAI ・データ分析の知識を学び、実際に社会でAI 開発・実装、またデータ分析を担える⼈材を育成するために必要な知識・スキルを学ぶことができます。
特徴としては現役のCTOクラスのデータサイエンティストから学ぶことができる環境があり、高い技術力を身に着けたい人にピッタリです。一方で、初学者・未経験者でも安⼼して学んでいけるカリキュラムがあり、未経験からAI 領域の転職⽀援もしているので、やる気があればきっちりスキルアップ・キャリアアップをしていけます。
特徴・おすすめポイント
- 現役のCTOクラスのデータサイエンティストが講師
- エンジニア初学者でも安心して学べるカリキュラム
- AI領域の人材紹介ができる
- 日本ディープラーニング協会に認定されている講座
第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)とは
ここからは第四次産業革命スキル習得講座認定制度(Reスキル講座)について説明していきます!ただ、こちらの制度そのものは教育訓練給付制度の一環としての制度なので、両方を理解することが大事です。合わせて説明していきますね。
そもそも教育訓練給付制度とは?
第四次産業革命スキル習得講座を説明するにあたって、厚生労働省の「教育訓練給付制度」は切っても切り離せません。そもそも教育訓練給付制度とはその名の通り、キャリアアップに関連する資格や講座を受講するときに国から給付金がもらえる制度です。
2022年10月に岸田文雄首相が「個人のリスキリング(学び直し)支援に5年間で1兆円を投じる」という所信表明を行ったことが大手経済メディアでも話題になっており、個人の学び直しや社会人の再教育については注目を浴びている分野です。
以下は厚生労働省の公式サイトから引用した画像及び制度の説明文です。
教育訓練給付制度とは、働く方々の主体的な能力開発やキャリア形成を支援し、雇用の安定と就職の促進を図ることを目的として、厚生労働大臣が指定する教育訓練を修了した際に、受講費用の一部が支給されるものです。
引用元:教育訓練給付制度|厚生労働省
構成としては、ベースとしては「教育訓練給付制度」があり、それは「①専門実践教育訓練、②特定一般教育訓練、③一般教育訓練」の3種類で構成されます。その中の①専門実践教育訓練の対象講座の1つとして「第四次産業革命スキル習得講座」があるといった構成になっています。
引用元:教育訓練給付制度|厚生労働省
第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)の説明
「第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)」とは、インターネット、プログラミング、データサイエンスなどの将来の成長が強く見込まれる分野において、社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る教育訓練講座として経済産業大臣の認定を受けたものです。2023年10月1日現在、140講座が認定の適用を受けています。
受講者は一定の要件を満たすことで厚生労働省より専門実践教育訓練給付金として、プログラミングスクールの受講費用の最大 70%(最大56万円まで)が給付金として支給されます。
一般的なプログラミングスクールでは50万円〜80万円ぐらいかかるので、エンジニア・プログラマーとしてキャリアアップしていきたい人は利用しない手はないですね!
講座の特徴
経済産業省のプログラミングスクール事業者向けの説明会資料をみてみると、対象の講座には以下の特徴があります。
経済産業省:第四次産業革命スキル習得講座認定制度(Reスキル講座)について(https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/reskillprograms/reskillwebinar/reskill_webinar2022_shiryo1.pdf)
- 第四次産業革命を牽引する先端分野のハイレベルなスキル習得を目指すカリキュラムです
- 対象分野:AI、IoT、クラウド、データサイエンス、高度なセキュリティ・ネットワーク、デジタルトランスフォーメーション推進等
- 目標レベル:ITSS レベル4相当
- 社会人が受講しやすい工夫 が講じられています(e ラーニング、週末・夜間開講、振替受講等)
- 専門家の監修:プログラムや教材の開発等に、実務家や大学教授等の専門家が関与しています
- 修了証が交付され、スキルの習得を対外的に見える化できます
ページ冒頭にも説明しましたが、本制度は社会人が働きながら専門スキル・能力を獲得できる職業訓練が必要であるという背景から生まれた制度なので、社会人やパートなどの働いている人にうれしい仕組みになっています。
例えば、e ラーニング、週末・夜間開講、振替受講など、忙しい社会人でも受講しやすい工夫がされているのは嬉しいですね。また、修了証が交付されることをプログラミングスクール側に義務付けているため、就職活動の場で使える対外的なスキル証明ができるのも非常にありがたいです^^
認定対象分野
経済産業省の公式サイトによると第四次産業革命スキル習得講座の対象分野は以下になっています。
難しい用語が書かれていますが、「AI、データサイエンス、プログラミング言語を学べる講座が対象」と捉えて差し支えありません。(このページを見ている方の多くはAI、IoT、データサイエンス、クラウドのなどのプログラミング関連の講座に興味がある方だと思うので)
- AI、IoT、データサイエンス、クラウド(デザイン思考、アジャイル開発等の新たな開発手法との組み合わせを含む)
- 高度なセキュリティやネットワーク
- デジタルトランスフォーメーション推進(ビジネスアーキテクト・デザイナー・データサイエンティスト・ソフトウェアエンジニア・サイバーセキュリティ)
- IT利活用(自動車モデルベース開発、自動運転、生産システムデジタル設計)
講座認定の数としても第1回から現在まで右肩上がりに増えてきています。岸田さんのリスキリングへの力の入れようがわかりますね!
第四次産業革命スキル・Reスキルの背景
背景として、AI、IoT、クラウド、データサイエンス、高度なセキュリティ・ネットワーク等の高度技術者に限らず、IT人材が全般的に深刻な人材不足です。2030年までに人材不足はさらに深刻化し、高度シナリオでは約79万人ものIT人材が不足するという調査結果があります。
また、働きながら第四次産業革命を見据えた能力・スキルを獲得できる職業訓練の充実も課題なので、今回のような会社員でも通いやすいプログラミングスクールなどの条件で事業者が採択されています。
みずほ情報総研:IT 人材需給に関する調査より(https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf)
もちろん、逆にいえば「人材が不足している市場なので、自分がその高度IT人材になってしまえば、仕事に困ることはない」と考えることができますね。この制度を活用してプログラミングスクールに通い、AI・データサイエンスの技術を身につけることをぜひおすすめしたいです!
追記:企業が競争上の優位性を確立するためにデジタルフォーメーション(DX)の実現が重要であり、それを推進する専門人材が不可欠であるという背景から、2023年10月に認定講座の対象分野に「デジタルトランスフォーメーション推進(ビジネスアーキテクト・デザイナー・データサイエンティスト・ソフトウェアエンジニア・サイバーセキュリティ)」が拡充されました。
▼Youtubeにわかりやすい動画もあったので、こちらも参照してみてください♪
第四次産業革命スキル習得講座って、結局どれぐらいお得になるの?
「第四次産業革命スキル習得講座認定制度(Reスキル)で給付金がもらえておトクにプログラミングスクールに通えることはわかった!でも具体的にどのぐらいお得に通えるの?」という点が気になりますよね?図で表すとこうなります。
結論を言うと、最大70%(上限年間56万円)の給付金が支給されます!ただし、一口に70%といっても、細かく見ていくと2段階に条件が分かれているので注意が必要です。
条件1 | 講座を修了することで、受講費用の50%(最大40万円の給付金) |
条件2 | 講座修了後、1年以内に雇用保険の被保険者として雇用される又は引き続き雇用されていることで、受講費用の20%(最大16万円の給付金)を追加で給付 |
それぞれ解説していきます。
まずはしっかりと講座を修了することで受講費用の50%の給付金(上限年間40万円)がキャッシュバックされます。
そして、講座を修了後、1年以内に雇用保険の被保険者として雇用された場合(引き続き雇用されている場合も含む)のみ受講費用の20%が追加で支給(上限年間16万円)されます。制度の目的が社会人のキャリアアップや就職支援なので、これも条件に入っているというわけですね!
条件1でまず50%支給、条件2を満たすとさらに20%支給というルールなので、プログラミングスクールを卒業さえすれば必ず50%はもらえることになります。
なお、引き続き雇用されている場合も含むので転職しないけどプログラミングを学習したい人も最大70%の給付率ですよ^^
初心者でもプログラミングスクールに通えるの?
そもそもプログラミング初心者でもスクールに通えば技術を身につけることはできるの?未経験でも通って大丈夫なの?という疑問もあると思います。結論、「初心者だからこそプログラミングスクールに通ったほうが良い」と思います。
なぜならスクールの学習効率が高いからです。これは研究でも証明されており、アメリカ国立訓練研究所が発表したラーニングピラミッドを見ても、プログラミングスクールは「議論」や「練習」を沢山行うため、学習効率が高くなります。
また、クチコミを見ても、プログラミング初心者で通った人がかなり多いです。
▼テックキャンプのエンジニア転職 短期集中スタイルを受講した人のクチコミ
未経験の初心者から本業レベルまでスキルアップできるのか?
こちらは難しい質問ですが、「プログラミングスクールに通ってまずは就職し、その後も勉強や努力を続ければどこでも通用するエンジニアになれる」という回答になります。
プログラミングスクールではあくまで基本的なWebアプリケーションや機械学習の基礎などの習得がメインですが、それだけではどこでも通用するエンジニアになるのは難しいです。年齢や学歴にも寄りますが例えばITメガベンチャーやGAFAなどの有名企業でいきなり働くのはさすがに難しいでしょう。
ただ、プログラミングスクールに通うことで、例えばSES企業などから内定はもらえてエンジニアとして就職することは可能です。その後、きちんと現場経験を沢山つけつつ、実務で分からないことを学んでスキルアップしていければ、さらに転職して年収アップをしたり、副業でバリバリ稼いだり、自分で起業したりできるようになるイメージです。
実際に自分の大学時代の友人も完全に文系営業マンから25歳ぐらいのときにプログラミングスクールに通ってエンジニアに転向した事例があります。今では上場している某クラウド系IT企業でエンジニアのマネージャーをしており、バリバリ活躍しています。
給付金は最大70%(56万円まで)!条件や使い方を紹介
第四次産業革命スキル習得講座認定制度でもらえる専門実践教育訓練給付金は最大70%ですが少し注意が必要です。いきなり満額70%もらえるわけではありません。様々な条件を満たした人に2段階に分けて給付されます。
給付金の支給条件・対象者
そもそも、この制度を使用するための前提となる条件や給付金の対象者について説明します。これを満たしていないといくらプログラミングスクールを受講完了しても、そもそも給付の対象外となるので、まずは自分がこの条件を満たしているか確認しましょう!(どちらも満たす必要があります)
図であわらすとこうなります。
対象となる前提条件1 | 受講開始までの通算2年以上の雇用保険に加入していること ※過去に給付を受けたことがある人の場合、通算3年以上 |
対象となる前提条件2 | 在職者⼜は離職後1年以内(出産・育児等で対象期間が延⻑された場合は最⼤20年以内)であること |
そして、上記の前提条件を満たした方はプログラミングスクールに契約しましょう!プログラミングスクールで第四次産業革命スキル習得講座の対象講座を修了することで、給付金を貰うことができます。
こちらも2つ条件がありますが、2段階に条件が分かれています。図で表すとこうなります。
条件1 | 講座を修了することで、受講費用の50%(最大40万円の給付金) |
条件2 | 講座修了後、1年以内に雇用保険の被保険者として雇用される又は引き続き雇用されていることで、受講費用の20%(最大16万円の給付金)を追加で給付 |
それぞれ解説していきます。
まずはしっかりと講座を修了することで受講費用の50%の給付金(上限年間40万円)がキャッシュバックされます。
そして、講座を修了後、1年以内に雇用保険の被保険者として雇用された場合(引き続き雇用されている場合も含む)のみ受講費用の20%が追加で支給(上限年間16万円)されます。制度の目的が社会人のキャリアアップや就職支援なので、これも条件に入っているというわけですね!
条件1でまず50%支給、条件2を満たすとさらに20%支給というルールなので、プログラミングスクールを卒業さえすれば必ず50%はもらえることになります。
なお、引き続き雇用されている場合も含むので転職しないけどプログラミングを学習したい人も最大70%の給付率ですよ^^
利用までの流れ・フロー
さて、第四次産業革命スキル習得講座の概要がわかったところで、実際にどのような流れでプログラミングスクールを選び、専門実践教育訓練給付金を受け取ればよいのでしょうか?大まかな流れは以下のようになります。
※詳細な解説記事はこちら:第四次産業革命スキル習得講座の申請フローを徹底解説!ハローワーク手続きも
①プログラミングを学ぶ目的や、学びたい分野を決める
まず、自分がなぜプログラミングスクールに通いたいのか、具体的にどんなスキルや言語を学びたいのかを決めましょう!
・Webエンジニアとしてバリバリ働きたいので、Rubyのプログラミング講座を学びたい
・AIエンジニアになりたいのでAI・データサイエンスのコースでPythonを学びたい
・エンジニアとして転職したいので、転職支援があるプログラミングスクールを選びたい
などのように整理しておくと、スクールや講座を選ぶときにスムーズになります。
②気になるプログラミングスクールの無料相談やカウンセリングを受ける
次に、自分の目的や学びたいスキルに合っているプログラミングスクールや講座をピックアップしましょう!
講座の探し方ですが、経済産業省 第四次産業革命スキル習得講座 一覧 に対象となる講座がすべて掲載されております。ただ、見てみるとわかりますが、かなりの数がありますし、文字ばかりで読みづらいので、選ぶだけで一苦労です(笑)
本記事の冒頭の比較表や、このあと紹介するおすすめプログラミングスクールには、各スクールの特徴、費用、給付金がいくら貰えるのか、などをわかりやすくまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね!
また、いきなり契約する必要はなく、まずは無料相談やカウンセリングに申し込みをして、話を聞いてみるのがおすすめです。
④一番自分に合ってそうなプログラミングスクールと契約する
無料カウンセリングをいくつか受けてみて、内容やカリキュラム、講師・講座の質、身につくスキル、就活・転職に活かせるか、費用は予算内か、などを加味して、一番自分に合っていそうなプログラミングスクールに申し込みましょう。申し込んだあとはあとはひたすら学んでエンジニアとしてキャリアアップを目指しましょう!
⑤ハローワークにて受給資格確認手続き、訓練前キャリアコンサルティングに参加
プログラミングスクールに申し込みが完了したら、ハローワークに行く必要があります。受講資格の有無の確認をして、訓練対応キャリアコンサルタントによる訓練前キャリアカウンセリングを必ず受けなければなりません。(講座を受講開始する前にこれをしないと給付金が貰えないので必須でやりましょう!)
⑥講座を受講開始〜修了し、領収書・修了証明書を入手
いよいよ講座を受講できます。エンジニアとしてスキルをしっかり身につけて、受講の修了証をプログラミングスクールからもらいましょう!それで給付金を得る材料が揃います。
⑦ハローワークにて給付金の申請〜受け取り
さいごに、ハローワークに必要書類を一式提出して給付金を受け取りましょう。通常はプログラミングスクール内に手続きに詳しい人がいるはずなので、質問してもよいと思います。
給付金説明会に参加するのもおすすめ!
ここまでで第四次産業革命スキル習得講座のおすすめ講座、制度の概要や特徴、給付金の支給フローなどを幅広くご説明してきました。なるべく分かりやすい解説をしたつもりですが、そもそも制度が非常に複雑なため分かりづらいという方もいらっしゃるかもしれません。そんな方にはプログラミングスクールのスキルアップAIが主催している「給付金説明会」に参加してみるのが良いと思います!
この説明会は無料で実施されており、講座の特徴や、申請までの手続き、助成される条件を詳しく解説してくれます。開催頻度はそこまで多くないので、最新の情報はスキルアップAIの公式サイトよりご確認ください。
こういう説明会は「押し売りや強い営業をしてくるんじゃないの?」など心配になるかもしれませんが、実際に参加した人のクチコミによるとそんなことはなく、給付金の制度についての説明はもちろん、自分の目的に合った講座の選び方やキャリア相談などもできるため非常に有益だったと聞いています^^
第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル)のメリット
第四次産業革命スキル習得講座認定制度(Reスキル)でプログラミングスクールに通うことのメリットをご紹介します。
1.最先端のIT技術を身につけることができる
第四次産業革命スキル習得講座として認定されている講座は、AI、IoT、クラウド、データサイエンスなど高度なIT技術を身につけられる講座ばかりです。AIやデータサイエンスなどをその道のプロから伝授してもらえ、最先端のIT技術を身につけることができるのはReスキル講座の最大のメリットと言えるでしょう。
また、プログラミング勉強は挫折してしまう人が多いのですが、スクールに通うことで適切なフォローを得られて継続率が高くなるため、その点もメリットだと言えます。
2.就職や転職で年収UPを狙える
上記の最先端のIT技術を使いこなせるエンジニア・技術者は常に人材不足で売り手市場となっており、企業の間で人材の獲得合戦が繰り広げられる業界です。また、冒頭で説明したIT 人材需給に関する調査の統計だけでなく、IDC Japanが発表した国内データセンターサービス市場統計によると、2020年〜2025年の年間平均市場成長率は12.5%と高い成長率が予測されていおり、データを中心とした将来の市場は今後も成長を期待されています。よって、今現在は未経験でもきちんとスキルを身につけることで、今後の就職・転職にも活かせる可能性が高いです。
3.高額なプログラミングスクールを廉価に受講できる
最後のメリットは金銭的なメリットです。これは言わずもがなですが、通常は数十万円もするプログラミングスクールが、専門実践教育訓練給付金を受け取ることで最大70%OFFで受けられるのはまたとないチャンスです。一時的に自己投資として出費が膨らみますが、エンジニアとして就職保証がついているスクールに通うことで、すぐに回収できると思います。
E資格とは?
いくつかのプログラミングスクールでE資格対策講座を提供していましたが、そもそもE資格とは何でしょうか?こちらも第四次産業革命スキル習得講座認定制度(Reスキル講座)の対象となるので、ぜひ抑えておきましょう。
※E資格については、E資格とは?試験の難易度、給付金、おすすめ講座も紹介|AIエンジニアを目指す人向けで詳しく解説しています
E資格とは、ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力や知識を有しているかを認定するAIエンジニア向けの資格試験のことです。一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が主催しています。Eはエンジニアの略です。
第四次産業革命スキル・Reスキルの背景でも説明したとおり、IT人材不足が深刻化しており、今後も需要が増加する分野です。AIエンジニアとしての知識の証明になるE資格講座もぜひ検討してみてください。
E資格の受験するための条件
「JDLA認定プログラムを試験日の過去2年以内に修了していること」が条件になります。
JDLA認定プログラムとは?
E資格の受験する条件にあるJDLA認定プログラムとは何でしょうか?こちらはJDLAが認定しているディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力を持つ人材を育成する講座のことです。いずれかの認定プログラムの受講を修了すると、E資格の受験が可能になります。
そして、それらのJDLA認定プログラムの講座が第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)の対象講座になっているので、通常料金よりも安く受講ができます。(めっちゃ複雑・・・)
給付金対象!E資格のおすすめプログラミングスクール
JDLA認定プログラムの講座かつ第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)を探すのは大変です。ここでは私がリサーチしたおすすめのE資格の講座を紹介します。
- キカガク(公式サイト)
- ディープラーニングハンズオンセミナー(TensorFlowコース) E資格受験プラン
- ディープラーニングハンズオンセミナー(PyTorchコース) E資格受験プラン
- Aidemy Premium[アイデミープレミアム](公式サイト)
これらの講座詳細は以下の記事でも解説しております。
(再掲)第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座) おすすめ一覧
最後に第四次産業革命スキル習得講座認定制度に認定されているおすすめプログラミングスクール一覧を改めて掲載しておきます。無料相談を受けているスクールも多いので、詳細をチェックしてみてくださいね!!
おすすめスクール | 概要・金額感 |
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Aidemy Premium [アイデミープレミアム] ★特にオススメ★ | 機械学習やディープラーニング、PythonなどAIプログラミングを基礎から学びたい初心者におすすめ!Pythonに特化した日本最大級のAI・人工知能プログラミングスクール。全額返金制度付きで安心! 327,800円〜858,000円 (給付金上限:229,460円〜560,000円) 解説記事:Aidemyプレミアムの講座詳細、料金、評判 |
テックキャンプ ★特にオススメ★ | 有名プログラミングスクールの1つ。Webアプリケーション開発に必要な知識やスキルが身につく。本気でWebエンジニア転職をしたいならココ! 657,800円〜987,800円 (給付金上限:460,460円〜560,000円) 解説記事:テックキャンプの講座詳細、料金、評判 |
DMM WEBCAMP 転職保証付きプログラミングスクール ★特にオススメ★ | 転職率は驚異の98%!転職型スクールNo.1!即戦力のスキルを身につけてエンジニア転職したい人におすすめ 910,800円 (給付金上限:560,000円) 解説記事:DMM WEBCAMPの講座詳細、料金、評判 |
キカガク ★オススメ★ | 機械学習やディープラーニングなどAIを含む先端IT技術の学習に強いプログラミングスクール 110,000円〜720,000円 (給付金上限:77,000円〜504,000円) 解説記事:キカガクの講座詳細、料金、評判 |
TechAcademy [テックアカデミー] ★オススメ★ | AIコース、データサイエンスコース、Python+AIセット、転職保証コース、など盛り沢山。マンツーマンメンタリングで初心者におすすめ! 163,900円〜526,900円 (給付金上限:114,730円〜368,830円) 解説記事:テックアカデミーの講座詳細、料金、評判 |
スキルアップAI | 未経験からPythonや機械学習スキルを身につけて、AI企業への転職支援も充実しているプログラミングスクール。給付金説明会がわかりやすい! 165,000円〜737,000円 (給付金上限:115,500円〜515,900円) 解説記事:スキルアップAIの講座詳細、料金、評判 |
DPro(旧:DIVE INTO CODE | 実践型のプログラミングスクールです。プログラミングだけでなく、要件定義書、ER図、データベースのテーブル定義書等の実務で使うスキルを学べます。本気でエンジニアを目指す人にオススメ! 797,800円 (給付金上限:453,460円) 解説記事:DPro(旧:DIVE INTO CODEの講座詳細、料金、評判 |
インターネット・アカデミー | IoTエンジニア育成コースが特徴的。IoT製品を制御するアプリ開発や設計を学びたいならココ 688,160円 (給付金上限:481,712円) |
テックアイエス | フロントからサーバサイド、チーム開発までフルスタックを目指す人におすすめ。一年間の長期サポート1年間コースで即戦力エンジニアに(6ヶ月の学習期間+6ヶ月のキャリアサポート) 686,400円〜987,800円 (給付金上限:480,480円〜560,000円) |
Branding Engineer(tech boost) | 未経験からでも挫折させないサポートが特徴のプログラミングスクール。PHPやRubyなどのWeb技術に強み。 422,400円 (給付金上限:295,680円) |
ポテパン | Webエンジニアへの転職実績が豊富な転職特化型のオンラインプログラミングスクール。Railsキャリアコースで実践的なスキルを身につけられる。 440,000円 (給付金上限:308,000円) |
データミックス | 統計学・機械学習をといったデータサイエンス技術に強いスクールです。データサイエンスの専門家(データ分析のプロ)としてのキャリアを目指す方におすすめ。 742,500円 (給付金上限:519,750円) |
AIジョブカレ | 未経験からAI ・データ分析の知識を学び、実際に社会でAI 開発・実装、またデータ分析を担うために必要な知識・スキルを学ぶことができるスクールです。 220,000円〜285,780円 (給付金上限:154,000円〜200,046円) |
以上、第四次産業革命スキル習得講座対象!おすすめプログラミングスクール一覧でした!記事内にも書きましたが、まずは無料相談・無料カウンセリングで詳しく話を聞いてみるところからスタートするのがおすすめです!