DPro(旧:DIVE INTO CODE)の第四次産業革命スキル習得講座、コース、給付金(料金)、評判を徹底解説!

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未経験から本気でエンジニアを目指す人におすすめなプログラミングスクールは実践型のDPro(旧:DIVE INTO CODE)です。DProはディープロと読みます。第四次産業革命スキル習得講座の給付金(専門実践教育訓練給付金)を活用することで、\最大453,460円OFF!/で受講することができます。

DPro(旧:DIVE INTO CODE)ではプログラミングだけでなく、要件定義書、ER図、データベースのテーブル定義書等の実務で使うスキルを学べることが特徴です。就職支援も強く、卒業生の中には実務経験で2-3年が必要とされる求人票で内定を得ている人もいます!(内定企業例は後ほど紹介!)

DPro(旧:DIVE INTO CODE)が提供する第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)は、転職をメインとした「4ヶ月短期集中コースと、AIや機械学習などの先端技術を学べる「機械学習エンジニアコース」の2つがあります。今回はHTML、CSS、JS、Rubu、Ruby on Rails、AWS等のいわゆるWebエンジニアとしての就職を目指す講座である「4ヶ月短期集中コース」に絞って紹介させていただきます!!


Webエンジニア フルタイム 就職達成プログラム

今回は、DPro(旧:DIVE INTO CODE)のコースの詳細、料金、給付金はいくら貰えるのか、評判はどうなのか?など詳しくリサーチしました!第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル)を使ってDPro(旧:DIVE INTO CODE)に通うか迷っている人はぜひ参考にしてみてください!

なお、DPro(旧:DIVE INTO CODE)以外のプログラミングスクールも検討している人や、専門実践教育訓練給付金をもらうための手続きが知りたい人は以下の記事も参考にしてください♪

※第四次産業革命スキル習得講座の詳細記事:第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル)対象!おすすめプログラミングスクール一覧(最大70%の給付金)
※教育訓練給付制度の詳しい解説記事:教育訓練給付金制度対象のプログラミングスクール一覧!条件や対象者も解説

 

▼独学でPythonや機械学習を学びたい人には以下もおすすめです^^
現役エンジニアが厳選!Pythonのおすすめ本・参考書
機械学習・ディープラーニングのおすすめ本11冊+α!(初心者〜中級者向け)

※本サイトでは一部のコンテンツにプロモーションが含まれています

第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル)対象のコース

DPro(旧:DIVE INTO CODE)が提供する講座の中で、第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル)の対象となっている講座は次の2つです。

・4ヶ月短期集中コース

・機械学習エンジニアコース(HP掲載が無く詳細不明)

DPro(旧:DIVE INTO CODE)公式サイトより抜粋

ただ、公式サイトには「4ヶ月短期集中コース」の詳細しか見当たらず、「機械学習エンジニアコース」は現在は提供されていないかもしれません。そのため、本記事では「4ヶ月短期集中コース」に絞って解説をさせていただきます!

4ヶ月短期集中コースは、過去の経歴や年齢に関わらず、講座を通じて即戦力レベルのエンジニアとしての実践力をつけることができます。卒業生は、実務歴が2-3年が必要とされる求人票で内定を得ているそうで、実績的にも十二分といえますね♪

公式サイトを見ると、株式会社マネーフォワード、株式会社楽天、ストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社、株式会社GA technologiesなど、名だたるメガベンチャーや勢いのあるベンチャーなどにも就業実績があるようです!(もちろん、これら企業に選ばれているのは一部の優秀層だけかもしれませんが、それでも凄いですね)

以上のように、DPro(旧:DIVE INTO CODE)は未経験からITエンジニアに転職をしたい方へ最もおすすめしたいプログラミングスクールの1つです。気になる方はぜひ無料カウンセリングで詳細を聞いてみましょう!

▼プログラミングスクールで学ぶ上での解説動画でもReスキル講座について言及がありました(本筋とはそれますが参考までに紹介♪)

DPro(ディープロ)の特徴


Webエンジニア フルタイム 就職達成プログラム

ここからDPro(ディープロ)の特徴をより詳しく深ぼって調査したので、紹介していきます。

DPro(ディープロ)は、第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル)に認定されており、実践的なエンジニア技術をつけるカリキュラムが提供されています。プログラミングだけでなく、要件定義書、ER図、データベースのテーブル定義書等の実務で使うスキルを学べることが特徴です!(ここまで学べるのは珍しいですね〜)

実際のカリキュラムは3つのタームに分かれており「入門ターム」「基礎ターム」「就職ターム」というかたちで、基礎レベルから実務レベルまで段階的に難易度を上げて、就職できる技術レベルまで4ヶ月で駆け上がっていきます。

また、”スキルアップ”だけではなく、”キャリアアップ”に向けたサポートもしてくれるのがもう一つの特徴です。年齢や過去の経験を問わず、10ヶ月もの間、手厚い就職サポートを提供してくれます。履歴書や職務経歴書の添削からはじまり、面接対策、キャリア相談、就職ガイダンスなどのサポートもしてくれるのは嬉しいポイントですね♪

「就職達成プログラム」というコース名のとおり、就職実績もとても豊富です!先程も述べましたが、マネーフォワード、楽天、ストアーズ・ドット・ジェーピー、GA technologiesなど、エンジニアとして働く環境も整っているIT企業にも入社実績があるのはシンプルに凄いと思いました!

DPro(ディープロ)公式サイトより抜粋

そのほかの特徴としては次の通りです。

  • 実務で本当に使うスキルを学べる(プログラミング以外の必要スキルも学べる)
  • バーチャル教室を使用したオンライン受講なので通いやすい
  • 定期的に面談を行い学習を継続サポート
  • 不明点や躓いたときはスキルが高いメンターに質問し放題!
  • 卒業後も無償で10ヶ月間まで就職サポート
  • 卒業後もカリキュラム閲覧&質問可能 ※教材の範囲内

具体的なカリキュラム 〜どのように実践レベルを目指すのか?〜

DPro(ディープロ)では、なぜ未経験からでもITエンジニアとして通用するレベルにスキルアップできるのでしょうか?経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座として認定されているからには、特別な仕組みがあるハズです。

今回、「4ヶ月短期集中コース」のカリキュラムを調査してきたので紹介していきます!

さきほども少し触れましたが、Webエンジニアコースのカリキュラムは「入門ターム」「基礎ターム」「就職ターム」という大きく3つのタームに分かれています。

4ヶ月のコースで3つのタームを順番に進んでいきます。

【入門ターム】プログラミングの基礎を学びます

まずはプログラミングの基礎を学んでいきます。最初はHTML、CSS、JavaScript、Ruby、SQLなどのコードを一つ一つみようみまねで動かして、その後、小さなプログラムを自分で組めるようになっていきます。このタームでは、プログラムを書くとはどういうことかを体で覚えていきます。

主に学ぶこと

  • HTML・CSS
  • Git/GitHub
  • JavaScript
  • Ruby
  • RDBMS / SQL
  • Web技術入門シリーズ

【基礎ターム】アプリケーションを作成します

基礎タームでは、簡単なWebアプリケーションのモックを作成していきます。このタームでは、プログラミングでは切っても切り離せないエラーと向き合い、最終的に良いコードと悪いコードの差は何か?まで理解できるようになります。

主に学ぶこと

  • Ruby on Rails
  • ActiveRecord
  • Heroku
  • ローカル環境構築

【就職ターム】現場で使われるツールや開発サイクルを経験します

ここまで来ると、次の課題は実際に就職したときを見据えたスキル習得です。企業で実際に使われている研修課題を通して、自身のスキルアップをしていきます。また、現場ではチームで開発することになるため、個人ではなくチーム開発についてもこのタームで学んでいき、最終的には就職活動でアピールするためのポートフォリオとなるオリジナルWebサービスを卒業課題として開発します。

主に学ぶこと

  • 実技研修シリーズ(受託会社入社課題・研修課題)
  • Web技術実践
  • Vue.js
  • AWS環境構築
  • ソースコードリーディング
  • 模擬案件チーム開発
  • 卒業課題・オリジナルアプリケーション開発

DPro(ディープロ)のコース、料金、給付金

DPro(ディープロ)の第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル)の対象コースをより詳しく紹介していきます。料金はもちろん、給付金がいくら貰えるのか?、講座の内容や身につくスキルなどの詳細も合わせて表にしています。

4ヶ月短期集中コース

「4ヶ月短期集中コース」とは、HTML、CSS、JS、Rubu、Ruby on Rails、AWS等のスキルを身に着けて、Webエンジニアとして就職を目指す4ヶ月間のコースです。

こちらのコースでは、プログラミングだけでなく、要件定義書、ER図、データベースのテーブル定義書等の実務で使うスキルを学べて、現場で必要とされるスキルを身につけることで、即戦力レベルのエンジニアを目指します。

実質的に、DPro(ディープロ)の提供コースの中で唯一、第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)の対象講座となっており、給付金があるためお得です♪

DPro(ディープロ)の公式サイトより抜粋

到達目標

  • 実務で本当に使うスキルを学べる(プログラミング以外の必要スキルも学べる)
  • バーチャル教室を使用したオンライン受講なので通いやすい
  • 定期的に面談を行い学習を継続サポート
  • 不明点や躓いたときはスキルが高いメンターに質問し放題!
  • 卒業後も無償で10ヶ月間まで就職サポート
  • 卒業後もカリキュラム閲覧&質問可能 ※教材の範囲内

身につくスキル

  • アルゴリズムの基礎
  • プログラミング言語(Ruby,JavaScript)
  • マークアップ言語(HTML, CSS)
  • バージョン管理(GitとGitHub)
  • Webアプリケーション技術(Ruby on Rails、jQuery、DOM操作、Ajaxなど)
  • サーバー技術
  • システム企画、要件定義、運用設計

料金・給付金

料金:797,800円(入学料:100,000円、受講料:697,800円)
給付金:最大453,460円キャッシュバック!
 実質負担は、344,340円

コース詳細情報(Reスキル対象)

コース名4ヶ月短期集中コース(公式サイト
対象者実務経験不問
期間4ヶ月
料金合計:797,800円(入学料:100,000円、受講料:697,800円)
給付金支給額最大453,460円キャッシュバック!
受講しやすい工夫・eラーニングにより、在宅環境からの受講が可能
・欠席時には別日程で開催される授業への振替可能
サポート・いつでも、何度でも、高い技術力を持つメンターに質問できる
・卒業後も無償で10ヶ月間まで就職サポート
・卒業後もカリキュラム閲覧&質問可能 ※教材の範囲内
備考特になし

DPro(ディープロ)の評判・クチコミ

第四次産業革命スキル習得講座に限らず、DPro(ディープロ)に通ったことがある人のクチコミ、評判をみてみましょう!

4ヶ月短期集中コースを受講したAさんのクチコミ

受講コース4ヶ月短期集中コース
受講のきっかけ転職を検討していたが思い切って職種を転換してエンジニアになりたいと思ってプログラミングスクールを探しはじめました。
DPro(ディープロ)を選んだ決め手本気で勉強したい熱意があって、自分で目標を立てて勉強を続けられる人にとっては最も良いスクールだと思ったから
受講した感想・体験談カリキュラムの内容は難しいですが、講師に質問をして試行錯誤していくことで、独学では到底身につけることができない知識・スキルを身につけられました。
その他コメント専門実践教育訓練給付金を貰えたのでかなりお得に受講できました!第四次産業革命スキル習得講座に認定されているので、コースの質という面でも安心感も高いです。

4ヶ月短期集中コースを受講したBさんのクチコミ

受講コース4ヶ月短期集中コース
受講のきっかけRuby on Railsを使いこなせるWebエンジニアになりたかった
DPro(ディープロ)を選んだ決め手他のスクールにも通ったことがあるのですが、続きませんでした。だらけやすい性格なので、一番ハードな講座だと思ったので受講しました。
受講した感想・体験談他のスクールと比較してカリキュラムのレベルが高くて難しかったです。ただ、乗り越えた後にできることがかなり増えており、無事Rubyエンジニアとして就職することもできました。
その他コメント費用がかなり高いので専門実践教育訓練給付金がないと少し高く感じます。ただ、それは他のプログラミングスクールにも言えることかなと思います。

4ヶ月短期集中コースを受講したCさんのクチコミ

受講コース4ヶ月短期集中コース
受講のきっかけ文系・未経験・サービス業、30代、というよくあるパターンですが、将来のキャリアに不安がありエンジニアになりたかった
DPro(ディープロ)を選んだ決め手自分のペースでカリキュラムを進めていきたく、DPro(ディープロ)さんにしました。自分で考え、1つ1つ解決しながら学習をしていくため、実践的なスキルが身につくと思ったため。
受講した感想・体験談最終的にオリジナルアプリケーションを完成させることができました。教材にはたまに誤字脱字などがありましたが、指摘するとすぐに修正されたので、許容とします。
その他コメント人によりますが、スクールの時間外でも勉強することができるので、本気で取り組む意欲がある人にとってはコスパが良いと感じました

Webエンジニアコース就職達成プログラムを受講したDさんのクチコミ

受講コース4ヶ月短期集中コース
受講のきっかけエンジニアとして就職したかったため
DPro(ディープロ)を選んだ決め手実践的なスキルが身につくという謳い文句に惹かれて入塾を決めました。
受講した感想・体験談個人で学ぶ教材はもちろん、チーム開発の経験も積めたのは非常に良かったです。実務でもスクールで学んだ経験をすぐに活かすことができました。一点、不満要素を挙げると、メンターさんの返信がときどき遅いことがあった。もう少しメンター人数を増やしてくれるとよりスムーズに勉強できたと思います。
その他コメント無事エンジニアとして転職できたので、トータルで元を取ることができました。第四次産業革命スキル習得講座の給付金もGETできたので、お得です!

こうしてみるとよく分かりますが、就職達成プログラムという名前のとおり、エンジニア転職したい人がこぞって入塾しているんですね!!講座のレベルもとても高そうなので、本気の人にはおすすめできそうです!

DPro(ディープロ)の会社概要

会社名株式会社ダイビック
住所バーチャル教室を使用したオンライン受講
東京都渋谷区円山町28番4号大場ビルA館
設立日2015年4月10日
事業内容人材育成・教育サービス
・プログラミングスクール「DPro(ディープロ)」
・エンジニア人材紹介サービス「ディープロWORK」
・資格試験の模擬試験サービス「ディープロEXAM」
役員代表取締役 CEO 野呂 浩良
社外取締役 廣瀬 聡
資本金6,495万円
2022年11月19日時点

記事内でもお伝えしましたが、実質的に、4ヶ月短期集中コースだけが第四次産業革命スキル習得講座として認定されているため、給付金を活用するなら、4ヶ月短期集中コースを受講するのが一番お得ですし、オススメです!

相談自体は無料なので、気になる方はまず無料カウンセリングで話を聞いてみてくださいね♪

■公式HP:
4ヶ月短期集中コース

■DPro(ディープロ)以外のプログラミングスクールも検討している人:
第四次産業革命スキル習得講座対象!おすすめプログラミングスクール一覧(最大70%の給付金)

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