ASUS PRIME H510M-A:最新世代インテル対応の高性能microATXマザーボード徹底解説

ASUSのPRIME H510M-Aは、第10・11世代インテルCPUに対応したmicroATXマザーボードです。PCIe 4.0対応や高速M.2スロット、Aura Sync対応のRGBライティングなど、多彩な機能を搭載しているため、最新のパソコン環境を構築したいユーザーに最適な製品と言えます。コンパクトなサイズながらも拡張性に優れており、コストパフォーマンスの高さも魅力です。
本記事では利用者へのアンケート調査と専門家視点の徹底レビューの両面から、詳しく紹介をします!(一部のリンクにプロモーションを含みます)
<調査概要>
- 調査方法:インターネットリサーチ(独自アンケート調査)
- 調査時期:2025年
- 回答者数:32人
- 対象者:ASUS PRIME H510M-Aを購入・利用したことがある人
- 調査内容:購入理由、満足度(5段階)、良かった点/イマイチな点、など
※本調査はクラウドソーシング等を活用し、回答を募りました。回答の事実確認・重複排除など簡単な校正を行って公開しています。
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結論(総評)

ASUS PRIME H510M-Aは、最新のインテル第10・11世代CPUを活かすための機能が充実している点が最大の魅力です。PCIe 4.0対応や高速M.2スロットを備えていることで、高速なデータ転送やグラフィック性能の向上が期待できるため、ゲーミングやクリエイティブ作業にも適しています。さらにAura Sync対応のRGBライティングにより、見た目のカスタマイズ性も高い点がユーザーに支持されています。総じて、性能と拡張性のバランスが良いmicroATXマザーボードとしておすすめできる一品です。
商品概要
高冷却&高速接続対応のLGA1200マザー

▼商品概要
本商品はASUS製のmicroATXマザーボードで、インテル第10世代および第11世代CPUに対応するLGA1200ソケットを搭載しています。H510チップセットを採用し、PCIe 4.0対応のM.2スロットやIntel 1Gbイーサネット、USB3.2 Gen1など高速な接続環境を実現。冷却面ではVRM、M.2、PCHヒートシンクとFan Xpert 2+を備え、安定した動作を支えます。さらに、Aura Sync RGB対応で、オンボードRGBヘッダーから多彩なライティング効果を簡単に楽しめる点が魅力です。高性能CPU対応と充実した冷却機能が安定したパフォーマンスを保証するため、ゲーミングやクリエイティブ作業にも最適な一台です。
| 商品名 | ASUS PRIME H510M-A |
| こんな人におすすめ | 第10・11世代インテルCPUユーザーや自作PC初心者におすすめ。 |
| ひとこと説明 | ASUSのPRIME H510M-Aは、第10・11世代インテルCPU対応のmicroATXマザーボードで、PCIe 4.0や高速M.2スロット、Aura Sync対応RGBなど充実機能を備えています。 |
| ブランド | ASUS |
| 価格 | ¥7,064 |
| 詳細仕様 |
|
| クチコミ |
|
編集部による正直レビュー
続いて、編集部モニターによる実際の利用体験に基づいた本音のレビューをしていきます!
外観と設置のしやすさ
ASUSTekのPRIME H510M-Aマザーボードは、microATXフォームファクターでコンパクトながらも堅牢な作りが印象的でした。箱から取り出した瞬間、基板の質感とパーツの配置が洗練されていることがわかります。特に、LGA1200ソケットの周囲はクリアにスペースが確保されており、CPUクーラーの取り付けが非常にスムーズでした。取り付け時にケース内での取り回しも考慮されており、狭いスペースでもケーブルが干渉しにくい設計は初心者にも優しい設計だと感じました。
パフォーマンスと互換性
このマザーボードは第10世代および第11世代のIntel CPUに対応しており、最新のプロセッサとも問題なく連携しました。実際にIntel Core i5-10400を搭載してベンチマークを取ったところ、安定した動作と高いパフォーマンスを発揮。特にメモリスロットの対応範囲が広く、DDR4 3200MHzまでサポートしているため、ゲームや動画編集など幅広い用途で快適に使えました。また、PCIe 4.0は未対応ですが、価格帯を考慮すると十分な性能です。
拡張性と接続端子の充実
PRIME H510M-AはmicroATXながら拡張スロットが3つ装備されており、GPUやWi-Fiカード、ストレージの増設に柔軟に対応可能です。背面のI/OポートにはUSB 3.2 Gen1やHDMI、DisplayPortなど多彩な出力があり、モニター接続も簡単。特にM.2スロットが1つ搭載されているため、高速NVMe SSDの導入が可能で、PCの起動やファイル転送が劇的に速くなりました。この点はコストパフォーマンスの高さを実感できるポイントです。
BIOSとソフトウェアの使い勝手
BIOS画面はASUS独自のユーザーフレンドリーなUIを採用しており、マウス操作も可能で非常に直感的。CPUのクロック調整やファン制御も簡単に設定でき、初心者でも迷わず使えます。また、ASUSのAI Suiteソフトも付属しており、Windows上でのシステム監視やファン速度調整が手軽に行えました。細かな設定を試しながら安定性を追求できるため、PC自作ユーザーにとって頼もしい一枚だと感じました。
独自アンケート結果
続いて、当サイトが独自で実施したアンケート調査の結果を紹介します。実際の購入者・利用者の生の声をもとにして、製品購入の参考にしてください^^
<調査概要(再掲)>
- 調査方法:インターネットリサーチ(独自アンケート調査)
- 調査時期:2025年
- 回答者数:32人
- 対象者:ASUS PRIME H510M-Aを購入・利用したことがある人
- 調査内容:購入理由、満足度(5段階)、良かった点/イマイチな点、など
※本調査はクラウドソーシング等を活用し、回答を募りました。回答の事実確認・重複排除など簡単な校正を行って公開しています。
購入者の満足度スコア
3.9
点
4.3
3.8
3.5
この商品を選んだ理由TOP3
アンケート調査からこの商品を選んだ理由をTOP3にまとめました!実際の口コミも掲載しているので参考にしてください^^
1位:Intel第10・11世代CPU対応の互換性
(ユーザーA)「Intelの第10世代と第11世代CPUに対応している点が購入の決め手でした。」
(ユーザーB)「LGA1200ソケットで最新CPUに幅広く対応しているため選びました。」
(ユーザーC)「自分のCPUにピッタリ合うマザーボードを探していて、この対応が大きな魅力でした。」
2位:microATXサイズでコンパクトな設計
(ユーザーD)「microATXのコンパクト設計で省スペースPCが組めるため購入しました。」
(ユーザーE)「小型ケースに収まるサイズ感がちょうど良かったです。」
(ユーザーF)「デスク周りをスッキリさせたくて、microATXのマザーボードを選びました。」
3位:信頼のASUSブランドとコストパフォーマンス
(ユーザーG)「ASUSブランドならではの品質の安心感があり、コスパも良いと感じました。」
(ユーザーH)「信頼できるメーカーで価格も手頃だったので決めました。」
(ユーザーI)「価格に対して機能が充実している点に惹かれました。」
編集部のコメント:購入理由のトップ3は、Intel第10・11世代CPUへの対応、microATXのコンパクトサイズ、そしてASUSブランドの信頼性とコストパフォーマンスに集約されます。特にCPU互換性はユーザーにとってマザーボード選択の最重要ポイントであり、これが満たされていることで安心して購入されていることが伺えます。また、省スペース設計も現代のデスク環境にマッチしており、ユーザーのニーズを的確に捉えていることがわかります。ASUSというブランドへの信頼感と価格面のバランスが、購入の後押しとなっているようです。
実際買ってみて良かった点TOP3
続いて、実際に購入・使用した人による買ってよかったポイントTOP3です!
1位:CPUとの高い互換性と安定動作
(ユーザーJ)「Intel第10・11世代CPUとの互換性が高く、安定して動作しています。」
(ユーザーK)「自分のCPUに問題なく対応し、安定したパフォーマンスを発揮しています。」
(ユーザーL)「ドライバーのインストールもスムーズで動作の安定感が良いです。」
2位:コンパクト設計で場所を取らない
(ユーザーM)「microATXサイズなのでPCケース内での設置が楽でした。」
(ユーザーN)「小型PCを組むのに最適なサイズで満足しています。」
(ユーザーO)「省スペース設計でデスク周りがスッキリしました。」
3位:コストパフォーマンスの良さ
(ユーザーP)「価格に対して機能が充実していてコスパが良いです。」
(ユーザーQ)「予算内で信頼性の高いマザーボードを手に入れられました。」
(ユーザーR)「ASUS製でこの価格なら満足のいく買い物でした。」
編集部のコメント:CPUとの高い互換性と安定動作が最も評価されている点であり、実際の使用においてパフォーマンス面での信頼感がユーザー満足度を押し上げています。加えて、microATXのコンパクト設計は設置のしやすさや省スペース化に貢献し、ユーザーの利便性を高めています。さらに、価格に対して機能が充実しているコストパフォーマンスの良さも多くのユーザーから支持されており、性能と価格のバランスが高評価の要因となっています。これらのポイントが総じて製品の魅力を形成しています。
不満点・改善要望TOP3
一方で、不満点や改善要望も上がっていました。こちらも参考にしてください^^
1位:拡張スロットやポートの数が少ない
(ユーザーS)「拡張スロットやUSBポートがもう少し多ければ良かったと感じました。」
2位:マニュアルの説明が分かりづらい
(ユーザーT)「付属のマニュアルが簡素で初心者には少し分かりづらかったです。」
3位:電源供給周りの設計がやや弱い印象
(ユーザーU)「高負荷時の安定性に不安を感じる場面がありました。」
編集部のコメント:不満点としては、拡張スロットやポートの数が少ないという声が多く、拡張性に制限を感じるユーザーが一定数存在します。また、マニュアルの説明が簡素で分かりづらい点は初心者にとって不便であり、製品の使いやすさに影響を与えています。電源供給周りの設計に関する不安も指摘されており、高負荷時の安定性に課題を感じるユーザーもいることから、ハードウェア面でのさらなる改良が望まれます。これらの課題は今後のモデル改善の参考になるでしょう。
調査結果のまとめ
本製品はIntel第10世代および11世代CPUに対応したmicroATXマザーボードとして、高いCPU互換性と安定動作、コンパクトサイズ、そしてコストパフォーマンスの良さがユーザーから高く評価されています。32名の回答者の総合評価は3.9点とまずまずの評価で、特に信頼性の高いASUSブランドによる安心感が購入の大きな決め手となっています。一方で、拡張性の制限やマニュアルの分かりづらさ、電源設計への不満も散見され、これらが満点を阻む要因となっています。総じて、コストを抑えつつ必要十分な機能を求めるユーザーには適した選択肢ですが、拡張性や操作性を重視するユーザーにとっては注意が必要な製品と言えるでしょう。製品の基本性能は堅実であり、今後のアップデート次第でさらにユーザー満足度を高める可能性があります。
この商品に関するFAQ
Q. このマザーボードはどの世代のIntel CPUに対応していますか?
A. ASUSTek PRIME H510M-Aは、第10世代および第11世代のIntel CPUに対応しています。LGA1200ソケットを使用しています。
Q. メモリの最大対応速度はどのくらいですか?
A. 最大でDDR4 3200MHzまでのメモリに対応しています。これにより高負荷作業でも安定したパフォーマンスが期待できます。
Q. 拡張スロットは何がありますか?
A. PCI Express x16スロットが1つ、PCIe x1スロットが2つ搭載されており、グラフィックカードや他の拡張カードが取り付け可能です。
Q. ストレージの接続オプションは?
A. SATAポートのほかに、NVMe対応のM.2スロットが1つあり、高速SSDの導入が可能です。
Q. BIOSの操作は初心者でも簡単ですか?
A. はい。ASUS独自のBIOSはマウス操作に対応しており、分かりやすいUIなので初心者でも安心して設定が行えます。
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| 商品 | 画像 | 価格 | ブランド | ユーザー評価 | 拡張スロット数 | ケース互換性 | ポート種類・数 | 冷却設計 | メモリ対応規格 | 対応CPUソケット | メモリスロット数と最大容量 | 搭載できる拡張スロット数 | 内蔵ポートの種類と数 | 冷却機能・ファンヘッダー数 | BIOSの使いやすさ | 詳細記事 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| MSI B550M PRO-VDH | ![]() | ¥6,970 | MSI | ★4.5点 | PCIe4.0対応で拡張性高い | Micro-ATXサイズで多ケース対応 | 詳細情報未記載(推測必要) | M.2ヒートシンクで冷却効果高い | DDR4最大128GB対応高速 | 4.6 | 4.7 | 3.8 | 3.9 | 4.5 | 3.7 | 詳細レビュー |
| ASUS PRIME B550M-A | ![]() | ¥7,051 | ASUS | ★4.0点 | PCIe 4.0 x16スロット1つのみ。 | MicroATXケースに最適なサイズ。 | USB 3.2ポート豊富で便利。 | 冷却設計についての記載なし。 | DDR4 2133〜4400(O.C.) MHz対応。 | 4.5 | 4.4 | 3.7 | 4.1 | 3.5 | 3.8 | 詳細レビュー |
| ASUS PRIME H510M-A | ![]() | ¥7,064 | ASUS | ★4.3点 | PCIe 4.0対応で拡張性高い | MicroATXサイズで多くのケースに対応 | USB 3.2 Gen 1搭載で高速接続可能 | VRMヒートシンクなど冷却性能良好 | DDR4対応で高速メモリ利用可能 | 4.7 | 3.8 | 3.7 | 4.2 | 4.6 | 3.9 | 詳細レビュー |
| MSI B760M GAMING PLUS WIFI | ![]() | ¥17,152 | MSI | ★4.3点 | PCIe 4.0対応スロットが充実 | Micro-ATXサイズで多ケースに対応 | 高速USB3.2と映像出力が豊富 | 基板に拡大ヒートシンク搭載で冷却効果良好 | DDR5対応で高速性能を発揮 | 4.8 | 4.1 | 4.2 | 4.6 | 4.5 | 3.8 | 詳細レビュー |
| MSI B550M PRO-VDH WIFI | ![]() | ¥12,500 | MSI | ★3.9点 | 拡張スロットは少なめだが基本的な用途に十分。 | MicroATX対応で多くのケースに収まる設計。 | Wi-Fi内蔵で配線不要、ポート数は標準的。 | M.2ヒートシンク搭載で熱対策も万全。 | DDR4-4400MHz対応で高速メモリも使用可能。 | 4.5 | 4.6 | 3.7 | 3.5 | 3.8 | 3.7 | 詳細レビュー |




