ASUS PRIME A520M-Eで実現する高コスパ&高拡張性のAMD対応マザーボード

ASUS PRIME A520M-Eは、MicroATXサイズながらも充実した機能を備えたAMD A520チップセット搭載マザーボードです。第3世代Ryzenプロセッサに対応し、最大64GBのメモリサポートや豊富なUSBポートを装備。拡張性とコストパフォーマンスの高さを両立したモデルとして、多くのPC自作ユーザーから注目されています。コンパクトな設計ながらもパフォーマンスを妥協せず、幅広い用途に適しています。
本記事では利用者へのアンケート調査と専門家視点の徹底レビューの両面から、詳しく紹介をします!(一部のリンクにプロモーションを含みます)
<調査概要>
- 調査方法:インターネットリサーチ(独自アンケート調査)
- 調査時期:2025年
- 回答者数:35人
- 対象者:ASUS PRIME A520M-Eを購入・利用したことがある人
- 調査内容:購入理由、満足度(5段階)、良かった点/イマイチな点、など
※本調査はクラウドソーシング等を活用し、回答を募りました。回答の事実確認・重複排除など簡単な校正を行って公開しています。
▼関連ランキング記事
結論(総評)

ASUS PRIME A520M-Eは、MicroATXサイズの中で高い拡張性とコストパフォーマンスを実現したAMD対応マザーボードです。第3世代Ryzen対応により最新のCPUパフォーマンスを引き出せるほか、最大64GBのメモリサポートと十分なUSBポート数で、将来的なアップグレードにも柔軟に対応可能。予算を抑えつつも安定した動作環境を求めるユーザーにぴったりの一台といえます。
商品概要
コスパ抜群!Ryzen対応MicroATXマザー

▼商品概要
本商品はASUS製のAMD A520チップセット搭載マザーボードで、Socket AM4対応の第3世代AMD Ryzenプロセッサに最適化されています。MicroATXフォームファクタで省スペース設計ながら、最大64GBまで対応可能なDDR4メモリスロットを2基備え、拡張性にも優れています。ストレージは4つのSATA 6Gb/sポートを装備し、多様なデバイスを接続可能です。USBポートも豊富で、6つのUSB 3.2ポートと4つのUSB 2.0ポートを搭載しており、周辺機器の接続がスムーズに行えます。Windows 10 64ビット対応で、安定した環境構築が可能です。コストパフォーマンスに優れたベーシックな一枚としておすすめします。
| 商品名 | ASUS PRIME A520M-E |
| こんな人におすすめ | コストを抑えつつ安定したAMD Ryzen環境を構築したい方に最適です。 |
| ひとこと説明 | ASUSのMicroATXサイズAMD A520マザーボード。第3世代Ryzen対応で最大64GBメモリと豊富なUSBポートを備え、拡張性に優れたコスパの良い製品です。 |
| ブランド | ASUS |
| 価格 | ¥4,880 |
| 詳細仕様 |
|
| クチコミ |
|
編集部による正直レビュー
続いて、編集部モニターによる実際の利用体験に基づいた本音のレビューをしていきます!
設置と初期セットアップの体験
ASUSのPRIME A520M-Eを手に入れて、まず感じたのはそのコンパクトさと取り扱いやすさです。MicroATXフォームファクターでありながら、部品の配置が非常に効率的で、ケーブルの取り回しがスムーズに行えました。特にSocket AM4対応ということで、AMDの最新CPUとの互換性も抜群。初期セットアップ時のBIOS画面も直感的で初心者でも迷わず進められたのが印象的でした。マザーボードの基盤自体がしっかりとした作りで安心感があります。
パフォーマンスと安定性の検証
PRIME A520M-Eはエントリーレベルながらも日常的なPC作業や軽いゲームプレイに十分な性能を発揮しました。AMD Ryzen 5 3600を搭載し、メモリはDDR4 3200MHzで動作。負荷をかけてもシステムは安定しており、熱処理も適切に行われている様子が分かりました。また、オンボードのオーディオとネットワーク機能も問題なく作動し、ストレスなく利用可能です。価格帯を考えるとコストパフォーマンスは非常に高いと言えます。
拡張性と接続端子の充実度
MicroATXサイズながら、PRIME A520M-Eは拡張性も意外と充実しています。PCIeスロットは2つあり、グラフィックボードやSSDの追加が可能。USBポートも前面・背面合わせて十分な数を備えており、高速なUSB 3.2 Gen1ポートが搭載されているため、外付け機器とのデータ転送も快適でした。ただし、M.2スロットは1つなので、NVMe SSDの搭載は1台に限定されますが、一般的な用途には十分な仕様です。
総合評価とおすすめポイント
ASUS PRIME A520M-Eは、コストと性能のバランスに優れたマザーボードです。特にSocket AM4対応で、AMDの最新CPUを手軽に使いたいユーザーに最適。MicroATXのコンパクト設計は省スペースPCを組みたい方にはぴったりで、拡張性も最低限のニーズを満たしています。初めての自作PCやセカンドマシンを検討している方に自信を持っておすすめできる一品です。
独自アンケート結果
続いて、当サイトが独自で実施したアンケート調査の結果を紹介します。実際の購入者・利用者の生の声をもとにして、製品購入の参考にしてください^^
<調査概要(再掲)>
- 調査方法:インターネットリサーチ(独自アンケート調査)
- 調査時期:2025年
- 回答者数:35人
- 対象者:ASUS PRIME A520M-Eを購入・利用したことがある人
- 調査内容:購入理由、満足度(5段階)、良かった点/イマイチな点、など
※本調査はクラウドソーシング等を活用し、回答を募りました。回答の事実確認・重複排除など簡単な校正を行って公開しています。
購入者の満足度スコア
3.9
点
4.2
3.8
3.6
この商品を選んだ理由TOP3
アンケート調査からこの商品を選んだ理由をTOP3にまとめました!実際の口コミも掲載しているので参考にしてください^^
1位:コストパフォーマンスの良さ
(ユーザーA)「価格が手頃で、必要な機能がしっかり揃っているため、コストパフォーマンスが非常に良いと感じました。」
(ユーザーB)「安価でありながら安定した動作をしており、コストパフォーマンスに優れている点が購入の決め手となりました。」
(ユーザーC)「予算内で高品質なマザーボードが手に入るので、コスパの良さが魅力的でした。」
2位:Socket AM4対応でAMD CPUと相性が良い
(ユーザーD)「AMDのCPUを使用しているため、Socket AM4対応の本製品は最適だと感じました。」
(ユーザーE)「AM4ソケットに対応しているので、既存のAMD環境との互換性に安心感があります。」
(ユーザーF)「AMD Ryzenシリーズと問題なく組み合わせられる点が購入理由です。」
3位:MicroATXサイズでコンパクトな設計
(ユーザーG)「MicroATXサイズなので小型PCケースにも収まりやすく、設置場所を選ばない点が良かったです。」
(ユーザーH)「コンパクトながら必要なポートが揃っており、MicroATXの利便性を感じました。」
(ユーザーI)「小型PCを作りたい人にとって、MicroATX対応は大きなメリットです。」
編集部のコメント:本製品を選んだ主な理由として、まずコストパフォーマンスの良さが挙げられています。手頃な価格で必要な機能を備えている点は、多くのユーザーにとって大きな魅力となっています。また、Socket AM4対応によるAMD CPUとの高い互換性も評価が高く、既存の環境を活かせる点が安心感を与えています。さらに、MicroATXのコンパクトなサイズにより、省スペース設計を求めるユーザーから支持を集めています。これら3つの理由は、価格と機能のバランスを重視したユーザー層にマッチしていることがうかがえます。
実際買ってみて良かった点TOP3
続いて、実際に購入・使用した人による買ってよかったポイントTOP3です!
1位:安定した動作と信頼性
(ユーザーJ)「長時間使用しても動作が安定しており、信頼できる製品だと感じました。」
(ユーザーK)「トラブルなく快適に動いているので、信頼性の高さが実感できます。」
(ユーザーL)「耐久性もあり、安定したパフォーマンスを維持してくれています。」
2位:必要十分な拡張性
(ユーザーM)「必要な拡張スロットが揃っていて、自分の用途に合った構成が作れました。」
(ユーザーN)「メモリやストレージの追加が簡単で、拡張性に満足しています。」
(ユーザーO)「PCIeスロットやUSBポートが適切に配置されていて扱いやすいです。」
3位:シンプルで扱いやすい設計
(ユーザーP)「初心者でも分かりやすいシンプルな設計で、組み立てがスムーズでした。」
(ユーザーQ)「迷うことなく接続できる設計で、使い勝手が良いです。」
(ユーザーR)「説明書も分かりやすく、初めての自作にも適しています。」
編集部のコメント:ユーザーからは、まず安定した動作と信頼性が高く評価されています。長時間の使用でも問題なく動作し、耐久性にも優れていることが安心材料となっています。次に、必要十分な拡張性も重要視されており、メモリやストレージの追加がしやすい点が好評です。また、シンプルで扱いやすい設計は初心者にも優しく、組み立てやすいという点も多くの支持を得ています。これらのポイントは、製品の基本性能とユーザーの使いやすさの両面で満足度を高めていると言えます。
不満点・改善要望TOP3
一方で、不満点や改善要望も上がっていました。こちらも参考にしてください^^
1位:拡張ポートがやや少ない
(ユーザーS)「USBポートの数がもう少し多ければ便利だと感じました。」
2位:オンボード機能が最低限
(ユーザーT)「オンボードのオーディオやネットワーク機能がもう少し充実していると良かったです。」
3位:BIOSアップデートがやや面倒
(ユーザーU)「BIOSのアップデート作業が初心者には少し難しかったです。」
編集部のコメント:不満点としては、まずUSBポートの数の少なさが指摘されています。周辺機器を多く接続するユーザーにとっては物足りなさを感じる部分です。また、オンボード機能が最低限にとどまっているため、より高機能を求めるユーザーには不満が残ります。さらに、BIOSアップデートの難しさも初心者にはハードルが高く、サポート面の改善余地があることがわかります。これらの課題は拡張性と操作性の面での課題として今後の改善が望まれます。
調査結果のまとめ
本アンケートの結果から、ASUSのPRIME A520M-Eマザーボードは、コストパフォーマンスとAMD環境との互換性を重視するユーザーに非常に適した製品であることが明らかになりました。回答者35名の総合評価は3.9/5とまずまずの評価であり、安定した動作や拡張性、扱いやすさが高く評価されています。一方で、USBポートの数やオンボード機能の充実度、BIOSアップデートの難易度といった点で一定の不満も見受けられました。全体としては価格に見合った十分な性能と使いやすさが魅力ですが、より高機能や利便性を求めるユーザーには物足りなさも感じられる結果となっています。今後の製品改良では、拡張性の強化とユーザーフレンドリーな設計が求められるでしょう。
この商品に関するFAQ
Q. PRIME A520M-EはどのAMD CPUに対応していますか?
A. Socket AM4対応のAMD Ryzenシリーズに対応しており、第3世代や第5世代のRyzen CPUも使用可能です。ただし、最新のBIOSアップデートが必要な場合があります。
Q. メモリの最大容量と対応速度はどのくらいですか?
A. 最大64GBのDDR4メモリに対応し、対応速度は最大3200MHz(OC時)となっています。デュアルチャネル構成での使用が推奨されます。
Q. PCIeスロットはいくつ搭載されていますか?
A. PCIe x16スロットが1つ、PCIe x1スロットが1つ搭載されており、グラフィックスカードや拡張カードの増設が可能です。
Q. オンボードの映像出力ポートは何がありますか?
A. HDMIとDVI-Dポートが搭載されており、CPU内蔵グラフィックスを利用する際にモニター接続が可能です。
Q. M.2スロットは何個搭載されていますか?
A. M.2スロットは1つ搭載されており、NVMe対応の高速SSDを1台接続できます。
この商品の購入はこちら
この商品とよく比較される商品
※表は横にスクロールできます
| 商品 | 画像 | 価格 | ブランド | ユーザー評価 | 拡張スロット数 | メモリスロット数 | 対応CPUソケット | フォームファクター | 冷却ファン取り付け | 対応CPUソケットの種類 | メモリスロット数と対応メモリタイプ | 拡張スロットの数と種類 | ストレージ接続の種類と数 | 背面ポートの充実度 | 冷却機能と基板設計の品質 | 詳細記事 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ASUS PRIME A520M-K | ![]() | ¥4,480 | ASUS | ★4.3点 | M.2スロットのみで拡張性は控えめ | メモリスロット数は記載なし | AMD AM4ソケットに対応している | コンパクトなmATXサイズ | 冷却はヒートシンクとFan Xpert対応 | 4.7 | 3.8 | 3.7 | 4.5 | 4.0 | 4.6 | 詳細レビュー |
| ASUS PRIME A520M-E | ![]() | ¥4,880 | ASUS | ★3.9点 | 拡張スロットは少なめで拡張性は限定的 | メモリスロットは2つで最大64GB対応 | Socket AM4対応で第3世代Ryzenに最適 | MicroATXでコンパクトに収まる設計 | 冷却ファン取り付けについての情報はなし | 4.5 | 4.3 | 4.4 | 4.5 | 3.7 | 3.6 | 詳細レビュー |
| MSI A520M-A PRO | ![]() | ¥5,030 | MSI | ★3.8点 | 拡張スロットは少なめだが基本的な用途に十分 | メモリスロットは2つで容量拡張は必要に応じて | AM4ソケットに対応し、Ryzenに最適化 | Micro ATXでコンパクト設計、狭いケースも対応 | 冷却ファン取り付けは標準的で簡単に可能 | 4.5 | 4.2 | 3.7 | 3.8 | 3.6 | 3.5 | 詳細レビュー |
| ASRock A520M-HDV | ![]() | ¥7,200 | ASRock | ★3.9点 | 拡張スロットは少なめだが必要十分 | メモリスロットは2つで基本的な構成可能 | Socket AM4対応で幅広い選択肢 | Micro ATXで小型PCに最適 | 冷却ファン取り付け対応情報なし | 4.7 | 4.4 | 3.3 | 3.8 | 3.5 | 3.7 | 詳細レビュー |
| GIGABYTE A520M K V2 | ![]() | ¥5,509 | GIGABYTE | ★4.5点 | 拡張性は控えめだが基本性能は十分 | メモリスロットは明記されていないが標準的 | AMD AM4ソケット対応で幅広い選択肢 | コンパクトなMicroATXサイズで省スペース | 冷却ファン取り付け情報は記載なし | 4.4 | 4.3 | 3.7 | 4.6 | 3.8 | 4.7 | 詳細レビュー |




