写真家のおすすめ本・書籍ランキング〜初心者向け、入門書など〜
写真を始めたいけど何から始めたらいいのかわからない方や、基礎をしっかり学びたい初心者の方にとって、おすすめの書籍は貴重な情報源です。撮影の基本から応用テクニックまで、さまざまなレベルに対応した入門書や人気の一冊をランキング形式でご紹介します。これから写真の世界に踏み出す皆さんのお役に立てるよう、厳選した一冊を掲載しています。ぜひ参考にしてください!
※本記事のランキングはウェブ上のクチコミ・評判・紹介数などを基準にサイト独自の基準に基づいて作成しております。また、一部のコンテンツにプロモーションが含まれています。
1位:写真からドラマを生み出すにはどう撮るのか? 写真家の視線
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第1位は「写真からドラマを生み出すにはどう撮るのか? 写真家の視線」です。

▼書籍概要
本書は、SNSフォロワー45万人超えの情景写真作家・高橋伸哉氏が、写真を通じて感動や物語を伝えるための視点や技術、哲学を丁寧に解説した一冊です。光や色、五感を刺激しながら、瞬間の美しさや感情を引き出すコツを7章にわたって詳述。特に、情景ポートレートやシネマティックな写真の撮り方、心を動かすワンシーンの残し方に焦点を当てており、自分だけの写真表現を追求したい方に最適です。実践的なテクニックとともに、写真に対する新たな視点や哲学を学べる内容で、写真愛好家や現場での撮影に役立つヒントが満載です。付録のLightroomプリセットも魅力的で、写真の仕上げに役立ちます。写真を楽しみながら、個性豊かな物語を伝えるためのヒントが詰まった一冊です。
書籍名 | 写真からドラマを生み出すにはどう撮るのか? 写真家の視線 |
対象者 | 写真表現にこだわり、自分の感性を磨きたい写真家や愛好者におすすめ。 |
ひとこと説明 | 感動と物語を生み出す写真の技術と哲学を学べる一冊。 |
著者 | 高橋 伸哉 |
発売日 | 2020/12/18 |
出版社 | インプレス |
ページ数 | 160ページ |
価格 | ¥1,980 |
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2位:最高の1枚を「撮る・仕上げる」で生み出す 超絶写真術 (こんな写真が撮れるのか!シリーズ)
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第2位は「最高の1枚を「撮る・仕上げる」で生み出す 超絶写真術 (こんな写真が撮れるのか!シリーズ)」です。

▼書籍概要
本書は、見る人を惹きつける最高の一枚を撮影し、仕上げるための技術と知識を解説した写真術の指南書です。ロケーション選びや撮影テクニック、RAW現像のSTEP解説を通じて、風景、花、都市スナップ、ポートレートなど多彩なイメージキーワードに沿った具体例を紹介。特にRAW現像はLightroomを使った操作手順を丁寧に解説しており、初心者でも簡単にプロ顔負けの仕上がりを目指せます。SNS映えする高クオリティな写真を撮りたい方や、写真表現の幅を広げたい写真愛好者に最適な一冊です。
書籍名 | 最高の1枚を「撮る・仕上げる」で生み出す 超絶写真術 (こんな写真が撮れるのか!シリーズ) |
対象者 | 写真の表現力を高めたい、プロの技を学びたい方 |
ひとこと説明 | 最高の1枚を撮影・仕上げるための実践的なテクニックとRAW現像解説書。 |
著者 | 別所隆弘, 黒田明臣, 小山満太郎, 北村佑介, 千田智康, イルコ 光の魔術師, Nana* |
発売日 | 2017/07/07 |
出版社 | インプレス |
ページ数 | 160ページ |
価格 | ¥1,980 |
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3位:演芸写真家
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第3位は「演芸写真家」です。

▼書籍概要
本書は、演芸写真家・橘蓮二が収めた多彩な演芸の魅力を余すところなく伝える一冊です。舞台裏の華やかな瞬間や、観客の熱狂、芸人の技術の粋を巧みに捉え、写真とともに解説しています。円熟の芸や脂の乗ったパフォーマンスを写真で堪能できるだけでなく、演芸の奥深さや芸人の努力も感じ取れる内容となっています。芸能や文化に興味がある方はもちろん、芸能の現場を知りたい方にも必携の一冊です。演芸の新たな側面を発見し、深く楽しむための一助となるでしょう。
書籍名 | 演芸写真家 |
対象者 | 演芸や舞台芸術に興味があり、芸能の裏側を知りたい方におすすめ。 |
ひとこと説明 | 演芸写真の魅力と舞台裏を深く伝える芸術的な記録集。 |
著者 | 橘 蓮二 |
発売日 | 2025/07/10 |
出版社 | 小学館 |
ページ数 | 256ページ |
価格 | ¥2,750 |
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4位:ユージン・スミス写真集
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第4位は「ユージン・スミス写真集」です。

▼書籍概要
本書は、ユージン・スミスの写真作品を中心に、彼の人生と作品の軌跡を辿る写真集です。レベッカ・センフや青柳正規、ケヴィン・ユージン・スミスなど、多彩な写真家や関係者による解説や寄稿も収録されており、彼の写真に込められた深い思いと時代背景を理解できる内容となっています。戦争や平和、社会のリアルを映し出す彼の写真は、見る人に強い印象を与え、写真芸術の奥深さを実感させてくれます。質の高い紙質と丁寧な編集により、写真の一つ一つが生き生きと迫ってきます。写真集としてだけでなく、写真やジャーナリズムに関心のある方にもおすすめです。
書籍名 | ユージン・スミス写真集 |
対象者 | 戦争や社会問題に関心があり、写真を通じて深く考えたい専門家やアマチュア写真家。 |
ひとこと説明 | 戦争や社会の現実を鋭く捉えたユージン・スミスの代表作とその軌跡を集めた写真集。 |
著者 | ユージン スミス, レベッカ センフ, 青柳 正規, アイリーン 美緒子 スミス, ケヴィン ユージン スミス, 野町 和嘉, ユージン スミス, 中尾 ハジメ |
発売日 | 2017/11/30 |
出版社 | クレヴィス |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥2,750 |
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5位:Cameraholics extra issue 写真家10人の旅 (ホビージャパンMOOK)
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第5位は「Cameraholics extra issue 写真家10人の旅 (ホビージャパンMOOK)」です。

▼書籍概要
本書は、写真愛好家や旅好きにとって魅力的な一冊です。2021年に好評を博した「旅するライカ」の特集を拡大し、今回はライカ以外のカメラを使った作品も含めて、第一線の10人の写真家が撮影した旅の風景や瞬間を豊富に収録しています。各写真家の個性あふれる作品と書き下ろしエッセイが融合し、見応えのある内容となっています。旅の写真技術や表現力を磨きたい方、写真と旅の両方に情熱を持つ読者にとって、インスピレーションを得られる一冊です。美しい風景写真と撮影者の思いが伝わる構成で、写真の奥深さと旅の魅力を再発見できます。
書籍名 | Cameraholics extra issue 写真家10人の旅 (ホビージャパンMOOK) |
対象者 | 旅と写真に情熱を持つ写真愛好家やプロの写真家に最適。 |
ひとこと説明 | 多彩な写真家による旅の写真とエッセイが楽しめる、充実のフォトブック。 |
著者 | Cameraholics編集部 |
発売日 | 2022/09/15 |
出版社 | ホビージャパン |
ページ数 | 132ページ |
価格 | ¥2,673 |
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6位:フォトグラファーズ・ハンドブック 写真家のための必修基礎知識
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第6位は「フォトグラファーズ・ハンドブック 写真家のための必修基礎知識」です。

▼書籍概要
本書は、写真撮影の基本から応用までを網羅した、写真家必携の一冊です。撮影技術や機材の選び方、編集テクニックまで詳しく解説されており、初心者からプロ志望者まで幅広く役立ちます。わかりやすい説明と豊富な実例を交えて、実践的な知識を身につけることができるため、自信を持って撮影に臨めるようになるでしょう。コンパクトなサイズながら、写真の基礎を確実に押さえたい方にとって心強い味方となる一冊です。
書籍名 | フォトグラファーズ・ハンドブック 写真家のための必修基礎知識 |
対象者 | 写真技術を基礎から学びたい現場志望の方や、実用的な撮影・編集スキルを身につけたい方におすすめ。 |
ひとこと説明 | 写真の基礎知識と実践テクニックを身につけるための実用的な指南書。 |
著者 | 河野鉄平 |
発売日 | 2020/04/21 |
出版社 | 雷鳥社 |
ページ数 | 207ページ |
価格 | ¥1,870 |
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7位:アンリ・カルティエ=ブレッソン:20世紀最大の写真家 (知の再発見双書 143)
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第7位は「アンリ・カルティエ=ブレッソン:20世紀最大の写真家 (知の再発見双書 143)」です。

▼書籍概要
本書は、20世紀を代表する写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンの生涯と作品を、詳細な解説と豊富なビジュアルで紹介しています。彼の写真哲学や撮影技法、社会的背景に焦点を当てながら、瞬間を捉える瞬時の決断力や、日常の中に潜むドラマを映し出す視点を深く掘り下げています。写真愛好家だけでなく、芸術や歴史に興味のある読者にも新たな発見をもたらす一冊です。ブレッソンの革新的な視点と独特の感性を理解し、写真の奥深さを再認識できる内容となっています。
書籍名 | アンリ・カルティエ=ブレッソン:20世紀最大の写真家 (知の再発見双書 143) |
対象者 | 写真芸術の歴史や技法に興味がある専門家や愛好家におすすめ。 |
ひとこと説明 | 20世紀最大の写真家、アンリ・カルティエ=ブレッソンの人生と作品を詳しく解説した写真芸術の指南書。 |
著者 | クレマン・シェルー, 伊藤俊治, 伊藤俊治, 遠藤ゆかり |
発売日 | 2009/04/14 |
出版社 | 創元社 |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥1,760 |
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8位:しゃにむに写真家
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第8位は「しゃにむに写真家」です。

▼書籍概要
本書は、吉田亮人さんが写真を通じて「働く人」や「生と死」について深く掘り下げるドキュメンタリー的エッセイです。妻の一言で教員の道を捨て、写真家としての道を歩み始めた著者が、国内外のレンガ工場や皮なめし場、老女と青年の対比など、多様な被写体と真摯に向き合う姿が描かれています。初心者ではなく、写真や人間の営みに関心がある読者にとって、人生の選択や情熱、苦難を乗り越える力について考えるきっかけとなる一冊です。鮮やかな写真とともに、吉田さんの「人間の光」が溢れ出る瞬間を楽しめる内容です。
書籍名 | しゃにむに写真家 |
対象者 | 写真や人間の営みに関心があり、人生の選択や挑戦を深く考えたい方におすすめ。 |
ひとこと説明 | 本書は、写真を通じて「働く人」と「生と死」のテーマを追究し、人生の意味や情熱を問いかける感動のエッセイです。 |
著者 | 吉田 亮人 |
発売日 | 2021/02/17 |
出版社 | 亜紀書房 |
ページ数 | 204ページ |
価格 | ¥1,760 |
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9位:写真を読む夜 13人の写真家たちの撮影哲学: プロフェッショナルのテクニックと視点
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第9位は「写真を読む夜 13人の写真家たちの撮影哲学: プロフェッショナルのテクニックと視点」です。

▼書籍概要
本書は、著名な写真家13人の撮影哲学と技術を通じて、写真表現の深層に迫る一冊です。蜷川実花や佐内正史など気鋭の写真家たちが、どのような感性や思考を持ち、作品を生み出しているのかを詳細に解説しています。彼らの視点やアプローチを学ぶことで、自身の写真表現の幅を広げ、新たな創作意欲を刺激される内容となっています。写真の技術だけでなく、表現の哲学や未来展望も盛り込まれており、写真に対する深い理解と洞察を得られる一冊です。
書籍名 | 写真を読む夜 13人の写真家たちの撮影哲学: プロフェッショナルのテクニックと視点 |
対象者 | プロの写真家や写真技術に興味がある方、写真表現の哲学を深めたい方におすすめ。 |
ひとこと説明 | 写真家13人の撮影哲学と技術を学び、写真表現の深さと未来を理解できる一冊。 |
著者 | 山内 宏泰 |
発売日 | 2018/12/05 |
出版社 | 誠文堂新光社 |
ページ数 | 224ページ |
価格 | ¥2,530 |
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10位:「現代写真」の系譜 写真家たちの肉声から辿る (光文社新書)
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第10位は「「現代写真」の系譜 写真家たちの肉声から辿る (光文社新書)」です。

▼書籍概要
本書は、「現代写真」の歴史とその変遷を、著名な写真家たちの肉声を通じて辿る一冊です。報道写真の源流から現在に至るまでの流れを詳述し、写真家たちが何を模索し、どのような思いを持って作品に向き合ってきたのかを明らかにします。写真の技術や表現の変化だけでなく、その背後にある社会的背景や写真家の思想も理解できる内容となっており、写真表現の深層に触れることができる一冊です。写真愛好者やジャーナリズム、芸術に興味のある方にとって、写真の歴史とその魂を学ぶ絶好の資料となるでしょう。
書籍名 | 「現代写真」の系譜 写真家たちの肉声から辿る (光文社新書) |
対象者 | 写真の歴史や表現に興味のある専門家や研究者におすすめ。 |
ひとこと説明 | 報道写真の歴史と写真家の肉声から現代写真の変遷を探る一冊。 |
著者 | 圓井 義典 |
発売日 | 2022/03/16 |
出版社 | 光文社 |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥1,078 |
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11位:フォトコン別冊 50人の写真家たちが出合った 感動的絶景325【写真・カメラ雑誌】
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第11位は「フォトコン別冊 50人の写真家たちが出合った 感動的絶景325【写真・カメラ雑誌】」です。

▼書籍概要
本書は、世界各地の絶景を捉えた写真の数々と、それにまつわる感動のストーリーを収録しています。50人の写真家が出会った壮大な自然の景観や、四季折々の美しさを鮮明に映し出し、写真技術だけでなく、その背後にある思いも伝えてくれる一冊です。見ているだけで旅気分を味わえ、写真の魅力と感動を深く感じることができる内容となっています。風景写真愛好者やプロの写真家、自然の絶景に惹かれる方にとって、貴重なインスピレーション源となるでしょう。
書籍名 | フォトコン別冊 50人の写真家たちが出合った 感動的絶景325【写真・カメラ雑誌】 |
対象者 | 風景写真や絶景に興味があり、写真の技術や感性を磨きたい方におすすめです。 |
ひとこと説明 | 多彩な写真家が捉えた絶景とその魅力を伝える、感動とインスピレーションに満ちた写真集。 |
著者 | フォトコン編集部, 前川彰一 |
発売日 | 2024/04/22 |
出版社 | 日本写真企画 |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥2,000 |
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12位:音のない記憶 ろうあの写真家 井上孝治 (角川ソフィア文庫)
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第12位は「音のない記憶 ろうあの写真家 井上孝治 (角川ソフィア文庫)」です。

▼書籍概要
本書は、ろうあの写真家・井上孝治の生涯と作品を通じて、彼の静寂の中に響く記憶と感情を深く掘り下げた一冊です。言葉を超えた視覚表現や、音のない世界で紡がれる人々の営み、孤独や喜びを鮮やかに捉えた写真の数々を紹介し、彼の視点から見た多様な人生の一瞬を追体験できます。黒岩比佐子の丁寧な解説とともに、写真の背後にある人間ドラマや社会背景も理解できる内容となっています。静寂のなかに潜む豊かな物語に触れたい方におすすめです。
書籍名 | 音のない記憶 ろうあの写真家 井上孝治 (角川ソフィア文庫) |
対象者 | ろうあ者の視点や写真表現に興味のある方、静かな記憶や人間の感情に深く触れたい方。 |
ひとこと説明 | 音のない世界を写真で表現したろうあの写真家・井上孝治の人生と作品を通じて、静寂と記憶の豊かさを伝える一冊。 |
著者 | 黒岩 比佐子 |
発売日 | 2013/08/15 |
出版社 | KADOKAWA |
ページ数 | 194ページ |
価格 | ¥644 |
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13位:写真の読み方:初期から現代までの世界の大写真家67人
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第13位は「写真の読み方:初期から現代までの世界の大写真家67人」です。

▼書籍概要
本書は、世界の著名な写真家67人の作品とその背景に迫る一冊です。初期の写真技術から現代のデジタル写真まで、多彩な時代とスタイルを網羅し、それぞれの写真家の特徴や代表作を詳しく解説しています。写真の歴史的変遷や技術革新、表現手法の違いを理解しながら、写真芸術の奥深さを学べる内容となっています。写真愛好者だけでなく、芸術や歴史に興味のある読者にも新たな視点を提供し、写真の持つ多様性と表現力の豊かさを再認識させてくれる一冊です。
書籍名 | 写真の読み方:初期から現代までの世界の大写真家67人 |
対象者 | 写真芸術に興味があり、歴史や技法を深く知りたい専門家や愛好者におすすめ。 |
ひとこと説明 | 世界の大写真家67人の作品と技法を通じて、写真芸術の歴史と多様性を学ぶ本。 |
著者 | イアン ジェフリー, 俊治, 伊藤, Jeffrey,Ian, 憲吾, 内藤 |
発売日 | 2011/12/22 |
出版社 | 創元社 |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥4,180 |
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14位:カメラじゃなく、写真の話をしよう
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第14位は「カメラじゃなく、写真の話をしよう」です。

▼書籍概要
本書は、写真をただ技術として学ぶのではなく、「写真の本質」や「伝えたい思い」を大切にする新しい視点を提供します。SNS時代における写真の役割や表現方法を、やさしく解説しながら、写真を楽しむ心を育てる内容となっています。写真を撮る行為が自己表現やコミュニケーションの一環であることを再認識させてくれる一冊です。写真の技術だけでなく、気持ちや意図を伝えることの大切さを学びたい方にぴったりです。初心者から経験者まで幅広く役立つ内容となっています。
書籍名 | カメラじゃなく、写真の話をしよう |
対象者 | 写真の本質や表現力を深めたい方、SNSでの写真投稿に悩む人におすすめ。 |
ひとこと説明 | 写真の技術だけでなく、心と伝え方を重視した新感覚の写真の教科書。 |
著者 | 嵐田 大志 |
発売日 | 2021/01/29 |
出版社 | 玄光社 |
ページ数 | 192ページ |
価格 | ¥2,200 |
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15位:ふうふ写真散歩
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第15位は「ふうふ写真散歩」です。

▼書籍概要
本書は、SNSで感動を呼んだ夫婦の20年にわたる写真記録をもとにしたフォトエッセイです。夫婦の日常の何気ない瞬間や、突然の喪失によって浮き彫りになる家族の絆、幸せの意味を深く考えさせられる一冊です。ライカ片手に綴られた温かくも切ない物語は、写真を通じて記憶や愛情の本質を伝え、読む人に新たな視点と心の豊かさをもたらします。人生の儚さと家族の大切さを静かに見つめる、心に残る一冊です。
書籍名 | ふうふ写真散歩 |
対象者 | 夫婦の絆や写真を通じて家族の幸せを感じたい方におすすめ。 |
ひとこと説明 | 写真と記録で綴る夫婦の20年と家族の幸せを描いた感動のフォトエッセイ。 |
著者 | 小池紀子 |
発売日 | 2025/05/29 |
出版社 | 飛鳥新社 |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥2,640 |
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16位:龍を呑んだ写真家の奇跡の写真 新装版 (Boutique books)
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第16位は「龍を呑んだ写真家の奇跡の写真 新装版 (Boutique books)」です。

▼書籍概要
本書は、写真家・秋元隆良氏が縁起の良い写真をテーマに、龍や富士山を中心とした美しい風景写真を収録した一冊です。雑誌「ゆほびかGOLD」や「ゆほびか」で高評価を得た作品に加え、秘蔵の撮り下ろし写真も多数掲載されており、計74点の写真を楽しめます。写真の力を通じて人生が大きく好転するヒントを得られる内容で、写真愛好者やスピリチュアルに興味がある方におすすめです。見るだけで心が癒され、前向きな気持ちになれる魅力的な一冊です。
書籍名 | 龍を呑んだ写真家の奇跡の写真 新装版 (Boutique books) |
対象者 | 写真やスピリチュアルに興味がある方、人生をより良くしたい方におすすめ。 |
ひとこと説明 | 縁起の良い写真を通じて心を癒し、人生の運気を高める写真集。 |
著者 | 秋元 隆良 |
発売日 | 2023/08/28 |
出版社 | ブティック社 |
ページ数 | 188ページ |
価格 | ¥1,540 |
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17位:写真家の流儀 エイムック
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第17位は「写真家の流儀 エイムック」です。

▼書籍概要
本書は、プロの写真家が築いてきた技術や表現の流儀を余すところなく解説した一冊です。風景やポートレート、マクロなど多様なジャンルにわたる実践的なノウハウや、現場での心構え、機材選びのポイントなどが丁寧に紹介されています。写真の構図や光の扱い方、撮影時の思考過程を知ることで、初心者から上級者まで自身のスキルアップに役立ちます。写真の奥深さとクリエイティビティを追求したい方にとって、貴重な知見が詰まった一冊です。
書籍名 | 写真家の流儀 エイムック |
対象者 | 写真技術や表現の流儀に興味があるプロ志望者や中級者向け。 |
ひとこと説明 | 写真家の技と心構えを学べる、実践的な撮影の手引き書。 |
著者 | カメラ編集部, ムック編集部 |
発売日 | 2016/09/07 |
出版社 | ヘリテージ |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥1,742 |
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18位:瀧本幹也 写真前夜
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第18位は「瀧本幹也 写真前夜」です。

▼書籍概要
本書は、瀧本幹也の写真に対する深い思いや制作過程を明らかにした初のハウツー&エッセイ集です。広告写真界の第一線で活躍する著者が、80点以上の作品とともに、撮影現場の裏側やラフスケッチ、思考過程を詳細に紹介しています。具体的な作品例にはサントリー天然水やTOYOTAなどの大手企業の仕事をはじめ、NHKの大河ドラマや音楽アートワーク、映画など多彩なジャンルをカバー。写真の技術だけでなく、創作への情熱や現場の工夫、写真への向き合い方が詰まった一冊で、写真制作に携わる方はもちろん、写真に興味のある読者にも貴重なインサイトを提供します。瀧本幹也の豊かな経験と感性が伝わる、写真の奥深さを学べる一冊です。
書籍名 | 瀧本幹也 写真前夜 |
対象者 | 広告・コマーシャル写真の現場や写真表現に興味がある専門家や写真家におすすめ。 |
ひとこと説明 | 瀧本幹也の作品と制作過程を通じて、写真への情熱と技術を学べるエッセイ&ハウツー本。 |
著者 | 瀧本 幹也 |
発売日 | 2023/03/30 |
出版社 | 玄光社 |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥2,750 |
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19位:雪の写真家 ベントレー
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第19位は「雪の写真家 ベントレー」です。

▼書籍概要
本書は、雪景色をテーマにした写真集であり、著者のジャクリーン・ブリッグズ・マーティンとメアリー・アゼアリアンによる美しい写真と、千葉茂樹の解説が融合しています。厳しい冬の自然の静寂と生命の息吹を見事に捉え、見る者に冬の魅力を伝えます。雪の繊細な質感や幻想的な風景、動物たちの生き生きとした瞬間が収められ、自然の神秘と芸術性を堪能できる一冊です。雪の風景写真に関心がある方や、冬の自然の美しさを深く味わいたい方に特におすすめです。写真と詩情を通じて、心が静かに満たされる時間を提供します。
書籍名 | 雪の写真家 ベントレー |
対象者 | 自然写真や冬景色に興味がある自然愛好家や写真愛好家におすすめです。 |
ひとこと説明 | 雪の美しさと冬の自然風景を詩的に表現した写真集。 |
著者 | ジャクリーン,ブリッグズ マーティン, メアリー アゼアリアン, Jacqueline Briggs Martin, Mary Azarian, 千葉 茂樹 |
発売日 | 1999/12/01 |
出版社 | ビーエル出版 |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥1,760 |
読んだ人のクチコミ |
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20位:みようみまねで自分らしい表現にたどりつく写真解体新書
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第20位は「みようみまねで自分らしい表現にたどりつく写真解体新書」です。

▼書籍概要
本書は、写真の「センス」と「見る力」を養うための実践的なガイドブックです。YouTubeでも人気のクリエイティブスタジオbird and insectが、自分らしい表現を見つけるための具体的な方法を紹介します。写真を撮る際の「こうしたい」という希望を、分解しながら理解しやすく解説し、30以上のワークを通じて試行錯誤を促します。シンプルな模倣や観察を繰り返すことで、誰でも自分らしい魅力的な写真が撮れるようになる一冊です。初心者から経験者まで、表現力を高めたい方にぴったりです。
書籍名 | みようみまねで自分らしい表現にたどりつく写真解体新書 |
対象者 | 写真表現に自信を持ちたい、独自のスタイルを磨きたい方。 |
ひとこと説明 | 自分らしい写真表現を身につけるための具体的なステップとワークを提供する実用書。 |
著者 | bird and insect |
発売日 | 2023/02/28 |
出版社 | 玄光社 |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥2,200 |
読んだ人のクチコミ |
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21位:生誕100年 写真家・濱谷浩
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第21位は「生誕100年 写真家・濱谷浩」です。

▼書籍概要
本書は、写真家・濱谷浩の生誕100年を記念して、その偉大な足跡と遺した作品群を振り返る一冊です。濱谷浩の多彩な写真表現や、時代背景を映し出す作品群を豊富なビジュアルとともに紹介しており、彼の写真哲学や技術の進化も垣間見えます。多田亞生や片野恵介による解説も交え、濱谷浩の写真芸術の奥深さと時代を超えた影響力を伝えています。写真の持つ力や歴史的価値を理解し、写真芸術に興味のある方にとって貴重な資料となる一冊です。
書籍名 | 生誕100年 写真家・濱谷浩 |
対象者 | 写真芸術や歴史に関心のある写真家志望者やコレクター、写真研究者におすすめ。 |
ひとこと説明 | 濱谷浩の生涯と作品を通じて、20世紀の写真芸術の変遷と彼の革新的な表現力を学べる一冊。 |
著者 | 濱谷浩, 多田亞生、片野恵介 |
発売日 | 2015/07/04 |
出版社 | クレヴィス |
ページ数 | 72ページ |
価格 | ¥2,445 |
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22位:カメラと深める#私の世界の写し方 “好き”を切り取る Photoliの写真帖
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第22位は「カメラと深める#私の世界の写し方 “好き”を切り取る Photoliの写真帖」です。

▼書籍概要
本書は、ミラーレス一眼を使った写真の基本から、「私の世界」を表現するためのアイデアやコツを丁寧に解説した実用書です。身近な風景や日常のシーンをおしゃれに切り取る方法を、初心者にもわかりやすく紹介しています。青空や公園の花、夕暮れの駅など、誰もが目にする風景を自分らしい表現に昇華させるテクニックやアイデアが満載。写真をただ撮るだけでなく、自分の好きなものや感情を伝える作品作りに役立つ一冊です。
書籍名 | カメラと深める#私の世界の写し方 “好き”を切り取る Photoliの写真帖 |
対象者 | 写真初心者や日常の風景をおしゃれに撮りたい方におすすめ。 |
ひとこと説明 | 身近な風景や好きなものをおしゃれに撮影し、自分の世界を表現するための技術ガイド。 |
著者 | Photoli |
発売日 | 2021/06/09 |
出版社 | インプレス |
ページ数 | 144ページ |
価格 | ¥1,650 |
読んだ人のクチコミ |
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23位:あの人が自分らしい写真を撮れる理由
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第23位は「あの人が自分らしい写真を撮れる理由」です。

▼書籍概要
本書は、写真を通じて自分らしさを表現したい方に向けた実践的な指南書です。フォトグラファーの著者が、異色の経歴を活かしながら、「自分以外の誰か」をイメージして撮影する方法や、嫌いなものを排除して自分のスタイルを見つけるコツを解説します。色彩感覚の引き出しや流行に流される勇気、自分の「あり方の理想」を映し出す写真の秘密など、多彩なテーマを取り上げており、写真の“自分らしさ”を見つけるためのヒントが満載です。初心者から経験者まで、自分の表現を磨きたいすべての写真愛好者にとって貴重な一冊です。
書籍名 | あの人が自分らしい写真を撮れる理由 |
対象者 | 写真表現に悩む方や自分らしいスタイルを模索しているプロ・アマ問わずの写真愛好者向け。 |
ひとこと説明 | 自分らしさを見つけて表現を深めるための実践的な写真の指南書。 |
著者 | 澤村洋兵 |
発売日 | 2022/06/16 |
出版社 | インプレス |
ページ数 | 176ページ |
価格 | ¥1,980 |
読んだ人のクチコミ |
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24位:名画から学ぶ 写真の見方・撮り方
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第24位は「名画から学ぶ 写真の見方・撮り方」です。

▼書籍概要
本書は、名画に見られる構図や配色、視線誘導などの技術を写真に応用する方法を解説した一冊です。フェルメールやダ・ヴィンチ、北斎といった名画の分析を通じて、写真の見方や撮り方の普遍的な原則を学べます。絵画と写真を交互に触れながら技術を習得できるため、カメラの上達はもちろん、芸術的な視点も養えます。初心者から中級者まで、写真や絵画に興味のある方にとって、新たな表現の扉を開くきっかけとなる一冊です。
書籍名 | 名画から学ぶ 写真の見方・撮り方 |
対象者 | 写真と絵画の技術を学びたい、趣味の写真をより深く楽しみたい方におすすめ。 |
ひとこと説明 | 名画の技術を通じて写真の構図や配色、奥行き表現を学べる、芸術的視点を養うガイドブック。 |
著者 | 東京カメラ部, 塚崎 秀雄 |
発売日 | 2022/10/31 |
出版社 | 翔泳社 |
ページ数 | 210ページ |
価格 | ¥1,980 |
読んだ人のクチコミ |
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25位:すぐわかる作家別写真の見かた
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第25位は「すぐわかる作家別写真の見かた」です。

▼書籍概要
本書は、写真作品の鑑賞や理解を深めたい方にとって貴重な一冊です。黎明期から現代までの写真の流れを、代表的な作家の作品や技法を通じて解説しています。各作家の特徴や時代背景を詳しく紹介し、写真の見方や理解を促進する内容となっています。写真史の基礎から応用までを丁寧に解説し、写真愛好者やコレクターだけでなく、写真に関心のあるビジュアルアーツの学生や研究者にも役立つ情報が満載です。図版も豊富で、写真の細部まで詳しく解説しているため、実際の作品鑑賞に大いに役立ちます。写真の歴史や技術に興味がある方にとって、知識を深める絶好の一冊です。
書籍名 | すぐわかる作家別写真の見かた |
対象者 | 写真の歴史や作家の特色を学びたい方や、写真作品の見方を向上させたい専門的な学習者に。 |
ひとこと説明 | 写真史と作家を通じて写真の見方を理解できる、写真鑑賞のための解説書。 |
著者 | 岡部 昌幸 |
発売日 | 2005/02/01 |
出版社 | 東京美術 |
ページ数 | 143ページ |
価格 | ¥2,200 |
読んだ人のクチコミ |
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26位:地元写真家がいちばん見せたい にっぽんの絶景
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第26位は「地元写真家がいちばん見せたい にっぽんの絶景」です。

▼書籍概要
本書は、日本各地の美しい風景や四季折々の自然の魅力を、地元写真家の視点から丁寧に紹介した一冊です。ハッシュタグ「#みんなの地元推し」をもとに、夜景や風物詩、絶景スポットを季節の移り変わりとともに掲載。懐かしさを覚える風景や、初めて見る人が驚くような絶景が詰まっています。地元の魅力を再発見したい方や、日本の自然の豊かさを感じたい方にぴったりで、観光ガイドには載っていない、地元ならではの魅力が伝わる一冊です。
書籍名 | 地元写真家がいちばん見せたい にっぽんの絶景 |
対象者 | 日本の自然や絶景に興味があり、地域の風景を写真で楽しみたい方におすすめ。 |
ひとこと説明 | 全国の地元写真家が推す絶景や四季折々の風物詩を、写真とコメントで紹介した美しい風景集。 |
著者 | #みんなの地元推し, 別所 隆弘 |
発売日 | 2022/01/25 |
出版社 | 玄光社 |
ページ数 | 288ページ |
価格 | ¥2,970 |
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27位:写真家へ: 写真家であり続けるためのターニングポイント
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第27位は「写真家へ: 写真家であり続けるためのターニングポイント」です。

▼書籍概要
本書は、写真家として長く活動を続ける中で必ず直面する“アポリア”(難問・矛盾)に対して、著者が真剣勝負で斬り込む一冊です。写真の技術や表現力だけでなく、精神的な葛藤や信念の持ち方についても深く掘り下げ、写真家としての生き方を問いかけます。特に、「絶対確信」を持ち続けることの大切さや、その裏に潜む恐怖と歓喜を描き出し、読者にとってのバイブルとなる内容です。写真に対する熱意と覚悟を持つ方にとって、心の拠り所となる一冊です。
書籍名 | 写真家へ: 写真家であり続けるためのターニングポイント |
対象者 | 写真家としての信念や葛藤に向き合いたいプロ・アマ問わずの写真家向け |
ひとこと説明 | 写真家の心の迷いや葛藤と向き合い、信念を持ち続けるための深い洞察を提供する指南書。 |
著者 | 安友 志乃 |
発売日 | 2002/11/01 |
出版社 | 窓社 |
ページ数 | 184ページ |
価格 | ¥1,880 |
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28位:ジオスケープ・ジャパン 地形写真家と巡る絶景ガイド
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第28位は「ジオスケープ・ジャパン 地形写真家と巡る絶景ガイド」です。

▼書籍概要
本書は、日本列島の多彩な地形や壮大な景観を写真とともに紹介し、その成り立ちや形成過程をわかりやすく解説しています。巨大なユーラシアプレートの東端に位置する日本は、長い歴史の中で隆起や沈降を繰り返し、奇岩や層状地形などの魅力的な自然の造形を生み出してきました。写真を眺めながら、その背後にある地質学的なストーリーやダイナミックな景観の成り立ちを知ることができ、自然の神秘と美しさを深く理解できる一冊です。初心者から自然愛好家まで、幅広い読者にとって日本の自然の奥深さを楽しむ絶好のガイドとなるでしょう。
書籍名 | ジオスケープ・ジャパン 地形写真家と巡る絶景ガイド |
対象者 | 地形や自然景観に興味がある自然愛好家や風景写真ファンにおすすめ。 |
ひとこと説明 | 日本の地形と絶景の背景を理解できる、見て楽しむ自然の学びの書。 |
著者 | 竹下 光士 |
発売日 | 2020/02/17 |
出版社 | 山と溪谷社 |
ページ数 | 224ページ |
価格 | ¥1,584 |
読んだ人のクチコミ |
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29位:日本の現代写真1985-2015
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第29位は「日本の現代写真1985-2015」です。

▼書籍概要
本書は、公益社団法人日本写真家協会が監修した『日本の現代写真1985-2015』です。1985年から2015年までの30年間にわたる日本の写真界の変遷を、多彩な作品とともに紹介しています。都市の風景、人物、風俗、アート写真など、ジャンルを横断して収録されており、時代背景とともに日本の社会や文化の変化を視覚的に理解できる貴重な一冊です。写真家たちの技術や表現の進化、社会的テーマへの取り組みを通じて、日本の現代写真の全体像を俯瞰できます。写真愛好家やアート関係者はもちろん、歴史や文化に興味のある読者にも深い洞察をもたらす内容となっています。
書籍名 | 日本の現代写真1985-2015 |
対象者 | 日本の写真史や現代アートに興味がある写真専門家やコレクター、歴史研究者におすすめ。 |
ひとこと説明 | 1985年から2015年までの日本の現代写真の変遷を豊富な作品とともに振り返る一冊。 |
著者 | 公益社団法人 日本写真家協会, 公益社団法人 日本写真家協会 |
発売日 | 2021/03/03 |
出版社 | クレヴィス |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥3,300 |
読んだ人のクチコミ |
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30位:東日本大震災から10年 災害列島・日本 49人の写真家が伝える“地球異変”の記録
写真家のおすすめ本・書籍ランキングの第30位は「東日本大震災から10年 災害列島・日本 49人の写真家が伝える“地球異変”の記録」です。

▼書籍概要
本書は、東日本大震災から10年を経て、日本列島で頻発する自然災害や気候変動の現実を、49人の写真家たちが捉えた写真と共に伝える写真集です。地震や津波だけでなく、豪雨、土砂崩れ、豪雪、コロナ禍といった複合災害の悲惨さを、リアルな映像とともに深く考えさせられる内容となっています。災害の記憶とともに、地球異変の実態を視覚的に理解できる一冊です。
書籍名 | 東日本大震災から10年 災害列島・日本 49人の写真家が伝える“地球異変”の記録 |
対象者 | 自然災害や気候変動に関心がある方、環境問題について深く考えたい方におすすめです。 |
ひとこと説明 | 日本と世界の自然災害と地球異変の現状を、写真を通じてリアルに伝える写真集です。 |
著者 | 3.11写真記録委員会 |
発売日 | 2021/02/28 |
出版社 | 扶桑社 |
ページ数 | 130ページ |
価格 | ¥499 |
読んだ人のクチコミ |
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