考古学のおすすめ本・書籍ランキング〜初心者向け、入門書など〜
考古学に興味を持ってみたいけれど、どの書籍から手を付ければよいのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。初心者向けの入門書やわかりやすい解説書を選べば、歴史の奥深さや文化の多様性に触れることができ、ますます興味が広がります。この記事では、初心者やこれから考古学を学び始めたい方におすすめの書籍ランキングをご紹介します。初心者でも気軽に手に取れる一冊を見つけて、考古学の世界に一歩踏み出してみませんか?ぜひ参考にしてください!
※本記事のランキングはウェブ上のクチコミ・評判・紹介数などを基準にサイト独自の基準に基づいて作成しております。また、一部のコンテンツにプロモーションが含まれています。
1位:考古学者だけど、発掘が出来ません。 多忙すぎる日常 (一般書 480)
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第1位は「考古学者だけど、発掘が出来ません。 多忙すぎる日常 (一般書 480)」です。

▼書籍概要
本書は、忙しすぎて発掘調査に手が回らない考古学者たちの日常をユーモラスに描いた一冊です。ホエザルの怒鳴り声やラクダの帰宅ラッシュ、エジプト弾丸ツアーなど、まるでコメディのようなエピソードが満載。日々の雑務に追われる考古学者の苦労や奮闘を通じて、仕事と生活のバランスについても考えさせられます。笑いながらも共感できる、忙しい現代人にぴったりのエンターテインメントです。
書籍名 | 考古学者だけど、発掘が出来ません。 多忙すぎる日常 (一般書 480) |
対象者 | 忙しい考古学者や疲れ気味のビジネスマン、ユーモアを交えて仕事の現実を知りたい方におすすめ。 |
ひとこと説明 | 多忙すぎて発掘ができない考古学者の日常をユーモラスに描いた、忙しさと奮闘のエピソード集。 |
著者 | 青山 和夫, 大城 道則, 角道 亮介 |
発売日 | 2025/02/13 |
出版社 | ポプラ社 |
ページ数 | 182ページ |
価格 | ¥1,760 |
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2位:はじめて学ぶ考古学〔改訂版〕 (有斐閣アルマ)
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第2位は「はじめて学ぶ考古学〔改訂版〕 (有斐閣アルマ)」です。

▼書籍概要
本書は、考古学の基礎的な考え方や歴史、研究の進め方を分かりやすく解説した一冊です。古代遺跡の発掘や資料の解析、考古学の意義について丁寧に紹介し、初心者でも理解しやすい内容となっています。豊富な事例や図解も掲載されており、考古学の学びを深めたい方や、文化財に興味がある方にとって貴重な入門書です。考古学の視点から歴史を理解し、現代社会とのつながりを考える手助けとなるでしょう。
書籍名 | はじめて学ぶ考古学〔改訂版〕 (有斐閣アルマ) |
対象者 | 考古学に興味がある専門家や研究者、文化財保護に携わる方におすすめ。 |
ひとこと説明 | 考古学の基本的な考え方と研究方法をわかりやすく解説した入門書。 |
著者 | 佐々木 憲一, 小杉 康, 菱田 哲郎, 朽木 量, 若狭 徹 |
発売日 | 2023/12/19 |
出版社 | 有斐閣 |
ページ数 | 336ページ |
価格 | ¥2,750 |
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3位:宇宙考古学への招待
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第3位は「宇宙考古学への招待」です。

▼書籍概要
本書は、「宇宙考古学」と呼ばれる最新の地球観測技術を駆使し、古代エジプトや中国の謎を解き明かした研究成果を第一線の専門家たちが熱く語り合う一冊です。衛星画像やリモートセンシングを活用した新たな考古学の視点を通じて、過去の文明の知られざる側面に迫ります。古代文明の発見や解読に興味がある方だけでなく、宇宙技術と歴史研究の融合に関心がある読者にとっても刺激的な内容です。現代のテクノロジーがもたらす考古学の革新を、わかりやすく解説しています。
書籍名 | 宇宙考古学への招待 |
対象者 | 宇宙技術や考古学に関心のある研究者や専門家、歴史や文明の謎に興味がある大人の読者向け。 |
ひとこと説明 | 衛星観測を駆使した新しい古代文明研究の最前線を紹介する、宇宙考古学の理解を深める一冊。 |
著者 | 惠多谷雅弘, 鶴間和幸, 村松弘一, 長谷川奏 |
発売日 | 2025/04/14 |
出版社 | 清水書院 |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥2,750 |
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4位:考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話 (一般書)
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第4位は「考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話 (一般書)」です。

▼書籍概要
本書は、考古学者たちが古代の遺跡調査中に遭遇した恐怖の体験談を集めた一冊です。発掘作業の裏側や未知の恐怖、古代遺物にまつわる怪奇現象など、実際の調査現場で起こった不思議な出来事をリアルに描いています。読者は、歴史とミステリーが融合した緊迫感あふれる内容に引き込まれ、調査の裏側や古代の謎に触れることができます。怖い話好きや歴史ミステリーに興味がある方に特におすすめで、考古学の奥深さと不思議さを同時に楽しめる一冊です。
書籍名 | 考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話 (一般書) |
対象者 | 考古学や歴史の謎に興味がある方や、怖い話やミステリーに惹かれる方におすすめです。 |
ひとこと説明 | 考古学者の調査中に起こった恐怖の体験を描いた、実話怪談と歴史ミステリーの融合書。 |
著者 | 大城 道則, 芝田 幸一郎, 角道 亮介 |
発売日 | 2023/07/05 |
出版社 | ポプラ社 |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥1,680 |
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5位:季刊考古学171 特集:骨角製装身具類からみえる縄文社会
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第5位は「季刊考古学171 特集:骨角製装身具類からみえる縄文社会」です。

▼書籍概要
本書は、縄文時代の考古学的資料と骨角製装身具類を詳細に分析し、当時の社会構造や文化の一端を解明した専門的な研究書です。縄文人の生活や社会の様子を理解するためには、彼らが使用した装身具の素材や製作技法、配置の仕方などが重要な手掛かりとなります。本書は、これらの資料から縄文社会の階層性や価値観、交流の様子を読み解き、新たな視点を提供します。考古学や歴史研究に興味がある方、縄文時代の深い理解を求める研究者や専門家にとって、有益な情報と分析が詰まった一冊です。豊富な写真と詳細な解説により、縄文時代の社会像を鮮やかに描き出します。
書籍名 | 季刊考古学171 特集:骨角製装身具類からみえる縄文社会 |
対象者 | 縄文時代の考古学研究者や歴史研究者、文化財保護関係者におすすめ。 |
ひとこと説明 | 縄文社会と骨角製装身具の関係性を深く解明した考古学の専門書。 |
著者 | 川添和暁 |
発売日 | 2025/04/29 |
出版社 | 雄山閣 |
ページ数 | 335ページ |
価格 | ¥2,640 |
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6位:考古学概論:初学者のための基礎理論
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第6位は「考古学概論:初学者のための基礎理論」です。

▼書籍概要
本書は、考古学の基礎を広く網羅した初心者向けの解説書です。研究の歴史や理論、フィールド調査の進め方、資料の解釈方法、報告書の作成までを丁寧に解説しており、考古学の全体像を理解したい方に最適です。専門用語の解説や具体的な事例を交えながら、初学者が迷わず学習を進められるよう工夫されています。考古学の基本をしっかり押さえたい方には、頼りになる一冊です。
書籍名 | 考古学概論:初学者のための基礎理論 |
対象者 | 考古学に興味がある中長期的に学びたい専門職志望者や研究者に。 |
ひとこと説明 | 考古学の基礎から実践までを丁寧に解説した初心者向け入門書。 |
著者 | 山本孝文, 青木 敬, 城倉正祥, 寺前直人, 浜田晋介 |
発売日 | 2022/03/22 |
出版社 | ミネルヴァ書房 |
ページ数 | 336ページ |
価格 | ¥3,850 |
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7位:はじめての考古学 (ちくまプリマー新書)
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第7位は「はじめての考古学 (ちくまプリマー新書)」です。

▼書籍概要
本書は、考古学の基本的な魅力と最新の研究動向をわかりやすく解説した入門書です。縄文土器や古墳の巨大さなど、古代遺物の不思議に焦点をあてながら、考古学がどのようにして新たな知見を生み出しているのかを丁寧に紹介しています。歴史の裏側に隠された人々の暮らしや文化の深さを知ることで、古代日本の謎に迫る楽しさを味わえます。学術的な内容も親しみやすく、初心者でも理解しやすい構成となっています。
書籍名 | はじめての考古学 (ちくまプリマー新書) |
対象者 | 考古学に興味がある一般読者や歴史の奥深さを知りたい方におすすめです。 |
ひとこと説明 | 古代遺物の謎と最新研究をわかりやすく解説した、考古学入門の決定版。 |
著者 | 松木武彦 |
発売日 | 2021/11/10 |
出版社 | 筑摩書房 |
ページ数 | 255ページ |
価格 | ¥880 |
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8位:博物館DXと次世代考古学
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第8位は「博物館DXと次世代考古学」です。

▼書籍概要
本書は、博物館のデジタルトランスフォーメーション(DX)と次世代の考古学の最先端を詳細に解説しています。最新のICT技術やデータ分析、AIを活用した資料管理や展示の工夫、さらには仮想現実や拡張現実を取り入れた未来の博物館像を紹介。従来の保存・展示だけでなく、訪れる人々とのインタラクションや学びを深める新たなアプローチも提案し、考古学や文化財保存の未来像を描き出しています。専門的な内容ながらも、実例や図解を交え、現場に即した応用例も豊富に掲載。博物館や文化財関係者だけでなく、文化遺産のデジタル化に関心のある読者にも新たな視点をもたらす一冊です。
書籍名 | 博物館DXと次世代考古学 |
対象者 | 文化財保存や博物館運営、考古学研究に関心のある専門家や実務者。 |
ひとこと説明 | 未来の博物館と考古学のデジタル革新を詳しく解説した一冊。 |
著者 | 野口 淳, 村野正景 |
発売日 | 2024/09/12 |
出版社 | 雄山閣 |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥2,640 |
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9位:最新考古学が解き明かすヤマト建国の真相 (宝島社新書)
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第9位は「最新考古学が解き明かすヤマト建国の真相 (宝島社新書)」です。

▼書籍概要
本書は、最新の考古学的発掘成果と科学的分析をもとに、ヤマト建国の真相に迫る一冊です。従来の歴史観に新たな視点を加え、古代日本の起源や国家形成過程を多角的に解説しています。縄文文化や弥生文化の遺物、遺跡の詳細な調査結果を紹介し、歴史の謎を解き明かすとともに、考古学の最前線に立つ著者の専門的な見解が光ります。歴史好きや考古学に興味のある方はもちろん、古代日本のルーツに関心のある読者にとっても、貴重な知見と新たな発見をもたらす一冊です。
書籍名 | 最新考古学が解き明かすヤマト建国の真相 (宝島社新書) |
対象者 | 歴史や考古学に関心のある専門家や研究者、歴史研究に興味のある成人読者におすすめです。 |
ひとこと説明 | 最新の考古学的研究結果をもとに、ヤマト建国の背景と真相を解き明かす歴史解説書。 |
著者 | 瀧音 能之 |
発売日 | 2025/03/10 |
出版社 | 宝島社 |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥1,210 |
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10位:マンガでわかる考古遺跡発掘ワーク・マニュアル
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第10位は「マンガでわかる考古遺跡発掘ワーク・マニュアル」です。

▼書籍概要
本書は、遺跡発掘の仕事に魅了された著者が、自身の経験をもとにマンガを交えてわかりやすく解説した新感覚の発掘ワーク・マニュアルです。地味ながらも奥深い考古学の現場や、発掘に必要な基本知識、調査の流れ、現場での注意点などを丁寧に紹介しています。初めて遺跡調査に関わる方や、考古学に興味がある方も楽しみながら知識を深められる内容となっています。漫画形式で読みやすく、実務に役立つ情報も満載なので、考古遺跡調査の現場を生き生きと伝える一冊です。
書籍名 | マンガでわかる考古遺跡発掘ワーク・マニュアル |
対象者 | 考古学や遺跡調査に興味がある実務者や研究者に最適。 |
ひとこと説明 | 遺跡発掘の基本と現場のリアルを漫画で学べる考古調査の入門書。 |
著者 | 今井 しょうこ, 植田 真 |
発売日 | 2021/09/24 |
出版社 | 創元社 |
ページ数 | 160ページ |
価格 | ¥1,540 |
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11位:考古学入門
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第11位は「考古学入門」です。

▼書籍概要
本書は考古学の基本的な知識と研究方法について解説した入門書です。縄文時代から弥生時代、古墳時代に至る日本の歴史的背景や遺跡の発掘調査、出土品の解析方法などをわかりやすく紹介しています。専門用語も丁寧に説明されており、初心者でも理解しやすい構成です。図版や写真も豊富に掲載されており、視覚的に考古学の世界を体感できます。歴史や文化遺産に興味がある方はもちろん、専門的な知識を深めたい研究者の方にも役立つ一冊です。
書籍名 | 考古学入門 |
対象者 | 歴史や考古学に関心がある研究者やコレクターにおすすめ。 |
ひとこと説明 | 日本の考古学の基礎と最新の研究動向をわかりやすく解説した入門書。 |
著者 | 鈴木公雄 |
発売日 | 1988/01/01 |
出版社 | 東京大学出版会 |
ページ数 | 310ページ |
価格 | ¥2,372 |
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12位:メイキング 人類学・考古学・芸術・建築
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第12位は「メイキング 人類学・考古学・芸術・建築」です。

▼書籍概要
本書は、人類学者ティム・インゴルドによる、文化や歴史、芸術、建築など多岐にわたる分野を横断し、人間の条件と可能性を再考する挑戦的な一冊です。従来の枠組みを超え、「線」から「つくること」へと視点を変えることで、私たちが世界を理解し、関わる方法を根本から問い直します。ジャンルの垣根を越えた豊かな事例と深い洞察を通じて、人間の本質と未来への可能性を探求し、新たな創造の視点を提示しています。人文学やアート、建築に関心のある方にとって、刺激と気づきをもたらす一冊です。
書籍名 | メイキング 人類学・考古学・芸術・建築 |
対象者 | 人類学や芸術、建築の深い理解を求める専門家や研究者、クリエイターにおすすめです。 |
ひとこと説明 | 人間の創造性と文化の多様性を横断的に解き明かす、インゴルドの思索の集大成。 |
著者 | ティム インゴルド, 金子 遊, 水野 友美子, 小林 耕二 |
発売日 | 2017/09/14 |
出版社 | 左右社 |
ページ数 | 320ページ |
価格 | ¥3,410 |
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13位:水中考古学 地球最後のフロンティア
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第13位は「水中考古学 地球最後のフロンティア」です。

▼書籍概要
本書は、水中考古学の魅力と奥深さを伝える一冊です。沈没船や海底遺跡から発見される歴史的遺物やオーパーツ、蒙古襲来の謎やキリストの舟といった興味深いエピソードを豊富な写真とともに紹介しています。日本の水中遺産の現状や探査の最前線、世界の水中遺跡まで幅広く解説し、海の最後のフロンティアとも呼ばれるこの分野の魅力を余すところなく伝えています。歴史や考古学に興味がある方だけでなく、冒険心をくすぐる内容に引き込まれる一冊です。水中の未知の世界を探索したい人にとって、貴重な知識と刺激を与えてくれるでしょう。
書籍名 | 水中考古学 地球最後のフロンティア |
対象者 | 歴史や考古学に興味があり、海底探索の世界に惹かれる専門家や研究者におすすめ。 |
ひとこと説明 | 水中に眠る歴史の謎を解き明かす冒険と発見の記録、世界最先端の水中考古学の入門書。 |
著者 | 佐々木ランディ |
発売日 | 2022/03/02 |
出版社 | エクスナレッジ |
ページ数 | 336ページ |
価格 | ¥2,420 |
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14位:これから学芸員をめざす人のために
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第14位は「これから学芸員をめざす人のために」です。

▼書籍概要
本書は、学芸員を目指す方に向けて、実務経験の多い桑名市博物館の現役館長が、大学では教えてくれない現場のリアルな情報とキャリアパスを詳しく解説しています。狭き門とされる学芸員職への効果的な進路や、アルバイト職員としての経験を活かす方法、採用のポイントなど、実践的なアドバイスが満載です。これから学芸員を志す方にとって、具体的な準備や心構えを身につける絶好の指南書となるでしょう。
書籍名 | これから学芸員をめざす人のために |
対象者 | 学芸員職を目指す現場志望者や専門職志望者におすすめ。 |
ひとこと説明 | 実務経験豊富な館長が語る、学芸員への現実的な道筋とキャリア形成の指南書。 |
著者 | 杉本 竜 |
発売日 | 2023/07/18 |
出版社 | 創元社 |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥1,870 |
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15位:陶磁考古学入門
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第15位は「陶磁考古学入門」です。

▼書籍概要
本書は、陶磁器の歴史や文化的背景を深く掘り下げ、考古学的な視点から生産・流通・消費の過程を解明した一冊です。東西文化交流の証拠となるやきもののライフヒストリーを追求し、海を越えた交流の実態やその意義を明らかにしています。古代から現代までの陶磁器の変遷を通じて、文化や技術の交流の輪郭を理解できる内容となっており、陶磁器の奥深さとその歴史的意義に触れることができます。専門的な内容ながらも丁寧に解説されているため、考古学や文化史に興味のある読者にとって貴重な情報源となるでしょう。
書籍名 | 陶磁考古学入門 |
対象者 | 考古学や歴史、文化交流に関心のある専門家や研究者におすすめです。 |
ひとこと説明 | 東西文化交流を陶磁器の歴史から解き明かす考古学的研究書。 |
著者 | 野上建紀 |
発売日 | 2021/03/01 |
出版社 | 勁草書房 |
ページ数 | 288ページ |
価格 | ¥3,450 |
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16位:考古学講義 (ちくま新書)
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第16位は「考古学講義 (ちくま新書)」です。

▼書籍概要
本書は、考古学の基本的な知識や研究の意義をわかりやすく解説した一冊です。古代遺跡の発掘調査や出土品の分析を通じて、人類の歴史や文化の形成過程を探る方法論を紹介しています。歴史の裏側に潜む謎や、最新の考古学的発見についても触れ、読者の好奇心を刺激します。専門用語も丁寧に解説されており、考古学初心者や歴史に興味を持つ幅広い層にとって理解しやすい内容となっています。考古学の奥深さと、その面白さを伝える良書です。
書籍名 | 考古学講義 (ちくま新書) |
対象者 | 歴史や考古学に興味がある専門家や研究者、歴史好きな一般読者におすすめ。 |
ひとこと説明 | 人類の過去を紐解く考古学の基本と最新研究をわかりやすく解説した一冊。 |
著者 | 北條芳隆, 北條芳隆 |
発売日 | 2019/05/10 |
出版社 | 筑摩書房 |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥1,100 |
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17位:石器づくりで何がわかるか: 実験考古学教本
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第17位は「石器づくりで何がわかるか: 実験考古学教本」です。

▼書籍概要
本書は、実験考古学の視点から石器の製作と使用の過程を解説した一冊です。石器づくりの技術や道具の選び方、加工の工程を実際に手を動かしながら学べる内容になっています。過去の人々がどのように石器を作り、利用していたのかを「追体験」することで、古代人の生活や文化に深く迫ります。初心者でも理解しやすい解説と豊富な写真や図版が特徴で、考古学や人類史に興味のある方にとって貴重な資料となるでしょう。歴史を身近に感じながら、実験を通じて古代の知恵に触れることができる一冊です。
書籍名 | 石器づくりで何がわかるか: 実験考古学教本 |
対象者 | 考古学や人類史に興味があり、実体験を通じて学びたい専門家や趣味の研究者におすすめ。 |
ひとこと説明 | 古代人の石器作りを体験しながら、人類の歴史を深く理解できる実験考古学のガイドブック。 |
著者 | 長井 謙治 |
発売日 | 2024/12/26 |
出版社 | 吉川弘文館 |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥2,860 |
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18位:マンガでめぐる考古遺跡・博物館
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第18位は「マンガでめぐる考古遺跡・博物館」です。

▼書籍概要
本書は、『マンガでわかる考古遺跡発掘ワーク・マニュアル』の著者が、全国各地の博物館や資料館を訪問し、その魅力や見どころをマンガを交えて紹介する一冊です。考古学や歴史に興味がある方はもちろん、博物館巡りの参考にも最適です。遺跡の発掘現場や資料館の展示品についてわかりやすく解説されており、専門的な内容も親しみやすく伝わります。子どもから大人まで幅広く楽しめる構成で、考古学の奥深さと博物館の魅力を気軽に学べること間違いなしです。歴史の新たな一面を発見できる、楽しいガイドブックです。
書籍名 | マンガでめぐる考古遺跡・博物館 |
対象者 | 考古学や博物館に興味がある歴史好きの方や、文化財の魅力を知りたい方におすすめ。 |
ひとこと説明 | 本書は、マンガを通じて全国の考古遺跡や博物館の魅力を紹介する、親しみやすい文化財案内書です。 |
著者 | 今井 しょうこ |
発売日 | 2023/02/07 |
出版社 | 創元社 |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥1,540 |
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19位:古墳とはなにか 認知考古学からみる古代 (角川ソフィア文庫)
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第19位は「古墳とはなにか 認知考古学からみる古代 (角川ソフィア文庫)」です。

▼書籍概要
本書は、古墳の形成とその意味を認知考古学の視点から解明した新たなアプローチを提示しています。巨大古墳の築造目的や副葬品の意味、古代人の心情に焦点をあて、前方後円墳や石室の変遷、埴輪、鏡や刀などの副葬品から読み解く古代日本の宗教観や社会構造を詳しく解説。古墳の築造を通じて当時の人々の世界観や神格化の仕組みを理解できる一冊です。考古学と心理学を融合した新しい古墳研究の最前線を知ることができ、歴史の奥深さに触れることができます。
書籍名 | 古墳とはなにか 認知考古学からみる古代 (角川ソフィア文庫) |
対象者 | 古墳の歴史や文化に興味がある考古学愛好者や歴史研究者。 |
ひとこと説明 | 古墳の形成とその背景を認知考古学の視点から解明した歴史理解のガイドブック。 |
著者 | 松木 武彦 |
発売日 | 2023/05/23 |
出版社 | KADOKAWA |
ページ数 | 189ページ |
価格 | ¥1,144 |
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20位:ビジュアル版 考古学ガイドブック (シリーズ「遺跡を学ぶ」別冊05)
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第20位は「ビジュアル版 考古学ガイドブック (シリーズ「遺跡を学ぶ」別冊05)」です。

▼書籍概要
本書は、考古学の基本と現場での実際の作業内容をビジュアルでわかりやすく解説した入門書です。遺跡の発掘や調査の裏側、発見された遺物の意義など、専門的な内容をイラストや写真を豊富に用いて丁寧に説明しています。考古学の夢とロマンだけでなく、泥臭く地味な努力も伝わってくる一冊で、誰もが考古学の奥深さと面白さを理解できる内容になっています。歴史の背後に隠された人々の暮らしや文化に触れたい方におすすめです。
書籍名 | ビジュアル版 考古学ガイドブック (シリーズ「遺跡を学ぶ」別冊05) |
対象者 | 考古学の基礎や現場の実情に興味がある方に最適。 |
ひとこと説明 | 考古学の魅力と実際の研究現場をビジュアルで伝える入門書。 |
著者 | 小野 昭 |
発売日 | 2020/10/24 |
出版社 | 新泉社 |
ページ数 | 96ページ |
価格 | ¥1,760 |
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21位:考古学ジャーナル 2025年1月号 圧痕研究の可能性
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第21位は「考古学ジャーナル 2025年1月号 圧痕研究の可能性」です。

▼書籍概要
本書は、考古学の分野において新たな研究アプローチとして注目されている圧痕の分析について詳述しています。特に、圧痕の形成過程や保存状態、そしてそれらが示す古代人の生活様式や文化背景について、多角的な視点から解説しています。最新の実験やフィールドワークの事例も紹介されており、考古学研究の最前線を理解するのに役立つ内容となっています。専門的な内容ながらも、図版や具体例を豊富に用いてわかりやすく解説しているため、研究者だけでなく考古学に関心のある方にもおすすめです。
書籍名 | 考古学ジャーナル 2025年1月号 圧痕研究の可能性 |
対象者 | 考古学や古代文化の研究者、調査・分析に携わる専門家に最適。 |
ひとこと説明 | 圧痕研究の最新動向と可能性を探る考古学の専門書。 |
著者 | 小畑 弘己 |
発売日 | 2024/12/20 |
出版社 | 北隆館 |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥1,850 |
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22位:日本神話の考古学 (角川新書)
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第22位は「日本神話の考古学 (角川新書)」です。

▼書籍概要
本書は、日本神話の奥深さと考古学的な証拠を巧みに結びつけ、イザナギ・イザナミの物語や三種の神器、古代出雲の謎を通じて、ヤマト朝廷誕生以前の古代史の真相に迫る一冊です。神話と土地の歴史が密接に結びつき、古代日本の文化や信仰の根源を理解できる内容となっています。考古学の最新成果を踏まえながら、神話の舞台となった土地の驚くべき一致や、古代の人々の思考や信仰の背景を解き明かします。日本古代史の新たな視点を得たい方におすすめです。
書籍名 | 日本神話の考古学 (角川新書) |
対象者 | 古代史や神話研究に興味のある歴史愛好者や考古学ファンに最適。 |
ひとこと説明 | 神話と考古学の視点から日本古代史の謎を解き明かす、深い歴史理解を促す一冊。 |
著者 | 森 浩一 |
発売日 | 2025/01/10 |
出版社 | KADOKAWA |
ページ数 | 167ページ |
価格 | ¥1,056 |
読んだ人のクチコミ |
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23位:精神の考古学
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第23位は「精神の考古学」です。

▼書籍概要
本書は、遠い古代の人間の心と思想を探求するために、実際に遺跡や現場に足を運び、その痕跡から心の奥底を読み解こうとする冒険記です。若き人類学者・中沢新一が、恩師の教えをもとに秘教の地へと向かい、古代人の精神世界に迫る過程を通じて、人間の根源的な感情や思考の在り方を浮き彫りにします。歴史と精神の深奥をつなぐ新しい視点を提供し、私たちの心のルーツに触れることができる一冊です。
書籍名 | 精神の考古学 |
対象者 | 歴史や精神文化に興味のある研究者や好奇心旺盛な読者におすすめです。 |
ひとこと説明 | 古代人の精神世界を探究し、心の根源に迫る人類学的冒険の記録。 |
著者 | 中沢 新一 |
発売日 | 2024/02/15 |
出版社 | 新潮社 |
ページ数 | 306ページ |
価格 | ¥2,970 |
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24位:中華とは何か ――遊牧民からみた古代中国史 (ちくま新書 1856)
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第24位は「中華とは何か ――遊牧民からみた古代中国史 (ちくま新書 1856)」です。

▼書籍概要
本書は、4世紀の北中国を統一し北魏王朝を築いた鮮卑拓跋部の歴史とその文化の変遷を詳述しています。遊牧民の伝統を保ちながら漢族と融合した彼らの独自の「新たな中華」の形成過程を、豊富な史料と考察を交えて解説。古代中国史の新たな視点を提供し、遊牧民と漢族の交錯がもたらした文化的融合の意義を理解するのに最適です。歴史好きや中国史研究者にとって、深い洞察と新しい視点を得られる一冊です。
書籍名 | 中華とは何か ――遊牧民からみた古代中国史 (ちくま新書 1856) |
対象者 | 古代中国史や遊牧民の文化に興味がある歴史研究者や歴史愛好者におすすめ。 |
ひとこと説明 | 遊牧民と漢族の融合を通じて生まれた「新たな中華」を歴史的に解説した一冊。 |
著者 | 松下 憲一 |
発売日 | 2025/05/09 |
出版社 | 筑摩書房 |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥1,078 |
読んだ人のクチコミ |
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25位:日本史の現在1 考古 (日本史の現在 1)
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第25位は「日本史の現在1 考古 (日本史の現在 1)」です。

▼書籍概要
本書は、日本全国の古墳や遺跡を紹介し、それらが示す当時の生活や社会の様子を詳しく解説しています。古墳の構造や埋葬品、古代の人々の暮らしぶりを写真や図版とともに分かりやすく伝え、世界の王の墓も取り上げています。歴史研究の最新動向や発掘調査の成果も盛り込まれており、古代日本の姿を深く理解できる一冊です。歴史好きはもちろん、考古学に興味を持つ読者にも新たな発見が満載です。
書籍名 | 日本史の現在1 考古 (日本史の現在 1) |
対象者 | 考古学や日本史に興味がある歴史愛好者や研究者におすすめ。 |
ひとこと説明 | 日本の古墳や遺跡、世界の王の墓を通じて古代日本の歴史と文化を深く理解できる考古学入門書。 |
著者 | 設楽 博己 |
発売日 | 2024/05/28 |
出版社 | 山川出版社 |
ページ数 | 128ページ |
価格 | ¥3,300 |
読んだ人のクチコミ |
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26位:季刊考古学169 よみがえる日本列島の古墳時代
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第26位は「季刊考古学169 よみがえる日本列島の古墳時代」です。

▼書籍概要
本書は、日本列島の古墳時代を多角的に解説した専門書であり、古墳の築造技術や埋葬文化、古代社会の動きに焦点を当てています。考古学の最新研究成果や考古遺跡の発掘情報を豊富に取り入れ、古墳の形成過程やその背景にある歴史的背景を丁寧に解説しています。歴史研究者や考古学に興味のある読者はもちろん、日本の古代史に深く関心を持つ方にも新たな視点をもたらす一冊です。日本列島の古墳文化を理解し、古代日本の社会構造や文化の変遷を知るための重要な資料となるでしょう。
書籍名 | 季刊考古学169 よみがえる日本列島の古墳時代 |
対象者 | 考古学や歴史研究に関心のある専門家や上級者におすすめ。 |
ひとこと説明 | 日本の古墳時代を深く理解できる考古学の解説書。 |
著者 | 西光 慎治 |
発売日 | 2024/10/29 |
出版社 | 雄山閣 |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥2,640 |
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27位:入門 欧米考古学
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第27位は「入門 欧米考古学」です。

▼書籍概要
本書は、日本の考古学に影響を与えてきた欧米考古学の潮流をわかりやすく解説した一冊です。学史的な背景や主要な動向を簡潔にまとめており、考古学の基礎理解を深めたい方にとって貴重な資料となります。欧米の研究動向や重要な学者の考え方を押さえながら、日本の考古学との関連性も説明されているため、専門知識がなくても興味を持って読める内容です。歴史研究や文化理解の手助けとして、考古学の入門書として最適です。
書籍名 | 入門 欧米考古学 |
対象者 | 考古学や歴史研究に関心のある研究者や専門家におすすめ。 |
ひとこと説明 | 欧米考古学の流れと学史的意義を分かりやすく解説した考古学入門書。 |
著者 | 富岡 直人 |
発売日 | 2022/04/14 |
出版社 | 同成社 |
ページ数 | 194ページ |
価格 | ¥1,980 |
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28位:黒曜石考古学が拓く新たな研究の地平
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第28位は「黒曜石考古学が拓く新たな研究の地平」です。

▼書籍概要
本書は、黒曜石を中心とした考古学的研究の最新成果を詳述し、古代人の生活や技術、交易ルートの解明に新たな視点をもたらします。黒曜石の採取と加工技術、流通経路の解明に焦点を当て、遺物から読み解く人類の歴史を豊富な実例とともに紹介しています。地質学や古生物学、文化史の知見を融合させ、学術的な深みとともに読みやすさも追求。古代遺物の研究に携わる専門家だけでなく、考古学や歴史に興味を持つ読者にも新しい発見と理解を促す一冊です。
書籍名 | 黒曜石考古学が拓く新たな研究の地平 |
対象者 | 考古学・古生物学・歴史研究者や専門学生、研究者の方に特におすすめです。 |
ひとこと説明 | 黒曜石を通じて古代人の生活や交易を明らかにする考古学の新たな視点と研究の最前線。 |
著者 | 池谷信之 |
発売日 | 2025/07/29 |
出版社 | 雄山閣 |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥2,640 |
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29位:はにわのヒミツ
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第29位は「はにわのヒミツ」です。

▼書籍概要
本書は、古代の土偶やはにわが持つ神秘と歴史的背景をわかりやすく解説した一冊です。国内外の遺跡から収集されたはにわの写真や、作られた時代背景、文化的な意味合いについて詳しく紹介しています。子ども向けの資料だけでなく、歴史好きや伝統文化に興味のある大人も楽しめる内容です。はにわの種類や模様の違い、発掘のエピソードなど、多角的な視点からはにわを理解できるため、古代日本の歴史を深く知りたい方にとって貴重な一冊となるでしょう。はにわの魅力とその背景に触れることで、歴史の奥深さを実感できます。
書籍名 | はにわのヒミツ |
対象者 | 考古学や日本の古代文化に興味がある歴史ファンやコレクターにおすすめです。 |
ひとこと説明 | 古代日本の土偶やはにわの秘密と魅力を解き明かす入門書。 |
著者 | 河野 正訓, 山本 亮 |
発売日 | 2024/10/24 |
出版社 | 新泉社 |
ページ数 | 不明 |
価格 | ¥2,200 |
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30位:知の考古学 (河出文庫)
考古学のおすすめ本・書籍ランキングの第30位は「知の考古学 (河出文庫)」です。

▼書籍概要
本書は、フーコーの代表作の中でも特に重要な「考古学」の考え方を解説した一冊です。伝統的な思想史の枠組みを超え、歴史の連続性や人間学的視点から知の形成過程を再解釈します。気鋭の翻訳者が四十二年ぶりに新訳を行い、フーコーの方法論を鮮やかに蘇らせています。これまでの歴史的思考に一石を投じる、学術的かつ革新的な内容で、哲学や歴史学、社会学に関心のある読者にとって必読の一冊です。知の構造を深く理解したい方にとって、示唆に富む洞察を提供します。
書籍名 | 知の考古学 (河出文庫) |
対象者 | 思想史や哲学、歴史学に興味がある研究者や専門家に最適。 |
ひとこと説明 | フーコーの「考古学」理論を解明し、知の歴史を新たな視点で理解させる重要な書。 |
著者 | ミシェル・フーコー, 慎改 康之 |
発売日 | 2012/09/05 |
出版社 | 河出書房新社 |
ページ数 | 220ページ |
価格 | ¥1,595 |
読んだ人のクチコミ |
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